二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒魔女さんが通る!!  ( No.3 )
日時: 2012/10/22 19:20
名前: はるにゃん (ID: 3c0JYUg8)

続きです

香織視点で書きます



「あぁ〜大変だったなぁ」

私は家の本棚を見ながら呟いた

だって、あの出っ歯の人がスカートなんか仰いでくるんだもん

明日からズボンでいこっと

・・・・・ん?

「なに・・これ・・・・」

そのとき私は幻覚かと思った

だってさっきピンクのじゅうたんのところに黒く分厚い本があるのだもの

試しに読んでみた

「ん...なになに?「ルキウゲ・ルキウゲ・ローランリーエ!」」

私ははっ!としただって急に口が勝手に動いたんだもん

「ルキウゲ・ルキウゲ・ローランリーエ」って

なんだろ?この言葉?

ん・・・なんか気配が感じるような・・・

私はパッと水色のベットがある方向を向くと・・・・!?

私は気絶するかと思った

だって、だってベットの上に見知らぬ人がいるんだもの

その人はブカブカの黒革コートを着ていて胸には小さな黒いリボンがついていた

するとその人はいった

「よく、呼んでくれたね。私はローリエというインストラクター黒魔女だ」

と女の子の声で言った

その人は黄色い目をキラキラ輝かせた

って、黒魔女って何?

なんで見知らぬ人が!?

続く