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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】心と体のアンバランス2 ツバサクロとコラボ! ( No.295 )
- 日時: 2011/01/23 20:44
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
炎は壁やモノ、いたるところにあたり、
壁は崩れ、モノは焼けた。
一瞬にしてソコが火の海へとかした。
〜
カ「・・・っ・・はぁ・・、はぁ・・・」
やっと起き上がれた。
私が倒れているあいだに、ずいぶんスゴイコトがあったらしいが・・、
あの大量の水はもうないし・・・・
カ「・・・火・・・・・?・・・燃えてる!?」
よくよく見てみると、辺り全体が墨を燃やしている最中みたいな感じになっていた。
ここ、危険じゃない?
モコナ「小狼!!サクラ!!黒鋼!!ファイ!!!」
と、上の方で声が聞こえた。
そうか、上に行けば涼野風介とかが立っている場所にいける。
カ「・・・・」
私はゆっくり上を眺めた。
私でも天辺が見えないくらい高い壁・・。
こんなに水があったってことになるよね。
どうしたら上にいけるだろうか・・・
うーん、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カ「jump...」
そうそう、ジャンプすれば・・・・・って、
え!?
いま、jumpって・・、勝手に、口から・・
私の足が、しっかり地面を踏み切った。
そして、高く飛び上がる。
・・天辺までもう少し。
壁の角が見えた。
ガシッと手で掴む。
カ「よっ・・と」
そのまま腕の力で体を上まで持ち上げ着地。
上にいた人たち全員「!?」
草薙「お前、今までどこにいたんだ?」
一人が聞く。
カ「・・・この下。」
といいながら、いい加減うっとおしくなってきた前髪をポケットに入ってたピンでとめる。
風「!!、お前、目・・」
カ「目・・?が、どうしたの?」
涼野風介は、私の目を見て驚いているのだ。
でも、
なんで?
風「目の色が、・・・・・・・・・変わってる」
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