二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リレ小!リボーン【絆強しファミリー】 ( No.16 )
- 日時: 2010/03/13 14:44
- 名前: 柚 (ID: ijs3cMZX)
標的1 流星群
今日は流星群が嫌というほど、降り続いている夜。
だから私達は学校の帰りに、約束をしたんです。
『皆流星群を見たら、自分が体験してみたことを願ってみないか?』
って…
....
でもその約束で本当にこんな事になるなんて、誰も思っても見なかったと思う…
だって…私達に突然起こった出来事だから…
「おーい、鈴音〜!もう行くぞー!」
「ちょっと待ってー!今行くからー!;」
忍に大声で呼ばれ、急いで家から飛び出す。
私は乙宮 鈴音(おとみや すずね)。REBОRN!が好きな、14歳!
この人は古木原 忍(きぎはら しのぶ)。同じくREBОN!が好きな15歳のお兄さん。
実は私と忍はこれから、裏山の頂上で流星群を見に行くところなんです!
何故2人なのかというと、私達のほかにも5人ほど『一緒に見に行かない?』と言って
誘ったのだが、家で見るからいいと断られてしまったのだ。
まぁ皆家でも見れるだろうから、わざわざ行かなくてもよく見えるんだろうけど…
2人きりってないんじゃない!?;
男女で2人っきりだと変に、意識しちゃうし…。;
そんなことを考えながら歩いていると、いきなり後ろから髪を引っ張られた。
「!!っいったぁぁ〜…!何すんの!痛いでしょ!」
私が後頭部をさすりながらそう言うと、忍が空を見上げながら言った。
「———ほら流星群…。」
「え?————あ……。」
私が言われるがまま空を見上げると、数え切れないほどの星が沢山降っていた。
そして私は皆と約束したことを思い出し、そして願ってみた。
————————————の人達に会いたい…
思えば私がそう願ったから、皆も私と同じ事を願ったのかもしれない。
でもなんで皆こう思ったんだろう…———?
『REBОRN!のボンゴレファミリーの人達に、会いたい』
って…
標的1 流星群 END
ぐだぐだで短いですね…
駄作でごめんなさい!!!!!!!!lll;