二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケモン】 未来の道標 【ポケスペ】
日時: 2009/12/28 11:56
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: OeKIzsMq)

はい。
ボカロ好きの灼雅ですw

今回は今猛烈にはまっているポケモンのオリジナルの小説を書きたいと思いますw
ゲームの内容を少しカバーして、それでのオリですw

えっ?なんでボカロじゃないかって?


それは・・・・・気が向いたからですw

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバーの内容で、おもにレッドの過去が主体ですw

それではいきましょうwww

#注意!
・荒らしは『戻る』をおしてねw
・荒らしはスルーで。
・呼びタメおk!
・ポケモンわかんなくても是非見てください!

#登場人物
キャラクター①>>1
キャラクター②>>

#ストーリー
・プロローグ>>4 ・一話>>5・2話>>12・3話>>15・4話>>16・5話>>18・6話>>19

#番外編
1話>>25

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Re: 未来の道標【ポケモン】1話うp! ( No.8 )
日時: 2009/11/13 11:53
名前: 哭辿 (ID: Ic25tpAP)

こんにちは♪
一応ポケモンの小説執筆してます哭辿です^^

一通り読みました!面白かったです^^

Re: 未来の道標【ポケモン】1話うp! ( No.9 )
日時: 2009/11/27 21:37
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

哭辿さんありがとうございますw
やっとテストも終わってゆっくり小説がかけますw

少し小説覗かせていただきますねw

Re: 未来の道標【ポケモン】1話うp! ( No.10 )
日時: 2009/11/27 21:41
名前: 空羽 ◆Lki22jb0YM (ID: f48TOEiV)
参照: これでよかったんだよ……byクウハ

ポケスペきたこれ!
あ、シルバーは俺の嫁(ryで有名な(有名な?
空羽ですw

お、ポケスペもはいりゲームも入りオリジもはいり……beautiful!(ぇ

頑張ってくださいなー!!

Re: 未来の道標【ポケモン】1話うp! ( No.11 )
日時: 2009/11/27 22:16
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

私はレッド嫁で(rt

はい!もうたくさんがんばりますw

Re: 未来の道標【ポケモン】1話うp! ( No.12 )
日時: 2009/11/27 22:59
名前: 灼雅 ◆GmgU93SCyE (ID: kcbGQI7b)

。・【えぴそーど2】・。

『ああ〜・・・我々〜ロケット団が〜ヤマブキシティーを乗っ取った〜シルフカンパニーは我が手にあ〜る〜逆らうでな〜い』

「どーゆーことだよ・・・」
「わからんがこれはまずいかもしれん・・・グリーン!」
グリーンはモンスターボールを2つ手に取り、レッドを呼んだ。
「レッド!オレらもヤマブキにいくぞ!」
「うん!」
そしてレッドもモンスターボールを腰に装着して、研究所をでた。
「きよつけろよ・・・レッド、グリーン」

+*+*+*+*+**+*+*+*+*+

「はいはいは〜い!ロケット団だー!逆らうものは排除するぞー!」
「まちなさい!」
「なんだお前は!?」
綺麗な着物が大きく揺れた。
「私の名前はヤマブキシティージムリーダー、ナツメ!
ロケット団、覚悟しなさい!」
「ジムリィ〜ダァ〜?そんなの知るかよ!いけゴルバット!」
ロケット団のしたっぱはモンスターボールを投げた。
「しかたがありません・・・さあ、いきなさい、フーディン!」
そしてバトルが始まった。

+*+*+*+*+*+*+**+*++*

「やばいよ・・・」
僕は走りながら呟いた。
「はっ・・・なにが・・・?」
「だっって・・・ろっ・・・ロケット団だよ・・・ぜったい強いよ・・・」
するとレッドは眉をつり上げた。
「はぁ〜?強い奴に言われるとむかつくもんだな」
「ちっ・・・ちがうよ!」
僕は立ち止まった。
するとグリーンも止まり、大きく目を見開いた。
「おまえ・・・もしかして・・・『怖い』のか・・・」
僕はビクッと震えた。
「そっ・・・そうさ!僕は怖いんだ!殿堂入りして・・・強いことを認められた・・・だけど怖いんだ!前僕はミュウと戦ったんだ・・・」
そう、僕は突然現れたミュウと戦った。しかし僕はありえないほど強いミュウに負けてしまった。それからミュウとはあっていない。
今でもたまに負けたときの感覚がフラッシュバックしてくる。
「だからもうオレはだめなんだ!おれは・・・もう・・・だッ・・・」
そのときグリーンはレッドの頬を殴った。
その反動で地べたにおもいっきり倒れた。
「痛ッ・・・なにすッ・・・!」
「ざけんじゃねーよ・・・ざけんじゃねーよレッド!一回負けたからってなにくじけてんだよ!世界にはたくさんお前より戦って、負けて、でも戦って、一生懸命な奴が沢山いるんだよ!
そんなことでくじけてんじゃねーよ!」
僕はグリーンの異変に気づいた。
「グリーン・・・お前・・・泣いて・・・」
「うっ・・・うるせー!お前が泣かしたんだろぉ・・・うう・・・うるせー!うるせー!」
めいいっぱいグリーンは服の袖で目をこすっていた。
僕は勘違いをしていたのかもしれない・・・。僕には沢山仲間が、友達がいるんだ・・・。
僕はこぶしにちからをいれた。
「ごめんグリーン・・・いそごう!」
降服はできていない・・・だけど・・・
そして僕は走り出すんだ

前へと、明日へと。


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