二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園名募集。マジでどうしよ←
日時: 2010/03/30 16:55
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)

どうも。月姫ですよ。
書いてた小説消えたぜ←

簡単に言うとポケモンと人間についてのお話ですね。
ポケモン好きなもので。

+1話 >>2


+オリキャラ >>4

+新企画
 「もしも哲が○○だったら」 >>35
 ↑応募よろしく

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Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 @オリキャラ募集中  ( No.37 )
日時: 2010/03/29 11:21
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: 銀魂終わった\(^O^)/

+光目線

『アハハ〜♪ あの如月レオンの息子だって聞くからとって置き連れて来たのにさ? 拍子抜けだよ』

ジンジャーはそう言うと一瞬私をチラッと見た。

『君が光チャンだね?』

・・・・・・あたしの名前・・・・・知ってるんだ・・・。

『依頼主に光チャンを連れて来いって言われててね。依頼主の名前は・・・確か姫野愛子チャンだったかな?』

姫野さんが……
やっぱりそうだと思った。結構妬まれてるみたいだし。

『でもさ? あまりにワガママ過ぎるから……て言うか僕が飽きちゃったんだ♪』

・・・・・・気ままなんですね。
凄腕のヒットマンやスナイパーは仕事を選んだりすのかな…?
でもゴルg13って(略

『だから乗っ取ったんだ♪』

…………結論の意味分からないんですが。

次の瞬間、ジンジャーは美術作品の陰に隠れていた姫野の取り巻きの2人の方を見た。
と、目にも留まらぬ速さで二人を殴る。

ガッ

「ぐはぁッ!」

ガッ

「あぁッ!」

バタリ

二人ともタイルの床に強く打ち付けられた。

「ど、どういうつもり?」

『どういうつもりかって?』

そう言うとジンジャーは哲と取り巻き二人を教室の外に放り出す。
そして窓の鍵を閉めてドアの鍵も閉めた。

『中からもカギが掛かるんだ…。すごいね、この学校』

ガチャッ

鍵を閉め、ジンジャーはジャケットの内ポケットから何か取り出す。

「・・・・・・・・!」

『これ、何だか分かる?』

ジンジャーは黒く鈍く光る物・・・・銃を突き出した。

『大人しくしてな』


Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 @オリキャラ募集中  ( No.38 )
日時: 2010/03/29 11:22
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: 銀魂終わった\(^O^)/


シリアスな話を書くのは面倒だなとか思ってるこの頃の自分。
ギャグ要素に方向転換したいなー。



視界がモヤモヤする。目が覚めたのかな・・・
さっきまで美術室にいた気がしたのに・・・此処は多分美術準備室か・・・な。

さっき夢の中で作者が話しかけてきた気がする。







「・・・・・・・・・・・・あれ、此処は・・・・・・・・」

そこに広がるのは、一面霧の世界。前も後ろも右も左も分からない。ただ真っ白な世界。

「痛ぇ・・・」

ジンジャーに腹を殴られたのか、鳩尾が痛い気がする。

『お前に伝えとこうと思う事がある』

は?俺に?
ていうかこの声・・・聞いた事無い。誰なんだろう。

『ルナ。作者のルナ』

「作者?!・・・痛・・・!」

動くと鳩尾が尋常じゃないほどに痛む。吐き気する。

「伝えたい事って・・・・」

しばらく間を置いてこう言った。

『「人間とポケモン」は、これから・・
ギャグ漫画みたいな感じになるからね!』

くだらない事に何行も使うなー!
それだけの事なら普通に『ギャグ漫画になる』って言えばいいのに・・・・痛ぇ!



じゃあジンジャーは何だったんだろう。
ごめんよ、これからお前の出る幕は無いだろう。

「ルナチャン・・・僕もそれなりの活躍したかったんだけど・・・」

Re: ポケモン学園@学園名募集 主にギャグとか ( No.39 )
日時: 2010/03/30 14:20
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: 銀魂終わった\(^O^)/



五月某日。校庭の桜の木は花びらを全て落とし、微妙に緑の葉が現れてきて、何だか気持ち悪い。
そんな日に毛虫を踏んづけ、下がりかけのテンションが一気にどん底まで下がった所だ。

机に伏せてため息をついていた。周りの昨日のテレビ見たか、といった会話が少し聞こえる。

「はーい、静かに。ホームルーム始めまーす」

今の俺と同じく、テンションはいつも低い坂田先生。
白のシャツがスラックスのズボンからはみ出していてだらしない。天然パーマが、今日は一層ハネているみたいだ。先生ならもっとしっかりしてー。

「えー、いきなりだが明日は校外学習です。とりあえずしおりを配りまーす」

「「ええぇぇー?!」」

クラスメイトほぼ全員が驚きの声を上げた。まぁ無理も無いよなー・・・
いきなり「明日は校外学習」と言われて驚かない方が不思議。

俺は前の人から回ってきたしおりを、後ろの席の宝来に渡した。
そういえば俺は未だに前の人の名前が覚えていないんだな・・・。などと考えながら、しおりの表紙を見た。自由の女神の絵が描いてある。何でだろうか・・・。

そしてしおりの1ページ目の真ん中に載っている行き先を見て全員が驚いた。

「「ニューヨーク?!」」

ニューヨークと大きな文字で書いている。その下に「2泊3日」と書いてある。表紙の自由の女神は今回の行き先を分かりやすく教えてくれた物でもあるのか・・・。

だが、まだ狐につままれた様に考えている俺。
校外学習に海外に行くだなんて有り得ない話、有る訳無いだろうし。

そうだ、これは夢なのかも・・・そう思った俺は頬を思い切り殴ってもらって意識を確かめよう。隣の席に居る光のビンタで。
その時の俺には「自分で頬を抓る」と言う考えが頭に無かった。よっぽど驚いていたのか。

「光、頬をぶってくれないか?」
「痛いよ?」

そう言うと光は思い切り頬をビンタした。痛い。これは現実なんだ。
作者もいきなりギャグにすると言うので驚いたけど・・・まさかニューヨークに、しかも2泊3日、しかも校外学習で行くなんて・・・

俺はこの物語の主人公に選ばれた事を心より嬉しく思った。
が、それはほんの一瞬の事で、その後すぐに「主人公降りたい」と思うだなんて想像もしなかった。

Re: ポケモン学園@学園名募集 主にギャグとか ( No.40 )
日時: 2010/03/30 15:52
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=11091



「あー、そうそう。ニューヨーク行きの飛行機は朝一番の便に乗るので学校の校門に午前4時までに集まる事ー」

「「ええぇぇぇぇぇ?!」」

また驚きの声が上がる。コレはもう早起きとかのレベルでは無い。

「新聞配達のおじさんは朝3時から働いてるんだぞー。それ位苦労じゃないぞー」

呑気に坂田先生は笑う。先生の笑い声が教室に響く。クラス中は笑っていられる状況ではない。俺たちは新聞配達のおじさんでも、おばさんでも無い。そんなの無理だ。

いつも筋トレするために朝6時には学校に居るボクシング部の部員でさえも「無理ー」とか言ってしおりの表紙に名前を書く。あ、俺も書かないと。

「現地では勿論英語を喋るぞー。英語のテスト赤点だった人も先生助けられないからねー」

「「……」」

もうクラスメート達も出る言葉が無くなった。
英語のテスト30点だった俺にはもう地獄の校外学習。そんな俺を嘲笑うかのように光はしおりに色を勝手に塗りながら「余裕〜♪」と言っている。俺が英語苦手なの知っててわざと聞こえるように言っているんだと思う。

「基本班行動だからなー。班の中に英語得意な人、一人位は居ると思うのでー」

俺らの班は、俺と宝来、光と純。良かった、光が居てくれて。アイツが居なかったらきっと俺は異国の地で道に迷ったのに外国人に道を聞けず迷うような事も無いぞ。

「良かったー、光ちゃんが居てくれてー。一人じゃ異国の地をさ迷う所だったぁー……」

宝来も俺と同じ事言ってるし。
そっか、こいつも英語苦手かー……。

「じゃ、とりあえず班長は先生が公平に適当に選んだからなー」

『公平に適当』って……結局適当だと思う。
それにしてもこの学園ムチャ振り凄いな。

「1班、青井。2班、田辺、3班、園田。4班、如月。5班、櫻井。6班、大野」

5班と6班の二人って何処かで聞いたような名前だよなー。確か後3人……。て言うか俺が班長やるのかよ。

「班長は基本的に何もしません。他の班のメンバーも何もしません。唯一班の先頭歩くだけです」

俺はほっと胸をなでおろした。外国人に道を尋ねたりする様な仕事があるのかと思っていたけど。流石にそれは無いよね。

Re: 学園名募集。マジでどうしよ← ( No.41 )
日時: 2010/03/30 16:55
名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

あげ


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