二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 短編小説♪(ボカロ) ( No.6 )
- 日時: 2010/11/20 19:37
- 名前: モコモコ☆ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
帯人が閉じ込められているようです。
マスターは、ボカロの主な5人を連れ亜種の紹介をしようと帯人のいる家へ向かった
「レン〜亜種ってどんなのなんだろうねぇ!」
「亜種っていっても僕らとあまり形は変わらないんじゃないかな?」
「そうかなぁ〜?」
「ミクは亜種みたことあるよ!」
「本当?どんなのだったのミク姉!」
「えっとねぇ〜えっとぉ〜う〜ん・・・忘れちゃった。」
「なんだぁ〜」
「めーちゃんは亜種って見たことある?」
「KAITOほど暇じゃないから見る暇もないわ」
ガーン←KAITO
「そうか・・僕はそんなに仕事が選べない人になってしまったのか・・・」
「KAITO兄?どうしたのぉ〜?元気ないねぇ?」
「リン!お前だけだよ!」
マスターが止まった
「ここが亜種が住んでる家その1だ」
「マスター。その1ってことは、ほかにもあるんですか?」
「あるよ・・・さあいこう!」
ガチャ
「あっ。マスターお帰りィ!・・・誰ですか?その人達」
「あ・・・帯人・・・・」
「なんかいっちゃいけない人達なんですか?」
帯人は、アイスピックを取り出した
「あ。あのね。この人達は、あの人気活躍中のボカロだよ」
「そうですか」
帯人は、アイスピックを取り出したままだった。
まだ警戒心があるらしい
「え・・・えっと紹介するね。この子が帯人。」
「なんかKAITOに似てる。」
「えっ?ぼ・・僕?」
「私の名前はねぇ〜ミクってゆうの!よ〜ろしくねぇ!」
帯人は、無関心。
「・・・あ!そうだ後ねあっちの赤いマフラーがAKAITO
あの緑のがニガイト。だよ。他にももっといるんだけどえっと
KIKAITOとかKAIKOとかAKAIKOとか・・・」
「マスターもういいですよ!」
「えっ?あ。ごめん」
「でもなんで僕みたいな名前がたくさんいるんですか?」
「KAITOを元にして作ったからね。あ。そうだ。今度AKAITOと歌ってみれば?」
「いいんですかぁ?」
「いいよ。気があわないと思うけど」
「わぁ〜」
「あっレンーそれリンのみかん!勝手にとらないでよ」
「いいじゃん!お腹すいてたんだし」
「レンの意地悪。」
「わたしねぇ〜ミクっていうの!よ〜ろしくねぇ〜!」
「へぇ〜ミクちゃんっていうんだ。マスターから聴いてるとおもうけどAKAITOだよ」
「わぁ〜KAITO兄と本当に似てるんだねぇ〜好きな食べ物はぁ〜?」
「ハバネロ」
「辛いものがすきなんだぁ〜」
「リン!わかったよ。じゃあはい。僕のバナナ・・・。」
「なんだよぉレン!自分の持ってるじゃないの!」
「だってリンのみかんがおいしかったんだもん」
マスターが止めに入った
本当は、MEIKOがいるはずなのだが、行方不明になってしまったため今は、マスターしかいなかった
「2人ともやめなって」
「マスターはだまってて!」
「マスターは黙っててよ!」
ベシ
「痛ッ!」
ヒュン・・・グサ
ビク←リン・レン
アイスピックが飛んできた
「マスターに何してんの?」
「あっ帯人やめッアイスピック投げちゃダメッ」
ヒュン・・・グサ
床にまた刺さった
「マスターは黙ってて。」
「・・・はぁ〜ちょっとおいで帯人」
「マスター?どうしたの?」
しばらくお待ちください・・・
バタン・・・
ダンダンダン
「マスター?どうして閉じ込めるんですか?マスター」
「帯人。後で出してあげるからね。」
「マスター・・・。」
数時間後
「帯人?あけるよ。」
ガチャ
「マスター・・・よくも閉じ込めましたね。」
「は?」
ガチャ
「逆に僕もマスターのこと閉じ込めてあげますよ。」
「え」
「もちろん僕も一緒に。ですが。」
「ちょ。帯人やめ。ここからだして。」
「嫌ですよ。今度は、僕からのおしおきです♪マスター」
END
あ〜あマスターどうなっちゃうんだろう。w