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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナゴ】僕には何も無いから、(題名変えたよww) ( No.43 )
- 日時: 2012/02/09 20:14
- 名前: いも ◆6CCi16g9Bo (ID: dFf7cdwn)
- 参照: 今年の目標は生物分類技能検定を受けること!!
8話 姉弟
世界樹の近く
倉「・・・ここか・・・」
松「お、大きい木ですね・・・!!」
神「これが世界樹だ。」
ドン!!!
背後で大きな音がした。
倉「この音は・・・!!」
南「間違いない、剣城の魔神剣・双牙の音だ。」
倉「近くに居る・・・という事か!!」
剣「その通りですよ。魔神剣・双牙!!」
倉間の後ろから声がした。
南「倉間!!」
倉「・・・烈・魔神剣」
剣「!!」
倉「不意打ちなんて卑怯じゃないか」
剣「・・・ちっ」
神「倉間!!」
倉「俺は平気だ。お前らはほかの奴を」
神「分かった。」
神童と軽く会話を交わしたあと、倉間は剣城に向き直った。
倉「・・・剣城、俺は・・・さ、お前が行方不明になったって聞いたとき、本当に心配だった。まさかシードになってるなんて・・・思って、無かったんだ。」
剣「・・・そうですか」
倉「お前が剣城家に養子に行ったあと、ただえさえ心配だったのに、行方不明って・・・・ひどい話だな」
剣「それが、何ですか?」
倉間は剣城の答えに不満を覚えながらも、話を続けた。
倉「お前は・・・いつからそんな風になったんだ」
剣「さぁ、いつからだか」
倉「俺は、真面目に聞いてるんだ」
剣「本当に・・・覚えてません」
倉「・・・そうか、じゃあ剣城。」
剣「?」
倉「俺は、何をしてでもお前から真実を聞き出す。」
剣「やれるものなら、やってみて下さい」
倉「・・・烈・魔神剣!!!!」
剣「魔神剣・双牙!!」
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中途半田のお知らせwww
意味不ですいません!!
次回は暗くなると思います!!
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