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オリキャラ的なもの…です

漣 巳鈴-sazanami mirei-
女。一応主人公。攘夷戦争経験者。八重斗の双子の妹。
強気で男勝り、一人称俺。恋愛にも強気。
攘夷戦争後、瀕死の状態で天人に捕まり、色々な実験台にされ、不老になってしまった。
黒髪を腰まで伸ばしていて、藍色の目。白衣に膝丈の着物。黒のソックスにブーツというなんともなアンバランスな格好。背がとても小さく、白衣もぶかぶかだらだら。
実験台にされていた間、天人の研究を手伝ったりしたこともあるので機械技術に優れていて、一体の機械を作り出した。
長い二刀流が武器。名は『真珠水晶』。攘夷戦争時も使っていた。小さいので小回りがきき、結構強かった。
「うっす、銀時。元気だったかー？」

漣 八重斗-sazanami yaeto-
男。攘夷戦争経験者。巳鈴の双子の兄。
こちらも妹の巳鈴同様強気。口調が柔らかいが、ドS。妹には多少甘い。腹黒で人の弱みを握るのが好きというかなりの性悪。
巳鈴同様天人に捕まり、実験台にされ、同じく不老になってしまった。
黒のショートヘアにしっぽ髪。背は結構高い。緑色の目。白衣に着物。
巳鈴と同様にして機械いじりが得意で、よくハッキングする。
常に鉄扇を持っている。名は『三重奏歌』。攘夷戦争には刀も合わせて使っていたらしいが紛失。行動は少なかったが戦場で恐れられた一人だという。
「えぇ、俺のいない所でそんな面白そうな事しないでよ？」

漣 彩歌-sazanami saika-
名前は女っぽいが男。巳鈴に作られた機械。
かなり無邪気な性格で機械とは思えない程。しかし自分が人間ではない事に不安や後ろめたい感情を持っている。
機械なので人離れした怪力を持つ。知能も持つハズだったが巳鈴がミスして入らなかった。
姿は八重斗に瓜二つで、違いといえばしっぽ髪がないことや白衣を着ていない事、目の色が違う事。小柄。小学生ぐらいにも見える。耳の付け根のあたりからコードがのびているが、先には何も繋がっていない。
八重斗が作った付属パーツ(?)の鉤爪が武器。小柄な体型に似合わず、でかい。
「ば、バカにすんなー！僕は男だよッ！」

倉葉 亜鶴-kuraha azuru-
女。真選組一番隊隊長補佐。沖田の幼馴染み。
活発で、快活という言葉を具現化したような少女。
しかし恋愛に疎く、時に泣き虫になり、時に土方におかしな八つ当たりをし、と感情の起伏が激しかったりする。武器を持つととてもクールな性格になる。
クセっ毛な暗めの茶髪を一つ結びにしていて、眼は黒色。女子用の真選組隊服にブーツが基本形。
武器は弓矢で、名は『花鳥風月』。確実に獲物を射止めるんだとか。
「よーし！今日も頑張っていっくよー！」

こんなんです…それにしてもお客様が来ない…