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『主人公紹介』

名前：玉依 琥朝/タマヨリコチョウ
性別：女
年齢：17
容姿：黒く長い髪を右側に結わえている。翡翠色の瞳で肌は白い。
赤紫の巫女服を着ていて、首からは紅い勾玉を提げている。
性格：純粋で真っ直ぐ。だけど、時と場合によっては、嘘をつくことにも抵抗が無い。考えるよりも行動で示すことの方が多い。
家系：安倍家と友好関係にある、玉依の家に生まれた。玉依の家系は代々霊力の強力な巫女を育てて来た。琥朝もそのうちの一人で現在の玉依の家系内では強靭な霊力持っている。未熟な箇所も多いが、その実力は十二月将を使役している事実からも分かる。
扱う術：扱うのは陰陽術と神具である勾玉を通して使う『雷・氷』系統の術がある。
その他：安倍家の神将や昌浩達とも面識が有り、今までも協力して妖を調伏してきた。


＃十二月将紹介＃

・神后しんこう　水を司り操る。十二神将でいう天后の立場。
・大極たいきょく　月将最強の防御力を誇る力の持ち主。十二神将でいう天空の立場。
・鋼曹こうそう　風を操り嵐をも巻き起こす。十二神将でいう太陰の立場。
・大衝たいしょう　神聖な炎を扱う。十二神将でいう朱雀の立場。
・天光てんこう　移し身などの術を使う。主に防御に徹する。十二神将でいう天一の立場。
・太一たいいつ 穏やかな風を司り操る。十二神将でいう白虎の立場。
・笙千しょうせん　雷を司りその一撃を受けた者は灰になるという。十二月将最強。十二神将でいう騰蛇の立場。
・宵静しょうせい　笙千に強いライバル心を持つ。十二神将でいう青龍の立場。
・傳送てんそう　光を司り主に防御に徹する。十二神将でいう太常の立場。
・獣魁じゅうかい　十二月将で二番手に強い。十二神将でいう勾陣の立場。　
・河魁かかい　長剣を扱う。十二神将でいう六合の立場。
・徴明ちょうめい　河や雨などを司り主に防御などに回る。十二神将でいう玄武の立場。

とりあえず、こんな感じです。
細かい容姿や性別などは本編のほうで書いていけたらと思っています。

ちなみに、十二神将と十二月将は面識の有る者同士も入れば初対面の者同士も居ます。