二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【REBORN】**今日の綱吉はご機嫌斜め** ( No.21 )
- 日時: 2010/02/22 09:06
- 名前: 黒蝶 (ID: zfEQ.qrn)
03:オワタ\(^o^)/
「やっべ。迷った」
よく分からない道を通ってきた訳じゃないのになぜか道が分からなくなってしまった。
綱吉の頭の中のイメージと違っていたのだ。
「あっれ〜?おっかし〜な・・・ってぅぎゃぁっっ!」
急に落ち葉で隠れたとこから網がでてきて綱吉を囲もうとした。
が、さすが綱吉。すぐにバックして避けることができた。
「こんの糞狸爺−−−−−−−!!!!!!!!!!!!!」
「こらこら。綱吉。私以外に人がいるかもしれないぞ」
木の陰から九代目が出てきた。
しかし護衛などはいなくて一人でやってきた。
「いね−よ。人の気配しねーし、機械の感じもしないもん」
「さすが私のつなy「てめーのじゃねーし。っつかうぜぇ。焼き狸にすっぞ」」
苛々とした様子で綱吉は九代目にかかる。
「いいじゃないか。とってくうわけでもなし」
「てめーの場合さらっていくんだよ。っていうかごめ。俺戻るわ」
綱吉は頭に炎を灯して飛ぼうとした。
しかしそれを邪魔するように九代目が綱吉の上から更に網をかけようとした。
「げ。」
よけることはできるが、大きすぎて綱吉ははじまでいくのがめんどくさかったらしく不可
燃やすことはX BURNERでも使えば出来るだろうが、目立つのはまずかった。
だから、仕方なく網に覆われるような形になった。
「あ〜あ。何してんだよ狸爺。ココ御前の土地じゃねぇだろ」
「了解は得てきた。」
そういった九代目は契約書をだしてきた。
「どうせ賄賂かなんか使ったんだろ」
綱吉は呆れたように言い返す。
負けじと九代目も言い出す。
「それ以外に何があるという!!!!!!!」
「いばっていうんじゃねぇ!!!つかもう俺御前と話すのヤダ・・・。なんか初代ににてるんだもん」
「ほう?初代とか?」
「嗚呼。時々リングから実体化して出てくんだよ。っていうかまじで逃げていい?」
綱吉はそういって己の腕力だけで網を引きちぎった。