二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ONE PIECE—裏切りの白魔導士—オリキャラ男子限定募集 ( No.162 )
日時: 2011/05/21 21:30
名前: 霧火 (ID: ncyYlurw)

こんにちは、霧火です!オリキャラ投稿します。
海賊ではないんですが大丈夫でしょうか?
ボツにしてちゃってもOKです!

名前【ソルト・ハーバー】
異名【刻みのソルト】 懸賞金【なし(実際は2億から3億近い力の持ち主)】
性別【男】
年齢【19】
身長【183㎝】
性格【真面目でクールな性格。ちょっと口が悪い。
   曲がった事が大嫌いで、戦いも一対一の真剣勝負を好む。
   その風貌と口の悪さから初対面の相手に恐れられる事も多いが、
   本当は情に厚くて子供好きな、料理と村の人達を愛する人で意外と純情さん。】

容姿【赤い髪と目をしていて目付きが物凄く鋭い。
   左頬から左腕にかけて茨と炎を描いたようなタトゥーが彫ってあり、
   風貌は不良(しかしかなりの美形)。
   左耳にダイヤが数十個散りばめられたピアスを、首からルビーで作られた
   十字架のネックレスをしている。】

服装【上は赤いワイシャツに黒ネクタイ、下は黒のズボンを履いている。
   腰には革のベルトが巻かれていて刀1本と小刀7本が収められている。
   ズボンのポケットには塩入りの瓶が無数に入っている。】

敵or味方【敵(?)】
悪魔の実【NO】

説明【悪魔の実の能力者ではないが鍛え抜かれた運動能力と反射神経、
   更に独自で編み出した剣術に、戦闘用の刀を手にすると体から高熱を発するという
   自身の特殊体質を利用したり、覇気を纏わせて戦うため
   一般人ながら海賊にも負けた事がなく、村の人から頼りにされている。】

技名&効果(最低三つ)
【鎌射太刀(かまいたち)】
[剣術。自分以外には見えない微粒の塩を使って不規則な風の流れを読み、
覇気を纏わせた7本の小刀を風にのせて相手へと飛ばす。
そして最後に隙が出来た場所に向かって刀で斬り掛かる。]

【角火焼き(すみびやき)】
[剣術。自身の熱を業火に変えて刀に纏わせる。
その熱は何千度にも達し、躱されても熱気で相手に火傷を負わす事が出来る。]

【絶(ぜつ)】
[剣術。己の覇気を全て使い7本の刀に纏わせ、八十八の太刀を繰り出す。
その剣撃を躱す事はほぼ不可能で、全ての物を断ち切る。
使えるのは一度きり。]

【塩風】
[予め覇気を纏わせた岩塩を剣圧で飛ばす。
威力は大砲並みだが真剣勝負で使う事はあまりなく、海賊を追い払う時に使っている。]

備考【偉大なる航路にある、珍しい食材が豊富で水が綺麗な村に住んでいる。
   島でただ1人しか居ないコックで、店はいつも繁盛していて
   大人のみならず子供にも人気。
   幼い頃に家族と友達を海賊に殺されて以来海賊を憎んでいて、村に海賊が入る事を
   何よりも嫌い、自ら村のコック兼用心棒をしている。
   しかし情には厚いため、本当に困ってる相手なら海賊でも助ける。
   オールブルーを探し出す旅に出るのが夢だが、
   自分の料理を好いてくれてる村人達のためにこのまま暮らすのも
   良いと思っている。】

相棒
名前【シモツキ】
説明【全長15m近くある白い毛並みを持った巨大なオオカミ。
   ソルトが忙しく手が離せない時は代わりに見回りをしたり
   海賊を追い払ったりしている。
   溶岩のように熱い物や鋼のように硬い物まで食べる
   脅威の胃袋を持つ。】


サンボイ
「海賊…?海賊がこの村にいったい何の用だ」
「ハラ減ってんのか?それなら俺のメシ食ってけ。…金?子供から金なんて取らねぇよ」
「ワリィが信用するかしないかは俺が決める。海軍の全てが正義とは限らねぇからな」
「まさか海賊にもアンタみたいなヤツが居るなんてな」
「頼むぞ、シモツキ」
「…来いよ。ミンチにしてやるぜ」