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遅くなってごめんなさい!

　　　　＊第6話＊

アル「なんで私の名前知ってるんですか?」
エド「いや、ちょっと耳に入ってな」
アルフォンス「水雷の錬金術師!かっこいいね!」

　その時、アルの後ろから声がかかった。エド、アルフォンス、ルイ、ナイナは声の方向を向く。

アル「ロゼ!」
ロゼ「アル!さっき…あの強盗たちの人質に取られてたけど……大丈夫?怪我はない?」
アル「うん、大丈夫!ありがとね、ロゼ^^あっ、こっちの子は、私の友達。ロゼ・トーマス」
ロゼ「よろしくお願いします^^」

ロゼは、ぺこりとお辞儀をした。エドとアルフォンス、ナイナとルイもお辞儀を返した。（ルイはそっけなく）

エド「所でさ…その…オレ達、コーネロってやつにあいてぇんだ。案内してくれないか?」
アル「あ…ゴ、ゴメンなさい。その…私これから少し用事があって…ロゼにお願いするね!」
ロゼ「アル…。大丈夫?」

アルは笑顔でうなずくと、4人とロゼにお辞儀をして、走って行った。

ロゼ「それじゃあ、ついて来て下さい。神殿に案内します」

　　　　〜あとがき〜

…下手だ。下手くそすぎる…。
もう…文財分けてほしい……；；
お次は、ちーさんです……（泣）