第4話次の日上条「っと、いたいた。おーい」 美琴(き、来たっ!) 上条「すまん、待たせちまったか?」 美琴「ま、全く、こういう時は女の子を待たせちゃ駄目じゃない」 上条「肝に銘じておきます。……って、あれ、お前制服なのか」 美琴「校則で決まってるんだからしょうがないじゃない」 美琴(まあ私自身、そのこと忘れてはしゃいじゃってたけど……) 上条「それじゃ行きますか」