二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケモン —オカリナの少女— ( No.11 )
日時: 2012/04/01 21:35
名前: ガリュ (ID: F.VKszn7)




         3話【前】

 追っていくと不審者達は洞窟に
入っていった。

「洞窟…か。」
「どうするの?」
「もちろんいくさ。」
「え〜!?」

アキラはモンスターボールを握りしめていた。
真似てミュウもモンスターボールをベルトから1つ外し、
握りしめた。

そして進んでいくと、だんだん明るくなってきた。
出口のようだ。出口をぬけるとあの集団がなにかと
戦っていた。

すると、そこにいたのはカイリューだった。
そして、一人の人が銃のようなものをだし、
カイリューに向ける。

そして銃声はなったがカイリューにあたってはいなかった。
それはアキラのエーフィがエスパーの力で銃と放たれた弾を
弾いたからである。

「おいおい。てめえらなにポケモンに銃むけてんだよ。
 いうことをきかせるための道具かぁ?」

「おい!貴様!何者だ!!」
「名乗る必要なんて…ないね!!」

エーフィーは飛び上がりスピードスターを放つ。

逃げ惑う者達がほとんど。そんななか皆と
服が少し違う者は逃げ惑いもせず、ただ、バトル(?)をじっと
みつめていた。

「くそぉガキが!!」

そして一人以外はポケモンをだしてきた。
「ミュウ、手伝え!!」
「うん!」

「ガーディ!!」
「エーフィ、【サイコキネシス】!!」
「【ひのこ】!!」