二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:由梨の作戦とは・・・? ( No.258 )
- 日時: 2010/03/30 11:31
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
まってろよ!不良!!私は何が何でも、ラミエルと、プリクラを、撮ってやるんだから!!!
ラミエルと一緒にもう一回、さっきのゲーセンに言ったら、やっぱり、まだ不良はいて、ちっ、うざいな。
と、内心思いつつ、ラミエルとふたりでゲーセンの近くに行くと、やっぱり、不良が
「あれ〜さっきのお姉ちゃん達じゃん。さっきは何処に、行ってたの〜?俺達探したんだよ〜?」
うわっ、きもっ!探したとか、嘘だろうが!こっちに話し掛けてくるなっ!っと、内心思いつつ、此処は笑顔で
「私たち、彼氏が居るので、あなた達とは遊べません。
それじゃあ」
と、言って立ち去ろうとすると
「え〜彼氏とかいないじゃ〜ん。そんなばればれな嘘ついてもダメだよぉ〜」
と、気持ち悪い口長でまだ、言って来るので、さすがに腹が立ってつい、本音がポロリ・・・。
「うざい。おまえ達みたいな、くず野郎と、誰が遊ぶか。
遊ぶとしたら、頭がいかれてる奴等じゃねぇの?」
私が言うと、予想通り、不良たちは切れて
「この、くそ女が、調子こいでんじゃねぇぞ!」
と、言って殴りかけてきたので私はそれを軽々とよけて、みぞおちに一発、蹴りを食らわせってやったら、いってぇ
と、言いつつ、倒れこんだ仲間を見て、ほかの不良約3名がこっちに、向かってきたので
「兄貴!めんどいから、かたずけて!私らプリ撮りに行ってるから、かたずけ終わったら、帰っていいよ!ありがとね!」
と、言うとさっきまで隠れていた兄貴が出てきて、はいはい、とか言いつつかたずけてくれた。
さっきまで黙っていたラミエルが
「ねぇ、由梨。あの不良たちに勝つってすごいね!」
「あぁ、私、柔道とか、空手とか、習ってて、両方とも黒帯だからね」
と、普通に言うとラミエルが、嘘!とでも言いたそうな、顔でこっちを、見てるから
「本当は、私強いんだから!」
と、言って笑って見せるとラミエルも、そうなんだ、見たいな顔で微笑んだ。
本当の作戦は兄貴が彼氏役で、彼氏居るから、無理っ!
って言う作戦だったんだけど、兄貴を彼氏役に、すると、華さんに悪いなと思って、辞めた。
まぁ、一件落着だったからいいんだけど!