二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【オリカビの】紅き世界の救世主と黒き世界の悪魔【ような何か】 ( No.2 )
日時: 2011/04/28 18:32
名前: 黒莨 ◆zaOOISDJBQ (ID: jk5mSNBu)

この話の注意点
途中まで台本書きになってますorz
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第1話

あの戦争が始まって3日。
紅の国では、誰か3人を黒の国に連れて行くかをきめていた。

王「では、最終的にはこの9人か。」
兵士「はっ。」

その頃、待機室では。

「何が始まるんだろうなぁ。」
「俺ら最終的にきめられたんだし、いやな予感しかしないぜ」
「そんなことより帰りたい」
「でっていう。」

いろいろな最終候補の兵士がいる。
その兵士の中には帰りたいやつもいるけど・・・

レノス「・・・まだなのか?カンド。」
カンド「いや、そろそろ始まるころね。」

ガチャッ。
待機室の扉が開いた。

兵士「王が呼んでる。至急、ロビーにこい。」

という忠告をきいて、兵士候補はすぐロビーに向かった。

「レノス、早くいこう!」
「・・・あぁ、先にいっててくれ。」
「・・・?まぁいいや、先にいってるよ?」

タッタッタッタッ・・・

「・・・どういうことなのかな?」


「・・・何か、悪魔の気配がするような・・・」

すると突如、レノスの向いている方向のロッカーから
いかにも強そうな悪魔が出てきた。

悪魔「おや、なぜ私の居場所が?」
「・・・なんだ、ただの3流悪魔か。」

そう、この悪魔、黒の国から送られてきたものであった。
そして悪魔にはランクが6つある。

3流、2流、1流、デビル、デーモン、そして大悪魔。

大悪魔になった暁には、たくさんの部下を引き連れて行く事ができる。
ただし戦力によっては少なかったり、多かったりする。

「3流とは失礼ですねぇ、こうみえても2りゅ・・・」

雷撃弾サンダーボール

「ぇ?」

ドオオオォォォォン!

その音は、城中に聞こえた。

「な、なんだ!?」
「お、王、待機室から・・・!」

「・・・レノス!」

続く。