ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

学校【エイリア・プロミネンス】
　
BL（笑）
　
　
　
【お酒を混ぜてみた。（笑）
　ネッパー版】　
　
〜あらすじ的な物〜
プロミ女子が男子のスポーツドリンクに
強い酒を混ぜてみた。
　
　
　
　
　
　
「練習終わりー」
　
俺が声をかけると、
皆がわらわらとベンチへ向かう。
　
皆が口々に何か言いながらスポーツドリンクを飲む。
　
やっぱ体動かした後の冷たいものは良いな!
うん。　
　
　
隣でネッパーも一気にドリンクを飲み干す。
　
　
全部飲み終わった後　ちょっと頬が赤くなったが、
別に体動かしてたから代謝良くなってんのかと思ってた。
　
　
　
その様子をにやにや見るレアン達。
俺はそんな突き刺さる視線を無視し、ロッカールームへと
むかった。
　
　
　
＊
　
　
「失礼します、バーン様」
　
「おー」
　
　
ヒートを最後にロッカールームには俺以外
誰も居なくなった。
　
さて帰るか、と荷物まとめて部屋を出ようとしたら。
誰かが入ってきた。　
　
　
　
　
「ネッパー?」
　
　
そこにはユニフォーム姿のネッパーが目の前に入った。
　
　
「おま・・・　まだ練習してたんか
　ちょい休めｙ」
　
　
言葉の途中で、唇に何かがぶつかる。
　
　
　
目線の先には、近距離かつネッパーの目の位置が
俺の目の位置の高さにあった。
　
　
　
　
「〜〜〜−−−−!!
　む〜!!」
　
俺は必死で抵抗、しかし力が妙に強い。
完全に押さえられてる。
　
　
　
やっと口が開放されたが、次は耳。
　
「ッぶはーっちょっネッパッやめえ・・・」
　
　
次は首、しまいには服の中にも。
　
　
　
「おまっ・・・　いい加減にしろ!!」
　
　
服に頭突っ込んでるネッパーを引き剥がし
どなりつけた。
　
自分の声が響くのが分かる。
　
　
　
ふいにネッパーが顔を上げる。
　
顔は赤く火照っていて、半目。
すごい眠たそうな・・・　
　
　
「ばぁーんひゃまは〜ひっく
　えっちぃ　したくないろぉ？」
　
　
ろ・・・ろれつが回ってない!
　
「するかボケェ!!
　おま・・・酒臭い!酒飲んだな!
　はよ水飲め　水！」
　
　
「んー・・・分かりまひた・・・」
　
　
　
っていったハナから寝始めた。
　
　
　
　
まぁ、当然のことながら（？）起きたら
全く覚えておらず俺の首と胸あたりと耳に
赤い跡をのこしやがった・・・
　
　
　
おわれ
　
＊