二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- ポケモン学園系小説 八 第２部
- 日時： 2010/01/18 21:42
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: oEQnR9WT）
- 参照： 虎年はヒョウ柄が流行る、絶対
たった今消えましたｗ
こんにちは、ミュウです＾＾
第２部書いてます。引き続き宜しくですｂ
３代目http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14140（見ること不可）
４代目http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=10972
５代目http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12392
６代目http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12503
７代目http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12576
↑４代目から見ていって下さい
１.２．３代目はバグ（?）で見れません
１代目スレ作成日 2008/12/02 です。
１年経過。 因みにネット依存症ではry
*ルール
※,キャラが変わりました。混乱しないで下さい
※,人間は出ないってば。もう(
※,更新は遅いです
※,キャラ崩壊はよくあります
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日の⇔一言（復活版）
『PC重い。またやばいかもry』
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- Re: ポケモン学園系小説 八 第２部 ( No.8 )
- 日時： 2009/12/04 22:18
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: 1ePXRc1v）
＿02
廊下から、足音が聞こえてきた。きっと先生だ。
それが聞こえない、ギャーギャー騒いでるギャルと悪ガキ。…猿みたい。
「はーい! 授業、始めますよ〜」
教室に入ってきたリジェ先生。しかしそれを見ていない２つの軍団。
…こりゃぁ終わったね
「うるさいですよ〜」
「レイ! うるさいよ!!」
「黙ってろ、妹のクセに」
「何だって? あんたより私の方が、１分早いわ。生まれたの」
「それはこっちのセリフだ!」
双子の対立も始まってる。
ライＶＳレイ
「…うるさいですよー? 聞こえないんですか?」
先生が怒りそうです。
すると先生は小さな口を大きく開き…
続
- Re: ポケモン学園系小説 八 第２部 ( No.9 )
- 日時： 2009/12/04 22:20
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: 1ePXRc1v）
＿03
「煩い!」
大声の先生。言うならば、“ハイパーボイス”
キレイハナは覚えないはずだけどね。まぁその位大きい声です。
しかし聞こえない２つの馬鹿軍団。
「煩いねー、イズ」
「そうだね〜」
「…気分晴らしに誰かを殴っていい? ハイ姉」
「…別にいいケド?」
私の席の近くの子達、簡単に言えば…Ｓ軍団ですね。
あの…ハイナって子、よくわかりません。
「食らえ〜!!」
「…ん?!」
モコ…って子の飛び蹴りが、近くにいた、ルビーの顔面に命中した
「…あ〜」
「やっちゃったわね」
ハイナは呆れ顔だった。そりゃあそうだ…。
「痛い! 私の顔に何するのよぉ〜」
「ストレス発散ですよ〜」
…しかし先生、空気だな
しかし先生は、本気を出すとどうなるのか…それをクラスの皆は…
まだ知らない——……
続
- Re: ポケモン学園系小説 八 第２部 ( No.10 )
- 日時： 2009/12/04 22:21
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: 1ePXRc1v）
＿04
「よし、お前ら表へ出ろ」
先生の暴言は、よくある事。たいした事じゃなくても…、なんかずっしりくる。
悪ガキの一部は少し落ち着きを取り戻したが、ギャルとレイの暴走は止まらない。
先生が怒ったので、
先生の“花びらの舞”攻撃で、窓から吹っ飛ばされました。
ポケモンなのでその程度じゃケガはそんなに負わない。だからこれは先生の暴力じゃないんです…はい。
キツイね。いやマジで…
「じゃぁ、教科書開いて」
何事も無かったかのように、冷静さを取り戻した先生。そこはプロだね。
「今日は…１２ページだからね!」
いつもこんな調子です。
先生がこんなに怒ったのは、今日が初めてだったけど…。
家＿
「ただいまー」
「お帰り、ビィ」
玄関で出迎えてくれたのは、双子の姉だった。
「今日のおやつは、ホットケーキだってさ…。ビィの好きなもの」
「マジ?! やったね!」
おやつはホットケーキ…か!
苺のジャムを乗っけて食べるのが、好きなんだよね。
続
- Re: ポケモン学園系小説 八 第２部 ( No.11 )
- 日時： 2009/12/04 22:23
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: 1ePXRc1v）
＿05
「ビィ様、どちらへ?」
私の家に仕える者、セツ、アウ、レモン。
この３匹が主に私達の世話をしてくれている。
「ちょっと、でかけてくる」
「いけません! ビィ様、今日は父様が帰ってこられる日なんですよ!」
「そうだ…でかけては…いけません…」
「あれぇ…、今日だったっけぇ? 私、すっかり忘れてた!」
「「バカ」」
この３匹はいつも漫才をしているかのような…
邪魔なときもあるけど、面白いからまぁ良い…みたいな感じ。
「とにかく、行ってはいけません」
「いいじゃない、近所のすぐそばで遊ぶの!」
「私たちが…近くで見張ってますね…」
「嫌よ! 感じ悪い!」
「しかしぃ…そうでもしないとお嬢様の身に何が…」
「…知らないわ。いってきま〜す!」
逃げる事に成功した。しかしこれで、はい終了とはいかない。
「逃がさない…」
「ったくもう!」
遊びに行くとき、毎日こうなんですが…
いい加減、少しは自立したいですね。
執事側からすれば、まぁ…気持ちも分からなくも無いかもしれませんが
続
- Re: ポケモン学園系小説 八 第２部 ( No.12 )
- 日時： 2009/12/04 22:23
- 名前： ミュウ ◆LLLLLLLLL. （ID: 1ePXRc1v）
＿06
「ついて来なくていいってば!」
「ですが…」
「う ざ い!」
「「何!?」」
「そりゃ…そうだろ」
しかしまたついてくる。ちなみにアウはついてくる気ナシ。ただセツに言われて渋々着いて来てる様な感じ。
リアクション要らないから、帰って欲しいのに。
あ、お出かけの事はですね…
近所の公園（私の家の所有物）で鬼ごっこを…ね。
運動は苦手ですがね
そしてちょっと前の出来事。かくれんぼで…
こいつらが邪魔で簡単に見つかった経験アリ
さ い あ く☆
「鬼ごっこするんだけど、あんた達居たらバレるでしょ?」
「そうでしたか、では他人のフリして近くでウロついてます」
「それ不審者、通報、訴えるよ?」
「「え?!」」
「…当たり前」
はぁ…もう嫌。もっとさぁ、冷静でイケメンの執事とかよかったんだけどね…
バトルも弱いし…イザとなったら逃げるし…
こいつ等意味ナイ。
今日父上が帰ってくるから、訴えてクビにしてもらおうかな?
続
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