二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: すまぶら日和 ( No.2 )
- 日時: 2010/03/10 22:25
- 名前: あらびきペッパー (ID: ad5ZdhUW)
第二話「雑談」
すま村で6人が話をしているみたいです。
ネス「スマブラで出るアイテム、みんなはどれが好き?」
カービィ「たべもの!トマト!食べられるから!」
ソニック「何でも食べるくせに・・・」
ディディー「僕ははホームランバットかな〜?ホームラン決めた時は最高だよ」
ネス「僕はもちろんどせいさん!」
ロボット「ビームソードデス。ピーチに似合うって言われまシタ」
カービィ「たしかに似合うね」
ロボット、スターウォーズみたくなるぞ。
ソニック「俺もどせいさんだな・・・」
ネス「へぇ・・・意外だね。なんで?やっぱかわいいから?」
ソニック「いや、攻撃するとふっ飛ばせて楽しいから」
ネス「あ・・・そうなの」
ネス、ワリとショックだったみたいですね。
ポポ「僕はクラッカーランチャー!楽しいから!」
カービィ「あれは僕もすき!花火がどっかーんだもんね!」
ポポ「どっかーんだね!」
ソニック「あとハンマーとかも好きだな!威力あるし」
ロボット「痛いのイヤデス」
ネス「僕もイヤ」
ディディー「僕も痛いのイヤ!でも痛くするのはいいよね!」
ソニック「うんうん、叩いてる間は上司の事とか忘れられるし」
ロボット「ソニックサン・・・上司って・・・。仕事してるんデスカ?」
ポポ「じょうし?ナナのこと?」
ネス「それ女子ね」
ソニック「あぁ、会社の上司がウザくてな、こういう乱闘でストレス発散してんのさ。最近は派遣切りだのなんだのって社会が混沌としていて困るんだよ、しかも社長も社長で自分勝手に行動するし、どうにもなんな」
長くなるのでソニックの愚痴はここまで。
カービィ「そうだよね〜ソニックの話わかんなーい」
ポポ「僕もわかんない〜」
ディディー「僕も」
ソニック「・・・そうか」
ロボット「アイテムの話に戻しまショウ」
ネス「あ、そうだね」
カービィ「他はサンドバックくんも好き!おいしい!」
ロボット『オ・・・オイシイ?』
ソニック「おいしくないだろ、味あるのかよ」
せっかくロボットが口に出さなかったのにソニックが台無しにしました。
カービィ「うん!毎回味が違うよ!」
ネス「え・・・」
ディディー「じゃあ最近食べたのはどんな味?」
カービィ「やきにくの味!ジューシーだったよ!」
ポポ「あの色と形でジューシーなんだ・・・」
カービィ「で、タレがおいしくてね!ガーリックが肉とマッチしてた!」
ソニック「細かっ!」
ディディー「・・・僕も食べたい」
ネス「僕も一度食べてみたいな」
ポポ「僕も〜!あまーいのがいいなー」
ソニック「少しなら俺も」
ロボット「機械は食べられナイ・・・」
じゃあ食べ物はどうやって食べてるのでしょうか?
ロボット「そこ突っ込んじゃダメデス。それはオトナの都合デス」
・・・オトナ?よく意味が分かりません
ネス「ねえ、今日の夕食はみんなでサンドバックくんを食べようよ!」
カービィ「そうしよー!」
ディディー「それ賛成!」
ポポ「僕もいくー」
ソニック「俺も行こう」
ポポ「ロボットは見てるだけね」
ロボット「・・・」
ポポ、結構毒舌なのね。
数時間後・・・
みんな「サンドバックくーん!ちょっと来て〜」
サンドバックくん「?」
この後起きる事を彼は何も分かっていません。
ちなみに作者の俺からすればサンドバックくんはミルクプリンみたいな味がすると思う。
〜第二話 終〜