二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: モノクロ情報屋! 【REBORN】 ( No.2 )
日時: 2010/03/05 20:35
名前: 柚葵 ◆g0693MCezg (ID: /aM8oOne)

最初は十年前の舞台です!
十年後のほうもありますよw

 さぁgdgd小説はじまりますぜb

*〜*〜*〜*〜*†<一話>†*〜*〜*〜*〜*
【雲嵐目線】


「はぁ…どうしよ…;」



どうも。

 霧雨雲嵐です。

モノクロ情報屋です。

  
今回並盛中学を調べて来いとのお姉ちゃんからの命令です。





    が。



 道分かりません★


いや私イタリア育ちだからね??

 ジャッポーネなんか知らないから!!


「んー…もうっ!!」



やけくそに小石を蹴る。



 コンッ


「!?;」



「…誰?」



黒髪の人。

 明らかに殺気立ってる。


そりゃさっき蹴った石頭に当たったからねw


「さーせん。」



「君謝る気ないでしょ。」



「ない★」

「…はぁ…まあいいよ。学校帰る。」



学校??
ついてってみよー。


*−*−*−*

とまぁそんなノリで応接室です。


「広い!すごい!!」


「…何しにきたの君。」


「いやー、なんとなく来た。」


「帰れ。」


「無理。」


「帰れ帰れ帰れ。」


「無理無理無理。」



「咬み殺す。」



「のあ!?」



トンファー!?;
ちょ、なんなのこの人!!

風紀委員なんでしょ!?
普通に校則違反だよね!?


「まぁ待て雲雀。」


「赤ん坊…」


わーっ…
ちっちゃ…
赤ちゃんかな??


ガラッ


「すんませーん。うちの妹おる??」


「あ、お姉ちゃん!」


「どこいっとったん雲嵐;」



「おねえちゃぁぁぁん!」



私はすぐさまおねえちゃんの元へはしった。


  そりゃ風紀委員さんがめっちゃ睨んでくるからね。


「あんまうちの妹いじめんとってな。
   あの世行きたくなかったら。」

お姉ちゃんが微笑む。

  あの台詞で微笑む。


『!!!;(ビクッ』



「もしもいじめるっつーなら…
  鉄扇子で粉々にしたるで。」



「鉄扇子?」


「…あんた、アルコバレーノか。」



「よく分かったな。」



あるこばれーの??
たしか<虹>って意味だったかな…。


「モノクロ情報屋なめとったらアカンで。」


「モノクロ情報屋…?」



「こっからは言えへんけど…。
  じゃーな。
 アルコバレーノのリボーンさん♪
 雲の守護者、雲雀恭弥さん♪」


『?!』



ザァァァァァッ!!



急に突風が吹いてきて私は気絶してしまった。



 気づけば部屋にいた。



「はぁっ…楽しかった。
  今度雲雀恭弥と遊ぼうかなー♪」


お姉ちゃん呑気だなぁ…;


*−*−*−*

そのころボンゴレ。


「モノクロ情報屋…か…。
  面白れぇ奴だな。」



リボーンがそうつぶやいていた。







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