二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- GODEATER【喰われる世界】
- 日時: 2010/01/11 19:19
- 名前: 【虎徹】 (ID: M5w4r0E8)
GODEATER(ゴッドイーター)の小説です
〜〜注意〜〜
1:オリキャラ出ます(アラガミを含め
2:ストーリーもオリジナルです
〜〜説明〜〜
Q:GODEATERとは?
A:人類最後の希望、荒神殲滅部隊のこと、彼らの仕事は荒神殲滅およびそのコアや生体素材の回収
Q:荒神(アラガミ)とは?
A:あらゆるものを捕食するオラクル細胞の集まりからできた生物、その強固でしなやかな細胞は同じオラクル細胞から作られた神機のみが傷をつけられる
Q:神機(じんき)とは?
A:GODEATER達が使用する生体武器、銃、剣、捕食モードがある
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- Re: GODEATER【喰われる世界】 ( No.3 )
- 日時: 2010/01/14 00:45
- 名前: 【虎徹】 (ID: 4uW3X7Ho)
「…朝か」
(まさか、自分の体内時計で起きれるとは)
だがそれ以前にリョウはなにかを忘れている気がしてならなかった。
(あれ…今日って確か…)
一瞬の時間差、リョウは重大なことを今やっと思い出した。
「カエデと街を監視する日だった!」
口に出した瞬間か、自室のドアが開く。
そこに立っていたのはリョウと幼馴染であり同じGODEATERのカエデだったのだ。
「カエデ!えっと別に忘れてたってわけじゃないから!」
「わかってるよ!いいから早く来る!」
エントランスに降りたころにはカエデが既に出撃ゲートの前に立っていた。
すぐっそちらに向かう。
「ちょっと!ヒバリちゃんにちゃんと受注サインしなさい!」
すぐ下の階に降りてヒバリに挨拶をする
「た、大変ですね…リョウさん」
「今日も頼むね!」
「カエデ、行きます」「リョウ、完了です」
出撃ゲートが開き、二人が出ていく
それを見送っていた。雨宮リンドウ
「リョウの奴、尻に敷かれてるな…なぁサクヤ」
「そ、そうね…なんだか凄かったわ」
- Re: GODEATER【喰われる世界】 ( No.4 )
- 日時: 2010/01/14 00:24
- 名前: 【虎徹】 (ID: 4uW3X7Ho)
カエデのプロフィール
名前:船越カエデ
立場:リョウと同じGODEATER
性格:自分に正直な性格、なにかとリョウの世話を焼きたがる。
性別:女
年齢:15
神機:≪新型≫剣:ナイフ 銃:ファルコン 盾:支援シールド
- Re: GODEATER【喰われる世界】 ( No.5 )
- 日時: 2010/01/17 04:07
- 名前: 【虎徹】 (ID: 4uW3X7Ho)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14213
第三話
「ここも異常なしかな」
「そうね…」
二人があらかたの監視を終え、アナグラに帰還しようとするその時だった。
たくさんの人間が逃げ回っているのを発見した。
そしてその後ろにはアラガミの姿が見えた、数がものすごい
「カエデ、アナグラから応援を送ってもらってくれ!」
「わかったわ!」
リョウは自分の立っている場所から飛び降り、アラガミのほうへ向かっていった。
「こちらカエデ、新街にて多数のオウガテイルと思わしきアラガミを補足、応援を願います。」
『こちらリンドウ、うけたまわった……?安心しろ、そっちにもう二人送った。』
「感謝しますリンドウさん」
(さて、ロシアから送ってもらった新型がどこまでできるか…見せてもらおうか)
—巌谷リョウ、船越カエデチーム
「ガァァ…」バタッ
「捕食モード」
瞬時に刀身から生き物のような顔が現れ、オウガテイルの死骸を喰らった。
しかし、まだ終わってはいなかった。再び物陰からうじゃうじゃ湧いてくるのだ。
「キリがない!」
「応援はまだなの!?」
『こちらクロス、ともにアカツキ、任務を開始する』
地面に音が走り、リョウはそちらを向いた。
二人の男女が、いや、二人のGODEATERがそこにいた。
一人がリョウ達に向かってか、話しかける
「応援の部隊、俺はクロス、で横にいるのがアカツキだ」
「今は任務を最優先するべき」
シロガネがクロスにつっこむ、クロスはうなずくとリョウにアイコンタクトをし、合図した。
(GO!!)
カエデのコンタクトと同時に任務は続行される。
- Re: GODEATER【喰われる世界】 ( No.6 )
- 日時: 2010/01/22 23:47
- 名前: 【虎徹】 (ID: cm34dabg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14213
クロスのプロフィール
名前:クロス
性格:クール、しかし時にあわてる一面も
性別:男
年齢:16
神機:剣 ブレード
銃 マックス
盾 支援シールド
アカツキのプロフィール
名前:蒼空アカツキ
性格:少々無口、仲間を守ることが最優先と考えている
性別:女
年齢:15
神機:剣 クレイモア
銃 50型機関砲
盾 属性用バックラー
- Re: GODEATER【喰われる世界】 ( No.7 )
- 日時: 2010/01/23 13:04
- 名前: 【虎徹】 (ID: cm34dabg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14213
リョウ達4人は大量のアラガミを討伐し、アナグラへ帰還した。
出撃ゲートから出て最初に目に入ったのは
「リョウ!」
一人の少女がリョウに話しかける。
「アリサ!いつの間に帰ってきてたの!?」
「いまさっき到着したところ」
リョウの後ろでカエデが腕を組んで立っている。
どうも不機嫌らしいのでリョウはあまり近づけない
リョウから来ないことがわかると、カエデからリョウのほうに向かっていた。
「早く部屋に戻りましょ、アカツキさんもクロスも戻ってちゃったわ!」
その言葉に反応したのか、アリサがカエデに向かって言う
「いいじゃない、部屋に戻る戻らないは人の勝手よ」
「なにをッ!」
「二人ともケンカはダメだって…ねえリョウ」
コウタがいつのまにかリョウの隣にいた。
「あっそうだ、コウタ、お土産持ってきてるよ」
「ホント!」
お土産の話になると嬉しそうにするコウタ
「あとで渡すから、部屋で待ってて」
「わかった」
(それよりも、この二人ってば…)
「喧嘩するほどなかがいいって言うわよ?」
「そんなもんなんですか…」
リョウの質問にサクヤは微笑みで答えた。
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