二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第26話 一日の終わりは案外短く感じる ( No.247 )
日時: 2010/09/12 19:31
名前: 柚莉(●>ω<●) ◆K5Psnlr5tM (ID: EfKicuSN)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?502651

お・・終わった。

私、菊坂樹里は思った。
結局あれからは神楽たちに、かっこいいーとか可愛いーとか言われて囲まれて大変だった。

だけど、私が普通に接してと怒り気味に言うと、その後は普通に接してくれたけど。

だけど、私は一日このクラスで過ごして思ったけど、このクラスは異常だ。

サングラスをかけて求人雑誌を読んでる人、顔が物凄く怖いのにお花が大好きな人、何か銀時のストーカとか居るし。
他にも居たけど・・・。

で、今は私は銀時達と帰ってる途中。
さすがに、まだ一人では帰れないため一緒に帰ってる。
でも、会話が無いのは何故?
何か静かだし。

不気味ー。

と、一人心の中で思いながら家路を歩いてた菊坂樹里でした。

で、場所は変わって私の部屋。
もう、晩御飯も食べ後は寝るだけ。
ってことで、日記を書くか。

○月×日 火曜日

今日は一日相当大変な日だった。
何か学校に来たら、銀時達のファンクラブに囲まれるし・・・。

で、クラスに行ったら神楽たちにかっこいいーだの可愛いだの散々言われるし。
私の何処が可愛いくてかっこいいんだか。

謎だよ、謎。

でも、いい日でも遭った。
施設のとき一緒だった各務比呂にも会えた。
そういえば、施設のみんなは元気に過ごしているかな?
また、みんなに会いたいな・・・。

よし、今日は此処までにしよう。

私は施設のみんなが安全に暮らしていますように、と願いながら就寝した。