二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.2 )
- 日時: 2010/11/11 20:26
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
赤色をしたカービィは 勇ましく 剣を片手に夢の世界
いろんな悪者倒しまくり 悪者がいない世界を作り上げた
そんなカービィは 夢の中
いろんな悪者に取りつかれて 世界にいる住民達も
悪夢に殺され消えてゆく。
——————————————————————————————
「最初は、どんな人柱にしようかな?」
「そうだ。あいつにしよう」
私は、真っ暗な所を走っていた。どこまで走ってもなかなかたどりつかない。
その前にどこにいこうとしてるんだろう。とか思ってしまうほどだった。
でも、走ってる先に光が見えた。そこにまっ直線に走っていった。
「ここは?どこ?」
『ここは君の世界。』
頭の中に声が流れてくる。
「私の世界?君は誰?」
『そう。ここは君の世界。僕?僕は夢の支配者。』
「夢の支配者・・・。君がここに招待したの?」
『結構さえてるね。そうだよ僕が招待した』
「なんのために?」
『アリスになってもらうために』
「アリス?」
『そう。アリス。』
「それは何?」
『ここの世界の役』
「ということは、あのアリスになればいいの?」
『君がそう思うなら。』
「なんかおもしろそう。いいよ。なってあげる!」
『そう。なってくれるなら君にこれをプレゼントするよ。』
『時計塔のてっぺんにいけばプレゼントがおいてあるから勝手に持って行って。じゃあ』
「わかった。」
そのあとあの夢の支配者とかいう奴の声が消えた。
でも私は、それに気にしないで時計塔のてっぺんまで登っていった
「これがプレゼント・・・。」
そこにわ剣とスペードのトランプが入っていた。
私は、それをコピーした。
能力は、ソード。スペードのマークは剣の持つ所にしるされていた。
私は、まず時計塔を降りた。
「アリスといえば・・・剣を持っているから悪者を倒すのかな?あのトランプの兵!」
でもここにトランプの兵など存在するはずもなかった。
でも私は、悪者を倒すんだとばかりに悪者を倒していった。
そして皆は、私が悪者を倒していくとこの世界の皆が喜んでくれていた。
でもある日のことだたんだ。
私は少し眠たくなって仮眠をとった。だがそれが間違いだったのだ。
夢の中で私が倒した悪者達が私を襲ってきていた。本当だったらここで切り捨てたかった。だけど
今、手元に剣がなかった。しかもこの夢の中でこの世界の皆の叫び声が聞こえた。
だが私は、この夢から覚められなくなっていて助けられなかった。
「どうして・・・。」
「ここから出して・・・ここからだしてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「悪者を倒すのはまだ早いよ。あの物語のアリスだったら、決心がつくのわ遅いはずだよ」
「次の人柱を探さなきゃ。この世界は1つの本として大事に保管しとくよ。」
そして夢の支配者の世界(物語)が1つ増えたのだった