PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 美食屋四天王:トリコ ( No.1 )
- 日時: 2012/06/08 13:39
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 トリコ
性別 男性
年齢 25歳
IGO(国際グルメ機構)に所属する美食屋の中でも折り紙付きの超人で、世界に存在する30万種類の食材の内、およそ6000種類を見付け出したと言われるカリスマ的存在。
人並み外れた筋肉質の肉体と身体能力を持つ大男で、IGOでは四天王と呼ばれる実力者の1人。
様々な生き物を捕獲して食べるハンティングを生業としてはいるが、一方で食材に対する感謝の気持ちを常に忘れず持ち続けており、基本的には食べる目的以外での無意味な殺生を嫌っている(ただし自分や周囲の人間を守るためにやむを得ず殺した生物は、たとえ肉が不味くても食べるらしい。また、食べられず周囲の環境や生物に害を及ぼす場合は“駆除”として排除する)。
そのため、無益に命を奪う者へは激しく怒りを燃やすこともある。
「四天王一の食いしん坊」と呼ばれ、最大食事量は1日8t以上で好き嫌いは無い。
食材の味にもこだわるが、決して独り占めはせず、皆で食べた方がうまいと思っている。
だがその反面、食材が絡むと周りが見えなくなり、人の話を聞かず行動することもあるが、基本的には非常に豪快かつ大らかな性格の持ち主で、周りの人々を惹き付けずにはおかない人間的魅力にあふれており、四天王仲間やIGO関係者はもちろん、業界の類を問わず世界中に数え切れないほどの友人や知り合いがいる。
他の美食屋同様、世界中の珍しい食材を使った「人生のフルコースメニュー」を作ることを目標とする。最終的には伝説の食材「GOD」を狙っており、たとえGOD出現によるグルメ戦争が勃発しても、世界中の人々に分け与えて阻止すると心に決めている。
- Re: 天才料理人:小松(こまつ) ( No.2 )
- 日時: 2012/06/08 13:44
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 小松
読み こまつ
性別 男性
年齢 25歳
IGO直轄の「ホテルグルメ」の料理長を務める小柄な青年。
トリコに憧れており、初めは食材調達の依頼目的で彼の元を訪れたが、自分が扱う食材の生きている姿を実際に見てみたいという好奇心と探究心から、危険を承知の上でトリコの旅に同行。
四天王にもない優れた味覚の持ち主で、食べた料理の食材や成分を分析ができる。
自分よりも相手のことを第一に思いやる心優しい性格で、他の四天王達からもその人柄や料理の腕前を認められている。
小松もトリコはもちろん、トリコ以外の四天王達のことも信頼している。
料理人としての腕前は一流で、調理が非常に困難なフグ鯨を毒化させずにさばいたりしてみせた。
また、料理の腕前だけでなく道具を扱う技術も一流であり、彼の持つ包丁を見ただけでもその技量を容易に窺い知れるという。
その他、本人はあまり自覚がないが、「食材に好かれる才能」の持ち主でもあり、冒険の際にはいつも食材の方から彼に歩み寄ってくるという食運を持つ。
夢はグルメ時代に恥じない一流の料理人になり、最高の食材に最高の調理を施すこと。
- Re:hope magic:レンリ ( No.3 )
- 日時: 2012/06/08 14:36
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 レンリ
性別 女性
年齢 200歳以上
(正確には不明)
人気バンド「hope magic」ボーカルでココの義妹。
トリコ達四天王達とは兄妹?親子?ように過ごしてきたため、性格や口調などはトリコ達を真似している。
IGO会長のことを「おじいちゃん」と呼んでいる。
凄く幼い体系で良く幼い子供と間違われる。
過去の記憶をほぼすべて失っているが、記憶の始まりは200年前でその時はすでに人間で言う10歳くらいの見た目だったらしい。
軽く200年は生きている可能性がある。
トリコ達と出会うまでは一人で旅をしていた。195年間ずっと一人で・・・。
数々の出会いと別れを繰り返すたびに、人間の汚い心や、美食屋や美食會に友達を殺されたなど闇の部分に触れていき人間特に美食屋と美食會を憎むようになっていき、硬く大きな石の扉に閉じこもってしまった。
いつも殺気に満ち溢れて、人と繋がりを持つのを嫌っているが極度のさみしがりやで一人でいるのを凄く嫌う。
でも負けず嫌いで強がりで、一人でいようとする。
猛獣達と会話をすることが出来、猛獣達の前では素直になることが出来普通に優しく可憐な美少女。
特殊な人間だけ見ることが出来ると言う精霊王を体に憑依させ、能力を自由に変えることが出来る。(服装や武器も変えることが出来る。)
精霊を集めることによって失われた記憶を少しだけ取り戻すことが出来る。
失われた記憶の中に美食神アカシアとの思い出が入っていることもあるがそれが何を意味しているのかはまだ分からない。
トリコ達もそうだが美食會の事も殺したいほどに憎んでいるが、どちらとも友好な関係にある。
本人曰くどちらの味方でもないし、スパイでもないらしい。どちらとも敵。
美食會からは「姫」と呼ばれ大切に扱われている。
IGOからも大切に大切に扱われている。
- Re: 精霊王;イフリート、ウンディーネ、シルフ、ノーム ( No.4 )
- 日時: 2012/06/08 14:56
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 イフリート
性別 男性
ウール火山の奥深くにある洞窟の中に眠っていた炎の精霊王。
考え方がレンリ曰く古く(ジジ臭い)他の精霊王達のリーダー的存在だが、頭が固いのでシルフとはしょっちゅう意見が食い違っている。
レンリとは喧嘩友達のような感じで良く、練習試合をしている。
(近くにある大きな山が吹き飛ぶくらいの威力で)
名前 ウンディーネ
性別 女性
洞窟の砂浜の深海深くに眠っていた水の精霊王。
他の精霊王に比べると常識人で凄く優しいが、起こると誰にも手が付けられないくらい怖い。
豊満な知識を持っている為、いろいろな助言をしてくれる。
名前 シルフ
性別 女性
バロン諸島奥深くに眠っていた風の精霊王。
中世的な見た目で美に少しうるさい。
口調は少し男っぽいためよく男に間違わられる。
速く飛ぶことが自慢で本人曰く世界で一番速いらしい。
名前 ノーム
性別 男性
ゼブラが自ら勝手に考えたレンリの誕生日にあげた誕生日プレゼント。
何処で手に入れたのかは不明だが正真正銘の土の精霊王。
温厚な資格でとにかくマイペース。
レンリとは何かと意見が合うみたいでよき理解者。
- Re: IGO開発局長兼グルメ研究所所長:マンサム ( No.5 )
- 日時: 2012/06/08 15:03
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 マンサム
性別 男性
IGO開発局長兼グルメ研究所所長。
IGOでは会長・副会長に次ぐ実質的なナンバー3の存在と言われている。
細かいことにはこだわらない豪放な性格。
名前を呼ばれるたびに「今ハンサムと言ったか?」と聞き返すが、周囲からは即座に否定されるのがお約束になっている。
常に酒瓶を持ち歩いている程の大変な酒豪で、その酒好きっぷりはフルコースを全て酒に関する食材で統一しているばかりか、彼のグルメ細胞に適合する食材が酒になっている程である。
トリコにも劣らぬ筋骨隆々の体格をしているスキンヘッドの中年男で、超人的なパワーを誇る格闘術の達人。
- Re: IGO専属の猛獣使い:リン ( No.6 )
- 日時: 2012/06/08 15:07
- 名前: ユノ (ID: JP5iH4Hy)
名前 リン
性別 女性
年齢 20歳
IGO専属の猛獣使いで、四天王サニーの妹。20歳。
髪型は黒のショートカット。グルメ細胞を持っている。一人称は「ウチ」で、語尾に「〜だし」と付けて話す。
若干口の悪い部分もあり、上司であるマンサムを「ハゲ」呼ばわりするなどどこか兄のサニーに似ている所がある。
甘党で、特にパフェが大好物。
動植物から抽出した様々なフェロモン物質を両腕に付けている放射装置から放射し、動物達を操る。
トリコに好意を抱いており、彼への憧れからトリコを真似て自分で顔に傷を一本つけている。
(ただ、間違えてトリコとは逆の頬につけている。アニメでは絹鳥の卵をトリコと運んでいる最中、ハイエナギャングに襲われて偶然ついたことになっている)
トリコに褒めて貰いたいと行動をするも、よくドジをふんで騒ぎを引き起こしてしまう。
兄のサニーとは口喧嘩が絶えないが決して仲が悪いわけではない。
何かとトリコに近づこうとするティナに嫉妬し疎ましく思う他(但し、心底嫌っている訳ではない模様)、小松がトリコと同行していたり、テリーがトリコに撫でられたりしても羨ましがるなどしている。
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
総合掲示板
その他掲示板
過去ログ倉庫