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第1話[魔法使いのお店…？]

なんだかんだで王様のとこ〜♪

大臣「いきなりだけど、あなたはお店をもつことに興味はあるのかな？」

バニラ「はい！あります！！」

大臣「では、何を売りたいのかな？」

バニラ「えっとー…食べ物をうりたい！」

大臣「では見た目は明るいほうがいいのかな？」

バニラ「はい！」

大臣「わかりました、街にもどったらみときなさい」

バニラ「やったーやったー」

大臣「…なんとおやさしい、へいかがおことばをくれるそうだ」

バニラ「ドキドキ…」

王様「・・・・・・・・・・がんばるのだぞ」

声かわいいー。

バニラ「では、またきます」

テツ「お、おわったか。
まだ時間がのこってる、お店にいってみるか」

バニラ「ドキドキ」

で、なんだかんだで学校ー♪

校長先生「転校生を紹介します。
名前はバニラ君です」

バニラ「バニラです、よろしくおねがいします」

校長先生「では、マイカ君のとなりの席にすわってください」

バニラ「は、はい！」

マイカ「よろしくね！！」

バニラ「よろしくお願いします」

校長先生「これで授業をおわります」

キーンコーンカーンーコーン

マイカ「ねぇねぇ、バニラ！！」

バニラ「何ですか？」

マイカ「このあとクリちゃんのコンサートみにいこ！」

バニラ「は、はい、いいですよ」

マイカ「やった！じゃ、昼の3時に学校前しゅうごうね！」

バニラ「うん」

マイカ「じゃ、じゃねー」

バニラ「あ、お店いこー」

バイト猫「ニャ！店長ニャ！」

バニラ「はじめましてー」

バイト猫「店長は食べ物が売りたいっていってたニャ？
まず倉庫からオレンジとさくらんぼと小麦粉とさとうをとってくるニャ」

バニラ「はーい」

————————5分後————————

バニラ「とってきたよー」

バイト猫「じゃぁケーキを作るニャ！」

バニラ「かきまえるのね。
うんしょ、うんしょ…」

ボチャ、ボチャ

バイト猫「はやくかきまぜるニャ」

バニラ「それ、それー」

おわりー

バイト猫「うまくかきまぜれたニャ」

バニラ「やった。
レンジで…」

チーン

バイト猫「うまくやけたニャ！
もう少しができニャ。
で、これをお店にかざるニャ」

バニラ「はーい」

バイト猫「できたニャ？
では名前を決めるニャ」

バニラ「えっとー…、ハッピー☆レインボーでいいかな？」

バイト猫「ハッピー☆レインボー…いい名前ニャ！
じゃぁ、お店を開くニャ！」

バニラ「えいっ！！」

マイカ「やっほー、バニラー！！
そろそろいこ！！」

バニラ「うん！！」

第1話[魔法使いのお店…？]おわり
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