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影の部隊＿＿＿＿＿ヒッリア—ノ（コンピューター室）＿＿＿＿＿


悪意「もぅ…限界だよ…」
　一人の少年が薄暗い部屋で深くため息をついた。

＿＿＿＿ここは影の部隊ヒッリア—ノのコンピューター室。
中はうす暗く機械が無数に置いてある。何処か不気味を感じさせる拾い部屋だ。

悪夢「同感だぜ♪悪意」
＿と少年一人だった部屋にどこからか現れ出た一人の少女が現れた。おわず少年びっくりし戦闘態勢をとる。

悪夢「おいおい。ちょっとまてよ。俺だよ。俺」
　少女は再び口を開くと両手を上にあげ敵じゃない。というそぶりをみせた。


悪意「なんだ＿＿＿。お前か悪夢…。　びっくりさせるなよ。
　てゆうかお前のその趣味の悪い行動＿＿やめてくれないか…？」

闇鬼　悪夢＿＿＿。ヒッリア—ノのボス候補であり、ヒッリア—ノの中でたった一人の女術師。悪夢はshadowsoldier（シャドーソルジャー）とよばれておりヒッリア—ノいちの戦闘センスを誇った少女である。

悪夢「へへｗｗ　趣味悪ぃってどういうことだよ…。悪意。あれはちょっと悪意をからかってやろうとしただけだよ。」

闇鬼　悪意＿＿＿。ヒッリア—ノの第二のボス候補であり、悪夢の双子の兄である。shadowwisely（シャドーワイズリ—）と呼ばれている。
戦闘センスはまぁまぁだが知識で言ったらヒッリア—ノの中で最強とも言えるであろう。

悪意「お前の『ちょっとからかう』はちょっとじゃ済まないんだよ。前も悪ふざけで遠くの島を燃やしたろ？」

悪夢「それとこれとは別ｗｗ　てか今は普通に話しかけただけなんだけどな〜？」
　
悪意「今はそれどころではない。　作戦を練らなければ」
　悪意はそれっきり黙ってパソコンとおしゃべりをし始めた。
文字を一つ一つ打つ音。　彼にとってそれは快感だった。

悪夢「あ〜あ。兄貴はこうなったら手がつけられないよ…暇つぶしにドッか行こうｗｗ」
　悪夢はそういうと姿を消した。