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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ〜天才少女〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/06/09 20:54
- 名前: ハルはる (ID: WXTMozUA)
〜特別編(ほんのちょっと未来の話)〜
「っキッツ。なにこの練習量!!」
「いつもですよ。もっとひどいときはこの2〜3倍です。
今日は赤司君機嫌がいいみたいで・・・。このまま機嫌を損ねることが無いといいんですが。」
「・・・それって、黄瀬君のことさしてるでしょ」
「はい」
「ハハハ・・・まぁ、大丈夫でしょ
多分」
そう言いながら、青峰君と黄瀬君の1on1を見ていた。
恐ろしいね、あの体力。特に青峰君は・・・
「ッあっぶねぇなぁ!?」
「やばっ」
あぁ言わんこっちゃない。っていうかふざけんなよあいつら
「っ黄瀬・・・?」
黄瀬君の投げたボールが、あたしと同じく2人の1on1を見ていた赤司君の顔面にのめり込む。
どす黒いオーラをまとった赤司君をいち早く察知したあたしと黒子君は更衣室に逃げた。・・・まだ死にたくはないからね。
その後、黄瀬君と青峰君は外周20周を言い渡され(命じられ?)それのまき沿いを食った紫原君と緑間君であった。
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