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—特別番外編 皆さんのキャラにインタビュー（璃李奈ver.）—


「もうヤダよ〜。完璧飽きた」

でも、次は璃李奈ちゃんだからさぁ…。
璃李奈ちゃんアンタがいなきゃやってくれないらしいんだよね。

「見返りは？」

…コ●ラのマーチ。
と、たけの●の里。

「…仕方無いなぁ♪」


———————————


「ってな訳で璃李奈の為に来たよ♪」
「ありがとうアリスウウウゥウウゥ!!大好きだアァアアアアァ!!」
「静かにしようね♪とにかく早く終わらせて、報酬請求するから♪」
「あいあいさー!!」


「質問いーち!!何で璃李奈は俺って言うの？」
「うーん…物心付いた時から既に？多分アリスに会うまでは僕とか私もあった筈だけど…」
「何で私？」
「アリスが好きだから男になりすます的な？」
「へぇ♪」
「（何気に告白したつもりなんだけど…アリスには通用しないか…）」


「質問にーい!!怜緒のことはどう思ってる？」
「怜緒？あいつはただのドＭだろ？」
「ドＭっていうか、ヘタレ？」
「温い!!あいつは完璧にドＭだ!!」
「可哀想♪」


「質問さーん!!何がきっかけで私が好きになったの？」
「初めて会った時から一目惚れ!!」
「嘘だぁ♪」
「そう、嘘。アリスは忘れてるかも知れないけどさ、初めて会った時、俺アリスに助けて貰っちゃったじゃん？」
「さぁ？」
「…まぁ、そうだったんだよ。其れで一目惚れ的な？」
「今回「的な？」って流行語なの？」
「さぁ？」


「質問よーん!!私の何処が好き？」
「全部!!つか、アリスを嫌う璃李乃の気持ちが理解不能!!」
「璃李乃とは根本的に性格が合わないんだよね…」
「璃李乃もアリスのこと嫌ってるしね…殺してあげよっか？」
「そんなサッパリ言わないであげようよ…仮にも姉妹でしょ？」
「俺も璃李乃とは性格が合わないんだよ…」


「質問ごーお!!璃李乃と璃李奈は性格的に全く違うけど、本当に姉妹？」
「一応姉妹…な筈」
「筈？」
「親はとうの昔に亡くなったし、確かめる術が無いから確証は無い」
「じゃあ、姉妹じゃないとかそういう可能性は？」
「なきにしもあらず…けど、多分性格が違うだけで姉妹だよ」


「質問ろーく!!璃李奈達の血縁者は既に亡くなってるの？」
「ちょっと前に亡くなった筈だよ。血縁者は今の所、璃李乃と怜緒しかいないし」


「質問なーな!!みんなと少し違う体を持ってるけど、どう？」
「みんなと同じ様に生きられないのは辛いかな…不老不死って簡単に言えば、死ねないってことだし」
「まぁ私はそう簡単には死なないけどね♪」
「そうやって何と無く慰めてくれる所が好きだアァアアアアァ!!」


「以上で終わりらしいよ？」
「結構質問多かった…」
「まぁ、作者フルボッコにしとけば良いじゃん♪あいつウザイし♪」
「だな!!」