二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- D.Gray-man オリキャラ募集してます
- 日時: 2010/01/16 19:06
- 名前: right (ID: zuIQnuvt)
Dグレです。オリキャラ有です。
- Re: D.Gray-man オリキャラ募集してます ( No.5 )
- 日時: 2010/01/17 09:14
- 名前: right (ID: zuIQnuvt)
おぉっ、皆さんありがとうございます!
すみません…コムイ、二十九歳でした…。訂正しときます。
残り、九人です。
- Re: D.Gray-man オリキャラ募集してます ( No.6 )
- 日時: 2010/01/17 10:43
- 名前: みちる君 (ID: 6PSxBKjg)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.php?mode=view&no=14424
名前〔シュンプー・レイン〕
性別〔♀〕
年齢〔13〕
性格〔天然で泣き虫、どこかみんなと違う意見を言ってしまうときがあるがどうにかなる。手にKY線を持っているので空気が読めないときがある、フレンドリーでもないので普段は大人しいが無口ではない。頭は一応良いが、記憶力は微妙〕
容姿〔髪の毛はピンク色のセミロングだが、ボサボサなときのほうが多い。眼の色は藍色で服装は動きやすいようにスカートの下に黒いズボンを履いている、上は学生服のようなもの。〕
イノセンス〔装備型 鎌『デストリック』八十%〕
能力〔占いが出来ますよ〕
好きな人or尊敬している人〔アレン、メルア〕
嫌いな人or苦手な人〔コムイ〕
備考〔特技は占いのほかに、死神のため予言、ワープができる。変な人とか不思議ちゃんとかと思われがち〕
サンボイ(4つ以上!!)
・「シュンプーです、よろしくおねがいします」
・「変な人ではありません!私は私です」
・「えっと・・・東の方向に何かあるのかもしれないです」
・「あっははー、死神だってこと気づかれちゃったんですね」
・「人って分からないようですね」
*・・*何か一言*・・*
- Re: D.Gray-man オリキャラ募集してます ( No.7 )
- 日時: 2010/01/17 11:23
- 名前: right (ID: zuIQnuvt)
オリキャラありがとうございます。残り、八人です。
アンティ中心の話になると思います。アレンが十四番目と知ってからの話です。
Ⅰ.daker and daker
午後四時三十七分、ロシア、アムール川。
ここは中国に続く川。日本に比較的近く、レベル三のアクマが頻繁に出没し、誰も近づかない『地獄への川』と人々から恐れられている。
それはなぜか。
答えは、イノセンスらしき力を持つ男がいるからだ。人々によれば、触ったものが一瞬で凍ってしまうという。その男を狙って、アクマが来るようだ。
そこに今、俺たちエクソシストがいる。メンバーは、俺ことアンティ・ボルゥノと赤髪のラビ、アクマの魂が見えるアレン、ファインダーのガレットの四名だ。任務の内容は、コムイさん曰く『その男を引きずってでも持ち帰ってきてね〜』だそうだ。
ま、頑張るか。
「それで、ここがアムール川…か」
見渡せば、川は凍っていて、一面雪化粧だ。
とりあえず、寒い。
「寒いさぁ〜……俺、死ぬかも」
ラビがぶるぶる震えながらそう言うのだから、俺とアレンは笑ってしまう。
「ははっ、いつものラビらしくないなぁ」
「そうですね。ははは」
それを見たラビは、むっと少しだが怒ったような顔になる。
「う、うるせぇ!お、お前らこそ、震えてんじゃん!」
「ラビほどじゃないけどね」
「確かに」
笑い声が、森に響く。
でも、本当に寒い。雪もまたちらついてきた。
「ま、寒いし、どっか町とか村に行こう」
俺の提案したことに誰も反対するヤツはいなかった。
アムール川から約一キロの距離にある町、『レランティア』。そこにある宿屋で一夜を過ごすことになった。この町には、教団を支援する団体があるらしく、町の教会にその本部を置いているという。明日はそこに行く予定だ。
「あー、暖けぇ。幸せさぁ」
室内に設置してある暖炉に手を近づけるラビ。アレンはベットに転がり、ティムキャンピーと戯れている。
一方俺は、ガレットと今後の予定と作戦を話していた。
「それで、その男をどうやって見つけるかなんだけど…」
「アクマを誘き寄せるのは?」
「だけど、この町に被害があるかもしれないし…なにしろ、その男が来るかどうか…」
「そうですよね…」
「町の人たちをどこか遠くへ避難させればいいんじゃねぇさ?」
どうやら話を聞いていた二人は俺たちの間に割って入ってきた。
「それも考えたが、どうやって町の人たちに説明する?」
「そっかぁ…」
静まる室内。
「——じゃあ」
アレンが思い切ったように口を開いた。
「片っ端から、その人を探す。それだったら…」
それぐらいしか、安全な方法はない、か。
「仕方ない、まずはそれにしよう」
それは午後六時ごろのときだった。
俺たちは食事を済ませ、それぞれ自由な時間を過ごしていた。俺とアレンは散歩がてら外の見回りで、ラビは読書、ガレットは教団への連絡をしていた。
町に沿って歩く俺とアレン。ちらちら降っている雪。
静かな夜。平和だ。本当にここは平和だ。
「どうして、アンティは教団に入団したんですか?」
アレンがそんなことを急に言い出すから、少しびっくりした。
「え、あ、うん。…俺さ、このイノセンスで、この力でみんなを守りたいから、入団したんだ。お前は?」
「僕は、師匠に教団に行けって言われて…はは…アンティとはすごく違う理由だけど」
「師、ねぇ。いたなぁ、俺にも」
覚えている。はっきりと。あのときのことを。
先生、俺のせいで。
死ん、で、しまって……。
「どんな人?」
「ん?ああ、優しかった。誰にでも、罵られても。お母さんて感じで…俺に格闘術を教えてくれたんだ」
「へぇ。師匠とは正反対だなぁ」
「あ、そっか。アレンの先生って、あ、ごめん」
彼の師は今、行方不明だ。気を悪くしていないだろうか。
「いいよ、別に。気にしてないから」
「…ならいいけど………?何か、いる」
何か、音がする。
近づいて、来る。
「!!!…アンティ!!」
振り向けば。
アレンが怒ったような、困ったような顔をしたのは覚えている。
続く
- Re: D.Gray-man オリキャラ募集してます ( No.8 )
- 日時: 2010/01/17 12:19
- 名前: 秋空 (ID: pNfZbSQl)
初めまして♪
同じくDグレの小説執筆してます秋空です^^
お互い頑張って行きましょう!
オリキャラ投稿!
名前「アバトン・クロウリャド」
年齢「25歳」
性別「♂」
出身「オーストリア」
容姿「茶髪のボサボサ頭で常にサングラスを掛けている。青い瞳で美形だが人相は悪い。
赤や白と言った目立つ服装が好み。」
性格「常にのりが良くて軽い様だが約束は護り頭脳派。
直ぐに行動し失敗するように見えるが実は綿密に計画を立ててから行動する」
イノセンス名「アルドデヒッド(岩壁の牙)」
適合率「92%」
イノセンス能力「岩を利用した攻撃。岩を強大な盾にしたり岩の雨を降らせたり,
地面から岩の刃を一面にはやしたり出来る。」
備考「クラウド元帥の弟子でシスコン。妹も教団に居て彼女は科学班で仕事をしている。
ちなみに彼女は緑の短髪で青目。優しくてお節介,動物学を専門にしている」
サンプルボイス
・よっ,お前が新入りのアレン・ウォーカーか?俺はアバトン!宜しくな?
・つまりはこいつ等を避けて通れば楽って事だよ♪
・何だぁ?壊されたいらしいな馬鹿AKUMA共!!」
って感じです^^
- Re: D.Gray-man オリキャラ募集してます ( No.9 )
- 日時: 2010/01/17 12:29
- 名前: right (ID: zuIQnuvt)
ありがとうございます!
残り、七人です。どんどん投稿して下さい!
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