二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 薄桜鬼×銀魂〜時のハテまで〜 ( No.2 )
- 日時: 2011/09/21 16:16
- 名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)
1【いきなりの襲来】
千「…奈、麗奈!?」
麗「んん、千…鶴?」
神「良かったネー!麗奈っ!!」
土「おい、静かにしろ!……何か来る。」
そして物陰から姿を現したのは、浅黄色の羽織を着た、白髪赤目の
男達。ざっと見て5・6人かな。
沖「何ですかィ、あいつら……」
麗「私がいきますっ!」
新「あ、麗さんっ!!」
麗「らァァっ!!」
とりあえず、近いのに一太刀。これでもう動けな……
麗「え?何でっ!?」
羅刹「血をくれぇぇ!!」
麗「くぅっ……!!」
神「ほあちゃぁぁっ!!」
肩を斬られた私を、神楽ちゃんが庇ってくれる。
神「銀ちゃんおかしいネ!こいつ等…死なないアル!!」
麗「新八君、千鶴!あなた達は逃げて!」
新「で、でもっ!」
千「……っ!新八君、行こう!」
新「え、ちょっと!?」
どうやら、千鶴は気づいたらしい。新八君にも教えてくれるだろう。
沖「どういうつもりでィ、麗奈?」
麗「あの二人なら、いざという時助けてくれるでしょ?」
土「ハッ……なるほどな。」
銀「じゃ、行くぜェっ!」
暗い道での、残酷な斬り合い。それは、すぐに勝負がついた。
麗「あと一人!やぁぁぁっ!!……っ!?」
今まさしく、相手の心臓に刀を突こうとした時、こちら側に相手の
胴体を通して、刀がつき出てきたのだ。
?「あれ、何だ。結局6人、一君が倒したんだ?」
?「俺じゃない。彼らだ。」
蒼い髪の人と、茶髪の人が話していると、もう一人黒髪の人が登場。
?「総司、斎藤っ!……これは。」
総「遅かったですね、土方さん?」
……え?今、土方さんって言ったよね?
斎「副長、やったのは彼らです。」
歳「何?」
そうして彼らは、私達をじっと見据えた。
えー、いきなり同一人物登場で、混乱してると思います。
なので、見分けるために!↓
【薄桜鬼】 【銀魂】
土方歳三→歳 土方十四郎→土
沖田総司→総 沖田総悟→沖
雪村千鶴→雪 雪村千鶴→千
同一人物の台詞名としては、こんな感じです。では!
コメも待ってますよ♪