PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 悪ノ娘召使
- 日時: 2010/01/09 21:59
- 名前: 望月★ (ID: zGeTWfyi)
初めまして、望月と申します!
えっと、今回初めての投稿なので“なかみ”はとても残念なことになると思います。
もしよかったらアドバイスなどいただけたら嬉しいです!
この小説はボカロの悪の娘&召使の曲を参考にしてつくっていきたいと思います!
あくまで参考にするくらいなので全部が全部一緒というわけではありません。
長々と失礼しました。では、これからよろしくお願いします!
Page:1
- Re: 悪ノ娘召使 ( No.1 )
- 日時: 2010/01/09 22:14
- 名前: 望月★ (ID: zGeTWfyi)
★プロローグ
「この国はもうダメだ。」
彼はそう言い自分の服を差し出した。彼の表情はとても悲しそうだった。
「いやよ••••••。置いて行けない!」
彼女の頬に涙がつたう。
「君だけでも逃げてほしいんだ」
彼女はしばらくの間うつむいて泣いていたが、やがて深く頷き彼を置いて城から逃げ出した。
- Re: 悪ノ娘召使 ( No.2 )
- 日時: 2010/01/09 22:29
- 名前: 望月★ (ID: zGeTWfyi)
第一話
双子は不吉。
どちらかを殺せ!
「レン〜!遊ぼう♪」
「リン。いいよ♪」
僕達は大人達の勝手な都合でこの“幸せ”を奪われてしまった。
「王女様、新しい召使が来ました。」
「通せ」
「!?•••、おかえり、レン」
顔のよく似た私の召使(弟)もどってきてくれたんだね。
「ただいま•••••」
リン、君を守るためならば僕は悪にだってなってやる••••••。
「レン」 「リン」
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。
PR