二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン【あの時、私は恋してた…】 ( No.41 )
- 日時: 2011/08/07 13:50
- 名前: 風星 (ID: KY1ouKtv)
- 参照: まさかの新キャラ
<気づいたら、はじまっていた>
第七話「新しい協力者は私の妹です!」
明日は修学旅行です!皆さん待ちに待った修学旅行です
ここで、一つ問題がありました
修学旅行中に春奈ちゃんと立向居が会う(デート)予定だったのですが
その間の、マネージャーがいなとという重大なっ-----
『ゴツン』
「っいったぁあぁ〜」
いきなり頭を叩かれました
「何するのさっ…お母s…風丸っ!」
「おい!今、何言いかけた!?」
「怖っ、後ろに何か出てるよ!黒いオーラ出てるよ」
まぁそんな感じで授業が終わりましたよ〜
そして
「春奈ちゃん!」
「あ!美鈴先輩っ!!」
マネの変わりを春奈ちゃんに紹介するのだ☆
「マネの変わり、連れてきたよ!今日も明日も一応来て手伝うし、日曜日はやってくれるって!」
そう言ってから連れてきた少女
私が言うのもなんだが、「美少女」と言っても間違いじゃない
「え?美鈴先輩にそっくりです!あ…少し違いますけど似てます!」
----春奈視点----
美鈴先輩が連れてきた子はとっても可愛くて美少女でしたっ!!!
美鈴先輩と同じ髪の色をしていてポニーテールです
あ、でも雰囲気は少し違います
クール系みたいです
「天空美優、宜しくお願いします」
そう言って頭を下げた
「私の妹なの。今は中一よ」
確かにリボンの色は一年生だけど年上や同級生に見える!
「じゃあ、私は明日の確認しないといけないから!これで」
美鈴先輩…行っちゃいました
「えっと、美優ちゃん?行こっか」
「はい」
あの後美優ちゃんと一緒にマネージャーの仕事をしました
美優ちゃん、やっぱりクール系でした
でも仕事の覚えがはやいです
それから「春奈先輩」って呼んでくるんですよっ!!///
可愛いです
----美優視点----
美鈴に頼まれてサッカー部のマネを今日からやった
流石、としか言えなかった
世界一位になったイナズマジャパンのメンバーが多いだけある
マネも簡単じゃなかったけど無理ってわけじゃないし…
春奈先輩は優しいし。
入学した時、美鈴に誘われたままにサッカー部に入れば良かったかも。
「美優!どうだったぁ〜」
楽しそうに美鈴が聞いてきた
「…楽しくなくもない」
「そっかぁ」
美鈴は明日から修学旅行に行く
そのための持ち物確認中だ
「美優〜春奈ちゃんの相談にも乗ってあげてね♪」
「…わかってる」
『ヤダ』とか言ったらお土産なくなるし…
春奈先輩は良い人だし、春奈先輩の恋なら叶えばいいと思う
----美鈴視点----
ま、あの子はやるときはやる子だし、どうにかなるかな?
美優、春奈ちゃんは頼んだよ!
さぁて、美優に色々と頼んでおいて
私は楽しみな修学旅行に☆
美優に頼んどけば大抵どうにかなるしね!
「…(期待されても)」