- アリス - この世界のアリスです。 常に自分の世界を夢見ており、それを心から愛しています。 いつも本を小脇に抱えていますが、その内容は忘れてしまったようです。- 見えない声 - いつ、どこにいても聞こえてくる声です。 男か女か子供か大人か、そんなことはアリスにとっては瑣末なことのようです。 つまるところ、彼女はこの声を好いても嫌ってもいないようです。