二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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VSヴァリアー編 …のようなもの 【オリキャラ7人緊急募集】
日時: 2009/12/06 12:07
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

 お久しぶりです、白い恋人です!
リボ銀、何回やっても消えちゃうので、やめることにしました!
応援してくださっていた皆様方、今までありがとうございました!

 というわけで、リボ銀の代わりに新しいのをつくることに。
 題名のとおり、ヴァリアー編のようなもの…です。
どんな話かは見ればわかりますってww

 それでは目次へGO!

〜目次〜

>>01 登場人物紹介
>>04 プロローグ

第一章
>>18 1.
>>19 2.
>>21 3.
>>22 4.

オリキャラを7人緊急募集します!
募集するのは、
大空・雨・嵐・雲・晴れ・雷・霧の属性キャラを1人ずつです。
かぶると、どちらかを使わせていただけないことになるので、なるべくかぶらないようお願いします。

名前、読み、性格、属性、ボックスの名前、ボックスの効果、サンプルボイスをコメントしてください。
ご協力よろしくお願いします。
できるだけ個性的に!

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Re: VSヴァリアー編 …のようなもの ( No.15 )
日時: 2009/12/05 22:35
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

プロローグ完成いたしました!>>04

Re: VSヴァリアー編 …のようなもの ( No.16 )
日時: 2009/12/05 22:46
名前: アリス (ID: gTez.RDd)

プロローグみんなのキャラ出てておもろw

Re: VSヴァリアー編 …のようなもの ( No.17 )
日時: 2009/12/05 22:50
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

やっぱり?
これクラスメート元にしてつくったんだ!

ちなみにうちが星野霧。ww

Re: VSヴァリアー編 …のようなもの ( No.18 )
日時: 2009/12/05 23:55
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

1.

「う、うぅぅぅ……」
あ、あれ?落ちてからどれくらい経った?おかしいな。たぶん死んで……あ、じゃあここは天国?
そんな事を考えていると、急に横から声がした。
「おーい、お前死んでんの? 生きてんの?」
ん?……どこかで聞いた声だな……。誰だっけ。
あともう少しで出てくるのに。べ、べ……えっと……。
「やめなよベル。まだ意識が……む。起きた……ようだね」
この声も聞いた事あるような……。
って、え?今、ベルって言った?ま、まさか……。
「お前起きろよ。せっかく助けてやったんだし。ししし……」
こ、この笑い声。やっぱり……。
「プリンス・ザ・リッパーのベルフェゴール!?」
「!」
やっぱり、合ってるの?信じたくねぇんだけど……。
「驚いたな……お前何者だい? ベルの事を一般人がそこまで知っているなんておかしいな」
え?だ、だってお前ら漫画に出てるじゃん。アニメにだってなってるよ?
……あれ?ってことは……現実と二次元の狭間に出来る伝説のブラックホールに、俺入ることができた……って事か!?じゃあ、あいつら……嵐や雨たちはどこに!?
「ん? じゃあお前関係者なの? まさかヴァリアー?」
「え? いや、俺は……」
「そういや、スクアーロが今日新入りが来るって……」
え?何か話がどんどん進んで行ってるよ?え?
「じゃあ、お前ヴァリアーなんだ。俺はベルフェゴール。って、もう知ってるのか。お前は?」
「え、あ、夕張大空……」
「ふぅん、大空。ボスの尺に触るような名前だね。まぁいいけど……僕はマーモン。よろしくね」
「あ、よ、よろしく……」
あ、握手……。す、すげぇ……。漫画の中でしか見られなかったのに。
「ししし……。とりあえず、ボスの所に行ったほうが良くね?」
「そうだねベル。さぁ行くよ大空」
……え?ちょ、待とうや?

続く

Re: VSヴァリアー編 …のようなもの ( No.19 )
日時: 2009/12/06 00:05
名前: 白い恋人 (ID: nWEjYf1F)

2.

 その頃の鈴川雷、星野霧。
「……ここどこ?」
「知らねー」
「そりゃそうだよねー。だってうちらが住んでた特盛町と雰囲気が全然違うもん」
「だよな」
まじでここどこだよ。あ、ここからは俺、鈴川雷がお送りする。
俺と星野の周りは木だらけだし、第1、人がいねぇし。
「とにかく歩いてみる?」って星野が言ったもんだから歩いてみたものの、ますます迷ってしまったバカな俺。
「お前責任取れよ?」
「嫌だ。その前に雷君が責任とれば?」
「何で俺が」
「だってこういうのは男が先を行くもんでしょ。なのにわたしに先を任せた」
……こいつそこまで計算した上で。妙なところで腹黒いよな、星野って。
「何か言った?」
「いや、別に。てかどうする?とりあえず人に道聞いたほうがよくね?」
「その前に人探さなきゃー」
「だな。……まさかここ伝説のブラックホールの中じゃ……」
「かもねー」
……なんでよりによってこいつと一緒になっちまったんだ。せめて、真面目な春野とかとなりたかったよな。
「わたしだって、坂本君となりたかったよ」
そういうことは本人の前で言え。
「……あれ? おい、星野。あれ人じゃねーか?」
「うーん、わたし目が悪いからなー。コンタクトどっかに落としちゃったし」
「ちょ、近づいてくる!」
おいおい……まさかマフィアとか言うんじゃ……。
ん?あの桃色のロングヘアー……あいつって……。
「君達、何者ですか!」
「え?小6の少年少女ですけど」
「真面目に答えるなよ。……ってお前は……」
「まさか、オレガノさん?」
「いかにも……。なぜそれを?」
おいおい、ありえねーだろ……。


続く


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