二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.2 )
- 日時: 2011/03/19 17:42
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第2話 高杉の野望〜
桂さんの話によるとですね・・・。
紅桜篇ででてきた「高杉 晋介」さんいましたよね。
その高杉さんがこのかぶき町から世界を破壊していくという計画を実行するそうなんですって。
情報が少ないんで今わかることはそれだけですけどね。
「じゃあ、ヅラ。高杉はこのかぶき町を破壊するってわけなのか!??」
「どうもそうらしいな。それからヅラじゃなくて桂だ。」
「桂さん、その情報はどこから!??」
「それは天導 翔という男の噂をしていた奴が言っていたのを聞いたんだ。」
「高杉の目的は世界を破壊するってことだよな。なんでかぶき町からなんだ!??」
「そこは俺もよく知らない。」
桂さんはそれを一緒に食い止めないかと言ってきた。
銀さんは悩んだ。
世界が崩壊されるのもいやらしいが高杉さんを斬ることもいやらしい。
「よぉ〜し!!決心したぞ。」
「どっちなんだ、銀時。」
「やろうじゃねぇか!!」
「銀さん、でもよく考えてください。相手は銀さんの親友ですよ!!!」
「そうアル。どんな悪い奴でも親友を斬るのはダメアルよ!!」
「大丈夫だ、殺しはしねぇから。」
「銀時、さっそく鎧を纏え。高杉はまた紅桜を使うかもしれん。」
「そんなもんはしねぇよ。」
銀さんは戦う決心をした。
僕も神楽ちゃんも決心した。
ただ、僕は少し怖いというイメージもあった。
準備ができると銀さんたちは万事屋を出た。
・・・・出るとそこには刀を腰にさした男が居た。
どうやら侍のようだ。
「どした!??依頼人かぁ!??すまねぇけど今は依頼を受けられねぇぞ。」
「・・・・。今の話、全部聞かせてもらった。俺も連れてってくれ。高杉の元へ・・・。」
「どういう意味だ!??一般人が高杉とどういう関係だ!??」
「神威・・・だ。神威に用がある。・・・噂によると今は春雨から高杉のところへ居るって。」
「あのくそ兄貴が!??」
「・・・もしかして、神楽ちゃん!?」
「誰アルか!?」
「俺は神威に負けた「天導 翔」だ。」
「あの噂のですか!!!!!」
男・・いや、侍は「神威」さんに用があるようだ。
一応連れて行くことにした。
第3話へ続く
☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆
「こんにちわアル!!解説者の神楽と・・・」
「アナウンサーの坂田 銀時と・・・」
「あっ!!プロデューサーにランク落ちした志村 新八と・・・」
「キャメラマンの桂と申す。」
あいさつは見事成功。
「今日のお便りニュースはこちら!!ドラ○もんさんからのお便りニュースで四○元ポケットを無くしてしまいました。どうしたらいいですか!??というお便りニュースだ。解説者の神楽さんどうですか!??」
「う〜ん・・・だったら未来デ○ートで買えばいいアルよ。」
「そうですか。んじゃあ、こういうことで未来デ○ートで買いましょう。」
「いや、もう知ってるキャラクターだからね。未来デ○ートで買っても中身の秘密○具はなんにもないからゲームでいう「間違えてセーブデータ初期化しちゃったぁ〜」的なやつだから。」
「今日はここまで〜。次回も見てくれよ!!!」
「ニュース解決してねぇ〜よ!!」
皆も銀さんにニュースを解決して欲しかったらお便りニュース用紙が>>0にあるから書いて出してね。(真面な答えは出ないよ!!)