二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: リボーン二次小説『風紀委員長だって恋をする!』 ( No.162 )
- 日時: 2010/08/06 21:09
- 名前: ボリーン (ID: 152P2t.y)
第五話
ノ「なんだ変態・・来ていたか・」
骸「グフッ・・変態とは・・これまた心外・・
僕はただ単に・・ノエルをぬがっ・・」ドゴッ!
骸「グハッ!!乙女なんですから
もう少しおしとやかに・・・」
ノ「・・・」ガッガッ!!
骸はノエルにやられてボロボロ・・
ノ「フッ・・変態が・・いい面だな・・」
骸「クフフ・・いくらやったって
僕は幻覚ですよ・・・」
ノ「それくらいわかっている・・でも
幻覚だろうが本体と繋がっているのに
かわりはなかろう・・??ニコッ」
骸を黒い影のようなものが襲う・・
骸「クフフ・・・全く・・
貴女はおてんばで困ります!!」ゴォォッ!!!
ノ「後ろもいるぞ・・」骸「!!・・・」ヒュン!
骸「ふぅ・・最後のは危なかった・・・」
ノ「よかったな・・触ったら即涅槃逝きだ・・」
ノエルは椅子に座ってニヤニヤしている・・
ノ「まぁ・・どの程度か見たんだ・・
あいかわらず戦い方が綺麗だな・・・」
骸「ノエルの前ですからいっそう・・」
ノ「水牢から出してやってもいいぞ・・・
復讐者も僕の支配下だ・・・」
骸「(ムシされましたね・・)いいんですよ・・
もう手は打ってありますから・・・」
ノ「あんたの可愛い弟子か・・??」
骸「クフフ・・えぇ・・まぁ・・
しかし・・あのおチビの何処がいいのか
わかりませんね〜・・・」
ノ「可愛いじゃん・・・しかもあの子結構
有能だよ・・??まぁ・・・あの性格と
口はどうにかしたほうがいいけど・・
いいコンビじゃない・・骸とフラン・・
僕的には雲雀の方がタイプなんだけどね♪」
骸「あんな奴よりも僕の方が・・」
ノ「自意識過剰が・・パイナップルの癖に・・」
骸「グフッ・・・酷いですね・・全く・・
僕もあの男をつくるのに一役買ったというのに・・」
ノ「・・・あぁ・・ルシファーか・・
僕さぁ・・・気付いたんだが・・・
あの人の事・・殺してないんだよね・・」
骸「!!・・・何・・・・??」