二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボンゴレ豪邸 専属執事<REBORN!>
日時: 2009/10/24 14:43
名前: 風隆 (ID: B2mAVKR/)

新しい小説作りました!
同時進行で行けたら良いです;
「完結してないじゃないか」というツッコミはスルーで←
 
今回は、ボンゴレのアジト=豪邸 という設定です
以下は注意事項です
 
*REBORN!が嫌い
*作者が嫌い
*荒らしに来ますた
*パクリに来ますた
*中傷に来ますた
#描写が多分少ないです
#5年後設定です
#ある人物の扱いが酷かったり、腹黒だったり
 
*な方は、お戻りを
#が嫌な方もお戻りを
 
オリキャラがかなり出てきます!
それでも宜しい方は、「ボンゴレ豪邸 専属執事」を宜しくお願いします
 
お客様
・鈴音様 ・しき様 ・まゆか様
 
オリキャラ >>2
プロローグ >>4
喧嘩を止めるのは誰かの意見に任せとけ >>5
パーティーって何であんなに盛り上がるんだろうね >>11
隣の晩御飯ってアレ、不法侵入にならないの? >>16
何か集める時は分担してやった方が早いよね >>17
目上の人の恥ずかしい話って言い辛いよね >>25
理想と現実ってのはだいぶ違うから >>26
人気キャラほど喜怒哀楽は激しかったり激しくなかったり >>40
 
では、紅茶も用意しております
休憩時間や暇つぶしにでもどうぞ。

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鈴音さんへ! ( No.13 )
日時: 2009/09/10 13:09
名前: 風隆 (ID: B2mAVKR/)

うお!有難う!
五年後設定と言う微妙な成長にゲンナリ←
 
執事という案は、友達が電話で
「黒執事の最終巻持ってる?姉ちゃんが見たがってるんだけど」
「第一黒執事買ってねーよ。諦めとくれ」
 
という会話で閃いたネタなのです←

Re: ボンゴレ豪邸 専属執事<REBORN!> ( No.14 )
日時: 2009/09/10 13:15
名前: 鈴音 (ID: 9ySylEp9)

をぅΣ(・ω・ノ)ノ!w
黒執事!
私も買ってないです;(全国の黒執事ファンの方、スイマセン)

でもそれで思いつく、風隆様がすごい(*/∇\*)

鈴音さんへ! ( No.15 )
日時: 2009/09/10 14:08
名前: 風隆 (ID: B2mAVKR/)

その後に友達の姉は渋々買いに行ったそうですw
 
そんな…凄いとか……
嬉しい限りですよ!そんなに凄くもな(ry
 
では!

隣の晩御飯ってアレ、不法侵入にならないの? ( No.16 )
日時: 2009/09/10 16:11
名前: 風隆 (ID: B2mAVKR/)

「ゲストとは聞いていないぞ」
 
空が司会者に近付く
 
「空様、あの方々ですよ。どうぞ!」
 
扉が思い切り開く
 
「う゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉい゛!!!」
「あれは……」
「…!綱吉様……御友人ですか?」
「ヴァリアーだよ!!」
「ヴァリアー!」
 
今日のヴァリアーはいつもと違う服装
 
スーツ  あのヴァリアーがスーツを着ていた
 
「しししっ、王子のお出ましだし」
「ボス、派手にやりましたな」
「んもう、気にしないのよレヴィ」
 
ここで例外が一人
ルッスーリアはドレスを着ていた
 
「これは失礼しました。私、綱吉様の執事を勤めております、日野 空です」
 
XANXUSの前に跪いた
 
「……知っている」
「今宵はとくとお楽しみください」
 
何も言わずに横を通り過ぎるヴァリアー
会場は静まり返っていたが、再び賑やかになった
 
「ようこそいらっしゃいました、バイパー様」
「美崎、今はその名で呼ばないでくれる」
「失礼しました」
「……クフフ」
「ムム?」
 
「…………?」
「どうしました?恭様」
 
会場が霧に包まれた
その途端
 
 
「クフフ……お久しぶりです」
 
 
霧の中から現れたのは  六道骸
 
「六道骸……!」
「……!ディーノ様!」
「恭弥、落ち着け!!」
 
姿を見るなりトンファーを装備した雲雀
それを必死に抑える紫雲とディーノ
 
「美崎」
「はい……」
 
一礼すると、またもや霧
辺り一帯が濃霧
 
「骸様、お久しぶりです」
「一週間ぶりですね……岬」
 
メイド服の小さい女性とは裏腹に、燕尾服の長身男性がいた
 
「皆様に性転換した姿でお目にかかるのは初めてですね。桜 岬、骸様に仕える執事です」
「クフフ……アルコバレーノ、お久しぶりです」
「ムムッ。僕より君と戦いたい奴が居るみたいだよ」
「おや…?」
 
目線の先には骸を睨みつける雲雀
 
「今日こそ君を咬み殺す……」
「恭様!俺が相手しますから!」
「紫雲は黙っててよ」
 
「あっ」
「咬み殺す……」
 
遂に手を振りほどいた雲雀が骸に向かって走り出す
それに答えるように骸も武器を持って走り出した
 
「空!」
「止めろ!」
 
全員の執事が二人の間に瞬時に回り込もうとする
もう少しが明らかに届かない時
 
キィン
 
硬いものがぶつかり合う音がする
 
「……どういう事ですか?五十嵐 誠也」
「……ナイフ……あの天才君かい?」
 
二人は急に動きを止めた
それぞれの足元には、数本のナイフ
 
「有難う御座います、ベルフェゴール様」
「ベルで良いっての」
 
手にはナイフ
執事達は慌てて駆け寄った
 
「恭様、部屋に戻りましょう」
「骸様……遊ぶのも止めましょう。今は行事の時間ですよ」
 
今宵のパーティーは大波乱の予感がしていました
まさか骸様までご登場になられるとは思いもしませんでしたしね…
 
夜遅くまで、賑やかな声は会場を包み込んでいた

何か集める時は分担してやった方が早いよね ( No.17 )
日時: 2009/09/11 09:13
名前: 風隆 (ID: B2mAVKR/)

「空ー」
「はい、何でしょうか」
「仕事終わったからゲームしない?皆で」
「それは良い考えですね。何をしますか?」
「大勢で出来るゲームが良いな。小リビングでできる」
「それでしたら……豪邸とあって王様ゲームなどはどうでしょう?」
「それがいいね!手分けして呼び集めようか」
 
ボンゴレ豪邸、今日は王様ゲームをする様です
 
「山本ー時雨ー」
「ん?ツナか」
「綱吉殿、どうかされましたか?」
「今から小リビングに集まってもらって良い?」
「リビングか?」
「うん。あっ、皆呼ばないといけないから、先行ってて!」
「綱吉殿、拙者もお手伝いいたします」
「俺先に行ってるぜ。
あっ!時雨も結構できるぜ。家事も戦闘もな!」
「有難う!じゃぁ、雲雀さんの所を……」
「若、失礼します」
 
三人に別れ、守護者と執事を集めた
 
「雲雀殿、失礼します」
「…………」
 
時雨が扉を開けた瞬間
 
「恭様でしたら今は眠っております。ご用件でしたら俺が聞きますよ」
「紫雲、ニコニコしながら薙刀を向けるな」
「これは失敬、天野時雨とは思いませんでした」
「用件は、綱吉殿が小リビングに集合だそうだ。拙者は集めている所だから、先に行っておれ」
「恭様ー起きて下さいー召集がかかりました」
「…仕方ないな」
 
「失礼します、骸様」
「クフフ、どんな用件ですか?」
「綱吉様から小リビングに来て欲しいとの事です」
「分かりました。岬、行きましょう」
「そういえば、クローム様は……」
「クロームでしたら、友人と出かけましたよ」
「……骸様、リビングこっちです」
「…………クフフ」
 
「了平様」
「空か。極限に何だー!」
「綱吉様から小リビングに来て欲しいとの事です」
「よしっ!ストラスー!」
「ジョギングだー!」
 
騒がしかった 二人しか喋ってないのにね
 
「ランボー、拓ー」
「あわっ、綱吉様っ」
「大丈夫だよ、慌てなくて」
「すっ、すいません」
「そうそう、小リビングに来てくれる?ランボは……」
「えっと……奈々様達とショッピングらしいです」
「分かった。それじゃぁ、リビングでね」
 
「獄寺殿」
「ん……って、時雨か」
「綱吉殿より、小リビングに来て欲しいとのご要望がありました」
「十代目からの命令だ、行くぞ」
「緊急会議か!」
「…………」(小リビングだからちげーだろ)
「これで大体良いだろう……」
 
 
小リビング
執事達も椅子に座っていた
「今回集まってもらったのは、王様ゲームをして貰う為だよ」
「くだらない」
「恭様、お相手します」
「で、ルールは?」
「王様ゲームですか?十代目」
「うん。ルールは、この十三本に切った紙の中に、一枚だけ赤色で塗ってあるのがあるから、それを引いた人が王様!
あとは、番号がふってあるからね」
「それでは、早速…一斉に抜いてくださいね
 
せーの!」
 
空の手から十二本の紙が一気に引っ張られた
 
「これが私のですね」
「それじゃぁ、
 
王様だーあれ?」


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