二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:学校 ( No.261 )
- 日時: 2010/04/03 10:48
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: 名前変えました!!もと杏里ですヨロ(`・ω・´)スク!
それから、ラミエルと無事にプリクラを撮り、それからいろんな所にいって買い物をして、まぁ一言で言えば学校よりよかった!ってことだよ。
そして、今日は学校。ラミエルも行く!って行ってたから、別に行ってもいいけど、めんどくさい。
行きたくないなぁ〜なんて、思いながらも、結局学校に来てしまった。
はぁ〜教室に入るの、嫌だな〜なんて、思いながらも結局教室に入った。
自分の席の隣を見てみると、まだ晋介は来てないみたいで、ラミエルもまだ来ていなかった。
はぁ〜一人じゃ暇だな〜って、思っても前の学校でもいつも一人だったから、別にいいか。
寂しくなんかないし・・・。
でも・・やっぱり寂しいな・・・・。
なんて思ってると、前私が話なら今度ねって言ってきた男子が近ずいてきて、まさか私じゃないよね?思ってると、案の定私だった・・・。
「こんにちは。僕は志村新八って言います。あなたは確か桜由梨さんでしたよね?」
うわぁ、なんて丁寧な喋り方なんだろう・・・。
しかも、名前覚えててくれたなんて、なんかちょっと嬉しいかも・・・。
だけど、顔がいいからって名前を覚えてたわけじゃないよね・・・。
もしかしたら、いつものパターンかも・・・。
「どうも。何であなたは私の名前を覚えててくれたの?
顔がいいから?何で?」
って思った事をきっぱり言うと、男の子はびっくりしたような顔をしたけど、さっきの優しい顔に戻って
「何で?って聞かれても、普通に転校生だからですよ」
と、屈託の無い笑顔で言われた。
この男の子は、ただ私が転校生だから、名前を覚えただけか・・・。
よかった、普通の子で。
「そう、質問に答えてくれてありがとう。私のことは由梨って呼んでいいよ。私はなんて呼べばいい?」
「僕の事は普通に新八でいいですよ。じゃぁ、僕は由梨ちゃんでいいですか?」
「うん。別いいよ。じゃぁ、よろしくね新八」
「はい。よろしくお願いします。由梨ちゃん」
と二人目の男友達(?)を作った、私だった。
まぁ、こんな感じでノーマルな子も居るんだ。
と思った私だった。
だけど、この3Zはとてつもなく、危ないクラスだと言う事を知らない由梨だった。