二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.76 )
- 日時: 2011/07/28 23:17
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「はぁ…やっと追いついたぞプレース…ってアレ?」
「ワンリキーッ、けたぐり!!」
「かわしてつつく!!」
そしてメノウとダークがようやくプレースの元に辿り着いた時、ライトの姿は見当たらずプレースだけが短パン小僧とバトルを繰り広げていた。
「くぅ、ならかいりきで…」
「遅い!!トドメのかえんほうしゃ!!」
短パン小僧が秘伝技マシン技であるかいりきを繰り出す前に、プレースが早く動き命令するとワンリキーが倒れた。
「アンタ強いな!!」
「私なんかまだまだよ」
勝負にプレースが勝つと、短パン小僧は感心しプレースが握手するとメノウたちの存在に気が付き駆け寄る。
「遅いわよ、ダークにメノウ」
「お前が早過ぎるだけだっての、ところでライトはどうした?」
「それが…私も姿を失わないように追いかけたんだけどポケモントレーナーに沢山勝負を仕掛けられたせいで見失っちゃったの…」
再会早々文句を言う幼なじみにツッコミを決めつつ、ライトの行方を聞くと何とプレースともはぐれてしまっていたようでダークは困惑する。
ライトは一人になると何をしでかすか分からないからである、急いで合流しなければならないのだが何処にいるやらと考えていると
「ライトさんは恐らくこの先にあるトンネル、カナシダトンネルに向かったと思いますよ」
「「カナシダトンネル?」」
何とメノウがライトの行方を分析し(ポケモンか)、場所を言うとジョウト出身とイッシュ出身のトレーナー共は首を傾げる。
流石ホウエン出身と言ったところか、メノウはホウエン地方に詳しいようだ。
「カナズミシティとジダケタウンを結ぶ洞窟です、今は開通するために工事中だと聞いていますが…」
「ッ!!マズい…もしそこに誰かがいたら…」
「青い服の集団にやられる…急ぐぞ!!」
メノウの説明にプレースは最悪なパターンを想像しゾッとなると、ダークも頷き三人は急いでカナシダトンネルに向かった。
そこでは少し想像と、違う光景が繰り広げられているのを知らずに…
「—アンタがプレースの言っていたトウカの森での窃盗犯ね」
「窃盗犯ではない!!俺は誇り高き『アクア団』の一員だッ!!」
「(アクア団…?プラズマ団と同じような悪党ね)」
その洞窟で、ライトはプレースがトウカの森でやられた(?)青い服の集団の下っ端と向かい合っていた。
近くでは老人が何故か『ピーコちゃんー!!』とやかましいが、それは何故なのかあえて無視しておく←
とにかく、話して分かり合えるような相手ではないと悟っているのでライトはポンスターボールを構える。
「さぁてと、アンタたちの目的を話してもらうわよ!!何故プレースを狙うかもね!!」
「ッ!!そのポケモン…お前がライト・サーペンティンか」
彼女が相棒—イッシュのポケモン・ダイゲンキを出すと、アクア団の下っ端はイッシュのチャンピオンだと気が付きベルトの後についているモンスターボールを手に取る。
「へっ、イズミ様からお前がもし出てきたらコイツを使えと言われているんでね!!出て来いルンパッパ!!」
「ゲッ…」
そこから出てきたポケモン—水と草タイプが混ざったルンパッパを下っ端が出すと、ライトは流石にマズいと冷や汗をかく
ライトvsアクア団下っ端、勝負開始である。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.77 )
- 日時: 2011/08/03 17:32
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「スコール(ダイゲンキの事)、先制よ!!れいとうビームッ!!!」
「エナジーボールで向かい撃て」
草タイプが混ざっているルンパッパと長時間戦闘なんてしたら、明らかにこっちが不利だ。
一気に決めるために氷タイプの上級技で攻撃するが、同じく威力が高いエナジーボールにて相殺されてしまう。
「くっ」
「次はこちらの番だ、フラフラダンスだッ!!!」
予想していた事態とはいえ最初の一撃を防がれ、あのスコールの一撃が相殺されるなんて厄介だなと判断する。
その隙に、アクア団の下っ端はルンパッパにフラフラダンス—相手を混乱状態にする踊りを命じる。
「しまった!!スコール…」
ドガァァン!!!
もちろんこの踊りの効果を知っているライトは油断したとスコールの方向を見るが、彼は我を忘れたかのように暴れて自分を攻撃していた。
しかも予断だが、ライトのスコールは攻撃力がずば抜けているので自分を攻撃した時の反動が大きい。
「(マズい…たべのこしを持たせている事で何とかターンが経つごとに回復はしているけど、何時まで持つか…)」
「トドメだ!!!ギガドレインッ!!!」
どうやって対処するかと考えていると、アクア団の下っ端はかなりのダメージを受けていると思ったのか水タイプの弱点である草タイプ特有の体力を吸収する技でトドメを踏み込んでくる。
そしてスコールの体力はまるで飲み物のようにグビグビと飲まれ、これ以上はやられる訳にはいかないとライトは
「やむ終えない!!スコール!!全てを飲み込むぐらいの威力でなみのりだッ!!」
『何ッ!!?』
—ザザァ———ンッ!!!
何と、周りにも膨大な被害を及ぼす自ら津波を起こす波乗りを命じた。
ここには自分やアクア団の下っ端はともかく、先らからピーコちゃんと叫ぶ老人までもがいる。
だからこそ、老人だけは守るように自分のもう一体のポケモン・タブンネ(リア)を出す。
「リアお願い!!あのおじちゃんのところまで行ってまもる!!」
そしてタブンネに泣き叫ぶ老人ごと守るを命じ、自分は溺れる覚悟でスコールの波乗りを受けようと覚悟した時
—バシャァ…
「え…?」
何処からか自分を呼んだ声がして思わず目を開けると、スコール—ダイゲンキが自分を背中に乗せていた。
まさか自分が波乗りをした後、私のところまで来て助けてくれた…?
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.78 )
- 日時: 2011/08/01 13:37
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
スコールゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
萌えやwww
更新がんばってください!
できれば私の新しく始めた小説にオリキャラを・・・ゴニョゴニョ・・・
トウコ「ちゃんと言いなさい!このドアホ!」
ドアホって・・・
ナイト『ひとまずオリキャラを恵んでくださいってことだよな?』
はい。そうです。といわけでそれでは〜
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.79 )
- 日時: 2011/08/03 16:34
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
スコール萌えですか!!
私もダイゲンキは好きですよ♪
プレース「………(哀れみの目」
そう言う意味じゃないから、純粋な意味だから(どう言う意味だ byライト)
だって私は結構水タイプ選ぶ事多いんだよ…
プレース「ファイヤーレッドではゼニガメ、ダイヤモンド&プラチナではポッチャマ、ホワイトではミジュマルだもんね」
ライト「唯一水タイプを選んでないのはハートゴールドのチコリータとサファイア&エメラルドのアチャモか…」
そこ余計な事言わんでいい。
トウコちゃん、意外と毒舌なのね、ナイトも(汗
オリキャラの件ですが、いいですよ(意外とあっさり!!?
プレース「珍しい…、まだ夏なのに雪が降るわ…(怯」
失礼な!!雪が降るのは冬だけでいいですよ!!
それでは、失礼します。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.80 )
- 日時: 2011/08/03 20:36
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「ぐっ…ダイゲンキの特性、激流のなみのりか…!!流石だなイッシュのライト」
「あ(汗」
そんなスコールを見ながら呆然としていると、アクア団の下っ端の声によりようやく現実に戻る。
その横では、ルンパッパが倒れている…戦闘不能だ。
「だがお前のダイゲンキはもう虫の息と言っても過言じゃない、今度こそトドメだ、ポチエナ…」
「させるかぁ!!セラ、かえんほうしゃ!!」
「ラベンダー、みずてっぽう!!」
だが悪の組織が公式ルールに従うわけも無く、弱っているスコールにトドメを刺そうとポチエナを出すと何処からか炎と水の技が飛んできてポチエナを戦闘不能にする。
「ライト、大丈夫!!?」
「プレース、メノウ君!!」
そして現れた援軍—プレースとメノウに若干驚きつつも、助かったと感謝する。
一歩遅れてきたダークは手にまんたんのきずぐすりを持ち、スコールを回復させてくれた。
「ありがとう、ダーク!!」
「気にするな、それよりも…」
ダークにもお礼を言うと、彼は怒りを宿した目でアクア団下っ端を見て
「もうお前の負けは確定しただろ、このキャモメとその荷物を置いて消えろ…じゃないと殺す」
「ひぃ…!!わ、わかったよ、こんなもの返してやらぁ!!!」
—プレースは無理やり荷物とキャモメを返された!!—
『何だよこの本当にゲームみたいな感じ!!?』
何時も以上に怒りを表すと、それに怯んだアクア団下っ端は負け惜しみをするように叫んだ後、消えた。
そして作者の変な策略にメノウがツッコミを決めると、何処ぞの作者は反応しなかった(あの野朗…ッ!! byメノウ)
「全く…これ以上『俺の故郷』で変な事したら、ブッ潰す」
「え?ダークってホウエン出身なのか?」
そしてため息をはきながらそんな事を言うと、メノウは驚く。
ダークはてっきりイッシュ地方出身だと、思っていた。
「ダークはこれでも4歳まではホウエン地方のジダケタウンに住んでたわ」
「けど、親の都合でイッシュに移り住んだんだよ」
「そうだったのか…」
そんな自分に、プレースとダークが説明してくれると納得する。
—この時、ダークがホウエン地方出身な事がどれだけ重要な事だと誰が思った事か…
その時、何も分からない私たちは考える事も無かったんだ。
『陸に選ばれし者』『海に選ばれし者』『空に選ばれし者』の立場を…
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.81 )
- 日時: 2011/08/03 18:44
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
まんたんのくずぐすり?
ナイト『まんたんのくすりか。』
トウコ「大丈夫。こっちのスレ主なんて文字まちがえてもあんまり気にしてない奴だから。」
=(´□`)⇒グサッ!!
ナイト『文才無いし。』
=(´□`)⇒グサッ!!
トウコ「バトルシーンとか少しサボるし。」
=(´□`)⇒グサッ!!
ナイト『キャラ忘れるし。』
=(´□`)⇒グサッ!!
トウコ「参照少ないし。」
=(´□`)⇒グサッ!!
ナイト・トウコ「「実現では字が汚いし。」」
=(´□`)⇒グサ=(´□`)⇒グサッ!!=(´□`)⇒グサッ!!ッ!!
ラティアスに大ダメージ!ラティアスは倒れた!
(今後もでるけどね☆)
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.82 )
- 日時: 2011/08/03 20:40
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
すみません、それ急いでいた私のミスです(汗
プレース「急いでいたにしろ信じられない失態ね、バカじゃないの?」
メノウ「ああ、本当にバカだな」
ダーク「二人とも、コイツはバカじゃない…大馬鹿者なんだ」
アンタら三人が一番酷いよ!!(涙
トウコちゃんとナイトに劣らないぐらいの暴言だ!!
プレース「あら?なら私とトウコちゃんは気があうんじゃないかしら?」
…考えただけでもゾッとするわ(滝汗
ラティアスさん大丈夫ですか!!?
聞くかどうか分かりませんけど、きずぐすりを…(ラティアスさんは人間だろ!!? by一同)
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.83 )
- 日時: 2011/08/03 20:55
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
ふっかぁぁぁぁつ!
トウコ「こっちのスレ主は強敵G並みの回復力ね。」
トウコさん、Gは禁句です。
トウコ「そうだったわね。ごめん。」
ポケモンがこの世にいたら毎日ウハウハ&事故ですね。はい。
それでは〜
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.84 )
- 日時: 2011/08/05 19:42
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
復活早ッ!!(汗
プレース「何と言う生命力…人間じゃないわ」←超失礼
メノウ「確かにG(ゴキブリ)…いやそれ以上じゃね?」
メノウ、それ違うGだと思うよ(汗
そしてプレース、何と失礼な事を!!
確かにポケモンがいたらすごいと思いますね
私は虫タイプがいたら逃げますけど
プレース「虫タイプ…つかイトマルとかが苦手なだけだよね?」
やかましいわ!
それでは、続きかきます。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.85 )
- 日時: 2011/08/05 20:08
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「ピーコちゃぁぁぁん!!」
『あ…この人の存在忘れてた(汗』←
すると突然老人がキャモメに近づいたと思ったらそう叫び、4人はそう言えば居たなこの人と忘れかけていた。
そして、老人はピーコちゃんと言うキャモメをプレースたちのところまで連れて来ると頭を下げる。
『ピーコちゃんを助けてくれてありがとう、ワシはハギという船乗りだ!!もし何か困った事があればワシを頼ってくれ!!またな!!』
「「「「………」」」」
老人はどうやらハギと言うらしく、困った時は頼ってくれとお礼をすると居なくなる。
そのインパクトの強さに4人は思わず呆然とするが、取り合えず荷物を取り戻せた訳だしデボンの会社員のところへ戻る事にした。
「ああ!!それはデボンの荷物!!取り返してくださったのですね!!ありがとう!!」
「いえ、それよりも会社員さんあの時…トウカの森では放置して居なくなってすみませんでした!!(汗」
デボンの会社員さんに会うと、まずは荷物を渡したと同時にプレースは頭を下げる。
あの時—トウカの森で、プレースはライと共に戦いセラが進化したとき気を失ったデボンの会社員さんを森を抜け出したと同時にその場に置いて来たしまったのだ。
その時の、自分は何も考えられる状況で無かったとはいえこればっかりは謝らなきゃならない。
「ああ、あの時は気を失った自分を安全な森の外まで運んでくれて助かりましたよ!!」
「え…?」
「寧ろ心配しましたよ、私のせいで行方不明になっていたのですから」
「す、すみません!!」
だがデボンの会社員さんは全くその事を気にしておらずに寧ろ自分の身を案じていてくれたので、なおさら申し訳なくプレースが謝ると仲間たちがその姿が面白くて笑ってしまった。
これにはデボンの会社員さんも笑ってしまい、のちにプレースが拗ねるのは言うまでもない。
「あ、そうだ!!二度も助けていただいたのに私はお礼もしてなかった!!是非とも会社に来てください!!」
「えっ、でも『お礼をさせて下さい!!このままでは皆さんに申し訳が立ちませんッ!!(涙目』…分かりました」
気が済むまでお互い誤り続けると、デボンの会社員さんがお礼がしたいからと会社に招待してきた。
あんまり人が居る所に行くとプレースが狙われる可能性があると考えたダークが代わりに断ろうと考えるが、断ると土下座しそうな勢いの彼のお礼を断るわけにもいかず4人はデボンスコープの本社へと行く事になった。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.86 )
- 日時: 2011/08/05 20:49
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: t/vbI.OY)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm8987268
ペンドラーなら大歓迎な私です。
ペンドラーたんハアハア(*´Д`*)
メノウさん。合ってます。バリバリダー合ってます。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.87 )
- 日時: 2011/08/06 20:32
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
またこんばんはリラさん。あの・・・オリキャラのコンデンサってどんな姿で何ポケモンなんですか?決まってないならこっちで決めさせてもらいますが・・・
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.88 )
- 日時: 2011/08/06 20:45
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
こんにちわ、コンデンサの特徴はそちらで考えてくださって結構です。
言い忘れてすみませんでした。
プレース「つーか、名前考えて特徴考えてなかったのかよ(呆」
………(汗
プレース「図星か!!?」
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.89 )
- 日時: 2011/08/06 21:04
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
じゃあカルロスの進化系的なので良いでしょうか?
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.90 )
- 日時: 2011/08/06 21:16
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
それで構いません
これからもメジスをよろしくお願いします。
プレース「あの子、一応私の従姉妹なのよねー(笑」
え、マジですか?
プレース「ええ、ママのお姉さんがメジスのお母さんなの」
…世界は狭いわね(違
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.91 )
- 日時: 2011/08/07 19:06
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
なるほど〜・・・
メジスちゃん強くしたいと思います!もちろんトウコm
ブラック「おいおい。これ以上強くしたら世界破滅できる兵器にされてもおかしくないぞ?」
そう?
トウヤ「トウコは萌えd」
トウコ「だまらっしゃい!」
ブラック「伝説のポケモン何体従えてると思ってるんだ?」
はい・・・すいません。
それでは〜ノシ
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.92 )
- 日時: 2011/08/08 13:53
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
メジスはお好きなように、強くしてください。
トウコちゃんこれ以上強くなると、確かに世界が破滅しますね(滝汗
プレース「いや破滅どころか、跡形なく消えるよね?」
確かに…トウヤ君のトウコちゃんラブっぷりには少々引きまs(殴
メノウ「自重しろ♪」
はい…
それでは、続きをどうぞ
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.93 )
- 日時: 2011/08/08 14:20
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「キミが私の部下を何回も助けてくれた子だね、感謝するよ」
「え、いえ…別に私が勝手にやった事なので」
そしてデボンスコープ本社の3階の社長室まで来ると、何とも立派そうな人が居てお礼をされると思わずプレースも下げる。
後のメノウも、自分と同じ事を考えているのか畏まっている。
「そんなに堅くならなくてもいい、私はツワブキと言ってな、我が部下を守ってくれたキミをお願いが合って来てもらったんだ」
「お願い…?」
そんなプレースたちに気が着いたのか、デボンの社長—ツワブキは笑いながら本題に入る。
プレースもプレースでお願いと聞いて、首を傾げるとさっき奪い返したトウカの森でもあったデボンの荷物と手紙のような物を机に置く。
「実はだな、ムロタウンにダイゴと言う男が居るのだが今回の事もかねてこの手紙を渡して欲しいんだ、それとこの荷物はカイナシティのクスノキ君に」
「ダイゴ…?クスノキ…?」
「ダイゴは私の息子でね、この手紙を届ければ用件が分かるだろう、そしてクスノキ君は私の知り合いだ」
それでお願い—まずはダイゴという男にムロタウンに寄って手紙を渡しカイナシティのクスノキと言う男にデボンの荷物を渡して欲しいと言う物だった。
今回の事…アクア団の襲撃の事かと納得すると、ダークだけが不信な目でデボンの社長を見つめる。
「今回の事…青い服装の奴らに襲われた事ですよね?なのに何で巻き込まれたプレースがやらなきゃいけないんですか?」
「この子はその青い集団と妥当に戦えると聞いてね、それならこの二つを任せても平気だろう?」
何でこんな危ない事をプレースに任せる?といかにも怪しそうな目で見ると、ツワブキはプレースの戦力を信頼しているからこそだと答える。
それを聞いて、なおさらダークの眉間に皺が寄せられる。
「大丈夫ダーク、私…やれるから」
ダークは自分を心配してくれているんだとプレースは悟り、だけどやらなきゃいけないんだとプレースは笑顔で答えツワブキ社長の頼みを受け入れる事にした。
「そうかやってくれるか!!それじゃあやってくれるお礼に私からこれをやろう」
そう言うとツワブキ社長はプレース、メノウ、ライト、ダークの順に黄色の機械のような物を渡す。
これは—ホウエン地方のトレーナーが持つというポケナビだった。
「最近わが社で発明した物でな、ポケモントレーナーにはもってこいの代物だ」
「「こんな高い物…ありがとうございます!!」」
これがあればエントリーコールと言う遠くに居ても連絡が出来るし、ポケモンコンテストを受ける者にはポケモンたちの状態をチェック出来る。
プレースとメノウにとってはかなり嬉しい物でお礼を言うと、早速ムロタウンへと向かう事にした。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.94 )
- 日時: 2011/08/08 17:14
- 名前: ラティアス ◆u3cfqUzBz6 (ID: SsRumGYI)
- 参照: http://nicosound.anyap.info/sound/sm10721410
あ〜・・・なんかルビーを思い出します。
なかなかクリアできなくてあきらめた思い出がwww
トウコ「そりゃあライバル強かったらしいわね。ユウキ君まじ鬼。」
・・・なんでそんなこと知ってるんですか。
あ。それでは〜
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.95 )
- 日時: 2011/08/10 10:31
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
ラティアスさん
ルビーを思い出しますか…
…私は、簡単にクリア出来たなんて言えない…(言ってるじゃん
プレース「お前という奴は…貴様の場合、一気にバシャーモまで育てた挙句最初に捕まえたラルトスをムロタウンとかでレベルの低いラルトスを進化させたからだろ!!」
まぁ、それはキミm(ネタバレ防止っ!! byプレース)
でも、ユウキ君も中々強いとは思いますよ。
メノウ「…それは俺に対しての嫌がらせか?同じ容姿を元にされた俺に対しての宣戦布告か?」
…卑屈野朗め(ああ!!? byメノウ)
それでは、続きをご覧下さい。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.96 )
- 日時: 2011/08/10 11:00
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
「クォーツ!!ねんりき!!」
「レウィシア!!かわしてかみつくだ!!」
太陽の熱が降り注ぐ真夏の炎天下の中、とある海を渡る船の中ではポケモンバトルが行われていた。
先日バッチを1つゲットした新人ポケモントレーナー・プレースに、メノウだ。
どうしてこうなったかと言うと、話は数時間前に遡る…
『おお!!キミはピーコちゃんを救ってくれた!!』
『プレースと言います、こちらはライトにメノウにダーク、今日は船乗りのハギさんにお願いがあって来たんです』
『『『(この人が船乗りってよくあの時の話覚えてたな…)』』』
カナズミシティでツワブキ社長に頼まれた二つの仕事をするために、プレースたちはトウカシティの海もといハギ老人の家まで来ていた。
ハギ老人が船乗りなら、ムロタウンとカイナシティに行けると踏んだからである。
『実は…私たちムロタウンで二つ目のジムを巡った後、カイナシテシまで行きたいんですけど…連れて行ってもらえますか?』
『ふむ、キミは忙しそうだのう…だがキミの頼みだ!よろこんで連れて行こうではないか!!』
『ありがとうございます!!』
予想通りハギ老人は快く頼みを受け入れてくれた、こうして4人はハギ老人の船に乗り込んだはいいが
船に乗っていると、突然すごい剣幕のメノウが駆け寄ってきて
『プレース頼みがある!!俺と3vs3のバトルをしてくれ!!』
『えぇ!!?』
いきなりバトルを申し込まれ珍しいなと思いつつ、次のジム戦が控えているプレースは特訓がてら丁度いいと思い勝負を受け入れた。
それで今、まずは1体目のラルトスとナックラーのバトルに至る。
「ナックラー…ありじごくポケモンで地面タイプだけど、クォーツが苦手な悪タイプの技を覚えているのが厄介ね!!」
「レウィシア!!だまし討ち!!」
ポケモン図鑑を使いメノウの始めて見るポケモン・ナックラーについて分析していると、今度は違う悪タイプの技で反撃してきて予想外のプレースは驚く。
「なっ!!ねんりき…」
「今だ!!だまし討ちをしたと同時にかみつく!!」
流石にこれ以上悪タイプの技を喰らえば一溜まりも無いと判断したのか、ねんりきと言おうとするがメノウの行動の方が速かった。
だまし討ちをしたと、同時にかみつくを命じてきてまだ防御力が低いクォーツは戦闘不能になる。
「クォーツ!!ゆっくり休んで、よく頑張ってくれたわ」
「中々強くなってるじゃないか、プレース」
すぐにかけよりモンスターボールに戻すと、メノウはナックラーを出したまま余裕そうな表情でいた。
流石、オダマキ博士のフィールドワークを手伝うだけの腕はあるって事かとメノウに感心すると違うモンスターボールを構える。
「それは半分こっちのセリフだわ!!侮っていたわ貴方の事」
「勝負は最後までどうなるか分からないしな」
油断すれば痛い目にあうとはこの事だとプレースは楽しそうに笑うと、2体目・イーブイことリフィを出す。
「勝負はこれからだ!!」
まだ自分の方が不利だが逆転のチャンスはある、プレースvsメノウの『幼なじみ』バトルが更に戦いの熱を増す。
- Re: ポケモン 翠色の光と英雄 ( No.97 )
- 日時: 2011/09/03 14:41
- 名前: リラ (ID: I69Bg0jY)
お久しぶりです、ちょいと事情がありこっちの更新が遅くなっているリラです。
プレース「遅過ぎよ!!でもその状態がこれからも続くんでしょ?」
えぇ…はい、本当にすいません
冬休みが来るまでは恐らくこんな状態ですね
メノウ「アンタ何やってんの!!?」
秘密です、バレたらキミたちに襲われかねないし
それなので、出来る限りは更新したいと思います。
それでは、続きをどうぞ
「リフィ!!アイアンテールよ!!」
「かみつくで受け止めろ!!」
次に最初に動いたのはプレースのエイフィことイーブイだった。
メノウの手持ちレウィシアことナックラーを侮れないと判断したからこその威力が高い攻撃でまずは様子を見てみる。
すると、予想通りレウィシアは簡単に鋼の尻尾を受け止め、そのまま噛み付いて来た。
しかし、それこそがプレースの狙いだった。
「リフィ、そのままかみついてシャドーボールよ!!!」
「何ッ!!?」
噛み付かれて動けないのをいい事に、そのままリフィもかみつくを繰り出した後シャドーボールをぶつけて爆発を起こす。
それから、リフィだけがその爆発で起きた煙から抜け出してきてレウィシアは戦闘不能になっていた。
「レウィシア!!」
「これで2vs2ね」
その戦法に驚きつつもメノウは気絶したレウィシアをモンスターボールに戻しありがとうとお礼をしつつも、焦りを感じていないプレースを見つめる。
流石はジムリーダーの子供と言ったところかと感心すると、二体目を出す。
最近仲間になったランタナことチョンチーを出す。
「あんこうポケモンチョンチーか、確か深海でしか捕まえられないポケモンだって聞いた事があるけど」
「ランタナはダークがくれたタマゴから孵ったんだよ、それじゃあ行くぞ!!みずのはどう!!」
ランタンに対してプレースが興味を湧かせると、メノウは苦笑しつつもタマゴから孵った事を説明し先制を取る。
稀に混乱状態を起こすといわれるみずのはどうを放ってきて、触るのは危険だと判断したプレースはシャドーボールで相殺させる。
だがプレースが放ったシャドーボール一発じゃなく数発だ。
これ以上言わなくても、何を意味するか分かるであろう。
「ランタナッ!!!」
「トドメだ!!アイアンテール!!」
数発のシャドーボールが当たり結構なダメージを負わせるとランタナは膝をつく。
その隙にアイアンテールをもう一発決め付けると、ランタナは目を回して気絶した。
「これで逆転…?」
したと思われたが何故かリフィの様子がおかしい、思わず駆け寄ってみると頭にひよこの様なものが出ており自分を攻撃した。
「混乱してるぅ!!?」
「やっと効いて来たか…みずのはどうを打った後、こっそり超音波を使って混乱さといたんだ」
暴れまわりながら自分を痛めつけているリフィに対して突然の状態異常に慌てているプレースに、メノウは冷静にそう告げる。
そして、とうとう傷つけるだけ自分を傷つけリフィも戦闘不能
「勝負は…これからだろ?」
メノウの、オウム返しともいえる言葉と一緒に