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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re バカテス 三年生編 ( No.8 )
- 日時: 2012/08/30 23:09
- 名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)
「明久さんは二年Fクラスだったんですか。凄いですね!」
「?どのあたりが?」
「だって、聞いた話ではFクラスは失礼ですがバカの集まりって聞いたんですけど、明久さんはFクラスからAクラスに上がったんですよ!凄いじゃないですか!」
言われてみて確かに気づいた。僕は昨年、学園を代表するバカで観察処分者だったんだ。けど、姉さんに教えてもらってAクラスにいけたのは努力が実ったからだと思う
「ははっ。ありがとう公平君。初めてこんなに褒められたよ。けど、公平君も凄いと思うよ。人の努力を認めるって人なかなか見ないから」
言葉使いだっていいし、何でもできる感じがするからね
「そう・・・ですかね。ありがとうございます。あ、俺のことは公平って呼んでください。昔からそう呼ばれてたんで」
「分かったよ。なら、僕も明久でいいよ。さんづけは慣れてないから」
「わかりました。では改めて。よろしく、明久」
「こちらこそ、よろしく。公平」
こうして新しい友達、公平と共にAクラスへと行くのであった
着いた後、驚いている公平に試召戦争や友達の雄二、FFF団について色々と話していた
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