二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】心と体のアンバランス2 ツバサクロとコラボ! ( No.3 )
- 日時: 2011/01/20 22:59
- 名前: ユキナ ◆jSzUFJdXHo (ID: 5FEzjtUd)
*前までのお話(的なもの)*
−Ⅰ−
何事にも(?)無関心な主人公、小原 カノンは、いじめられている。
春に中学二年生になったカノンは、また、いじめのリーダーと同じクラス。
そんなことは気にせず、新しく隣の席になった人や(ガゼル)前の席の人に(バーンとグラン)話しかけられても全てスルーしていた。
そんなある日、カノンはいじめリーダーに屋上の倉庫に閉じ込められてしまう。
一回眠りについて、目が覚めたときには、見たこともない、まったく別の場所にいたのだった。
突然振り出した雨は、物を溶かしていると言うことに気づく。
建物に逃げ込むと、二人の変な男におそわれた。
武器を持ち、カノンを殺そうとしてくる二人組み。
「アンテ」と唱えたことによって、どうやらその場から逃げ切れた。
そのときのカノンの体は、大出血状態だった。
−Ⅱ−
倒れているカノンを助けたのは、涼野風介と南雲晴矢であった。
けど、相変わらず心を開かないカノン。
そんなとき、カノンのクラスに転校生が来た。
その転校生は、カノンと深くかかわりのある様子。
少しずつ解けていくカノンの謎。
カノンには「大切な仲間」がいたようで、
夏休みの初日に、今いる世界を出て、「大切な仲間」を探すと決意した。
旅立つ瞬間、ちょっとしたハプニングが発生。
−Ⅲ−
たどり着いた先は、前に一度カノンが来たことのあるところ。
物を溶かす雨、酸性雨がふるところだった。
転校生の少女、リリアとはぐれてしまったカノンは、
都庁という建物にとどまらせてもらうことになった。
都庁の地下には、水がある。
ここ、『東京』という世界では、水はとても貴重なもの。
でも、それは水のなかに羽というモノがあるからで・・
−Ⅲ−はおもにツバサ・クロニクルとコラボ。
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うわ・・説明下手でゴメンナサイ。
よくわからない人は、前のを見ていただけると嬉しいです。