二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂 +**+新訳 夢影篇+**+ ( No.5 )
- 日時: 2011/03/19 19:47
- 名前: 雷人 ◆5GapKydGRo (ID: uAlEbnba)
〜第3話 コーヒーVSレモンティー!??〜
銀さんは僕に言った。
「新八、コーヒーもってこい!!こんな有名な野郎になんもださねぇってことにはいかねぇだろ・・・。」
「でもですよ、まだ依頼人とは決まったわけじゃ・・・。」
「万事屋の前に居たんだし、連れてってって言ってるから間違えなく依頼人アルよ。」
「嘘ぉぉ!!!!・・・ちょっ!!やべぇ〜よ、これやべぇってんだよ・・。」
「お通ちゃんにコーヒーをあげる気持ちで渡せよ!!」
いろんな事を騒いだ結果、僕がやることに・・。
なんでこんな緊張することを僕が・・・
後では応援してくれる銀さんと神楽ちゃん。
嬉しいこともあるけれどなんかめっちゃイライラする。
・・・そういえば、桂さんの姿が見当たらない。
どっか行ってしまったのだろうか!?
それとも誘拐されたとか・・
桂さんなら大丈夫だろうって考えてると転んで翔さんにコーヒーをかけてしまった。
「すみません!!ガチで。なんでもするんで。」
「ん!?どういう事だ!??」
「えっ!?なんで、そんなぬれちゃって・・・・ない!!!」
「あっちぃんだよ、くそガキ!!今、なんでもするったよな。まず肩をもめ!!」
コーヒーがかかったのは翔さんではなくエリザベスだった。
「呼び捨てにしてんじゃねぇぞ!!くそ野郎。」
「エリザベス!!いつ喋れるようになった!??俺は嬉しいぞ。」
エリザベスさん・・・喋っちゃってるよ。
声がオッサンだよ。
中の人気になるんだよ!!
エリザベスさんは「ギクッッ」としながら看板を慌ててだす。
そこには「なんでもするならまず消えろ!!この世から消えろ。」って。
マジこえぇ〜!!
「エリザベスさん、それはできませんよ。」
「だったら俺が殺してやろうか!??」と看板を出す。
「いや、いいですから。」
「新八!!ちょっと来い。」
銀さんは僕を呼び出す。
「お前なにやってんの!??飲み物をこぼすなんて小学2年生までだよ。」
「だって、桂さんが急に消えるから何処行ったのか考えてたら・・」
「エリーの中がオッサンじゃなく女性だったら罪を背をってたアル!!」
「いや、罪にはならないんじゃねぇ!?」
「いいか、新八。もう一度チャンスを・・・・って!!何してんのエリー!!!」
そこではエリザベスさんが翔さんにレモンティーを出していた。
「どうですか!?お味は!??」って看板を立てた。
「マジでうめぇ!!どんな材料で作った???」
「俺の好きないちご牛乳と砂糖。それとあんぱんの中にある餡子だ。」と看板を立てた。
「俺もまた今度やってみよぉ〜。」
銀さんまで!!!
ってな展開で第3話終わり。
第4話へ続く
☆☆銀魂ニュース速報の時間です☆☆
「どうもでアルね。解説者の神楽と・・・」
「アナウンサーの坂田 銀時と・・・」
「プロデューサーの志村 新八と・・・」
「キャメラマンの桂 小太郎だ。」
「ってなわけでお便りニュースに参りますよ。」
「うっひょ〜。」
「銀さん、お便りニュースってっても一通しか届いてないですよ。」
「いいのいいの。花魅華さんからのお便りニュースでお金が全くたまりません。アニメイトに行き過ぎだからでしょうか???っつうお便りだけどどうよ、解説者の神楽さん。」
「これの原因はアニメイトではなくってアニメイトに行き過ぎだからです!!」
「ということで今回のニュース終わり!!!!」
「いや、まったく意味変わってないよね!!違うよね!!!???」