二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ONE PIECE】 −[きおく]−
- 日時: 2010/01/14 17:40
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: 1CPnMR4A)
- 参照: 最近眠いってばああー
全国のONE PIECEファンの皆さんこんにちはっ★
これからONE PIECE物をたくさん書いていきたい
めりーごらんどと申しますっ♪★
更新遅めだったらすいません。
□はじめに
①今回はCP9が絡んでます★
②女の子が主人公です。恋愛はたぶんあんまはいりませんがちょっとだけあるかも・…?です
③CP9がむっちゃ絡んでますがほかキャラもいっぱい出てきます。
④アクションもあります★
⑤登場人物,プロローグは諸事情のためありません★
おっけーな方ぜひぜひ見てくださいっ・
-01 [めげずにがんばるっ!!] >>1
>>2 >>7 >>10 >>11
>>14 >>15 >>16 >>20
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.12 )
- 日時: 2010/01/12 20:54
- 名前: ありす ◆rqwfwmyc$T (ID: ueXHoJNS)
- 参照: やっぱやっぱ眠い…
ゃっぱ面白いです!!
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.13 )
- 日時: 2010/01/13 15:38
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
ありすさん!!
いつもありがとうございます!!
すっごくうれしいです!!
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.14 )
- 日時: 2010/01/13 15:56
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
「そうじゃ、すぐ行ったほうがよさそうな感じじゃったのう」
カクがすまなさそうに苦笑いをした。ちょっとあせってる感じがした。たぶん言うのを忘れてたって感じ。
「は、はやく言ってよう!」
「すまんすまん!!」
カクがすまんの[ま]を言った時には私の足は市長室にかけて行っていた。
カクの馬鹿!!私が遅れてくる人みたいになるじゃん!!
風が気持ちく頬に当たる。私は誰にも見られないように建物の屋根と屋根の間を優雅にとびこえて行った。
誰にも見られないように。誰にも見られないように。
だってこんなのカクとかパウリーみたいな職長しかできない(???)んだもん!!
私ができるなんてみんな思ってもないだろうなー・!
顔がにやけた。
飛び越えていくと本社を見つけた。大きくてかっこいい建物。ここがガレーラカンパニー本社だ。
「早くアイスバーグさんとこ行かないと!!」
私は全速力で市長室にかけた。途中仲間達にあいさつしつつおよそ3分で市長室についた。
ー上出来なほうかな…?
ガチャッ.「おくれてすいませんっ!!」
大きなドアを開けるとどでんといすに座ってるアイスバーグさんがにっこり笑った。
「ンマー、クレア、遅かったな」
笑ってる顔はちょっとひきつってる
というのは他でもない。
「ォ、遅れてすいません!!」
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.15 )
- 日時: 2010/01/13 16:08
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
「かまわん。座ってくれクレア」
アイスバーグさんは向かいにあるいすを指差した。
ここに座れと言ってるらしい。
私はコツンコツンとくつの音を立てながらいすにむかいゆっくり腰掛けた。
アイスバーグさんがほっと胸をなでおろし口を開いた。
「仕事にはなれたか?」
ちょっと驚いた。いきなりそこをついてくるとは…?!
「え!!あ、えーはい!!」
「そうか、それは良かった」
「あ、は、はい!」
ちょっと間があいた。(なぜか分からんけど)
「そこでだ!」アイスバーグさんの声の調子が上がった。
「は、はいっっ!!」
「今回は査定に行ってもらいたいと思う!」
「え?!マジですか・!!ぇ、!!査定???!ぇえっ!」
「クレア、お前はいつも部品作りばっかりだろ。査定もろくに行ってない」アイスバーグさんが続ける。
「そこで、!今回は初の査定にいってきてもらおう!というわけだ!」
わけだって言われても…!!
「なあに、心配ない、1人でなんかいかせない。なんにしろ海賊船に査定だからな」
そう言ってアイスバーグさんは笑っていた。
私もつられて笑ってしまう。
「そ、そうですよねぇ…?!あはは。!ですよねー」
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.16 )
- 日時: 2010/01/13 16:24
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
ってぇええええ?査定!?
査定って船を検査して異常なところを捜したりするっていう伝説の!!(大げさ))
そんなものに私が行っていいんだろうか。
「ルッチ」アイスバーグさんがドアに向かって言った。ドアの向こうとかルッチいたっけ?!
ガチャッと音をたてて黒髪のもじゃりんルッチが現れた。方には相方(?)のハトのハットリをいつものようにのせている。
「はい、アイスバーグさん」
「クレアを頼む」
「はい」
「、話はさっき聞いたとうりだ。無茶はさせるな」
「はい」
目の前でクールな会話が行われている。私はそれを黙って見ていた。
ある程度たったらルッチが(?)私に「いくぞポッポー」と声をかけてくれたので市長室を離れる事になった。
「失礼しました!」
て、てゆうか
話がなんかどんどんどんどん進んでるんですけど??!
「えっと、さー。ルッチ。」
「なんだポッポー」
「い、いやあ、−ほんとにいくのかなーと思いましてさ」
「どこにだ?ポッポー」
「さ、査定だよ。」
「今向かってるポッポー」
「あ、そうだよね。だよねえ。あは。あはは。…査定か。」一気にテンションが下がり落ちる。
私には無関係だと思ってたのに。
査定なんか行かなくてもいいと思ってたのに。
ぽんぽんぽんぽん部品つくってたらいいだけだと思ってたのにー…
「はあ…。やだなあ。」
「なにがだ。ポッポー」
「査定!!どーして?私別に船の知識豊富じゃないのにーーーー!!!」私は怒鳴りあげた。(軽く))
と、そこまでは良かったのに(?)ルッチが余計な事を聞いてきた。
「ポッポー。じゃあなんで大工になろうと思ったんだ?」
「え」
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