二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 兄妹物語
- 日時: 2009/12/05 15:56
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
消えちゃったんで書き直します
- Re: 兄妹物語 ( No.3 )
- 日時: 2009/12/05 16:51
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
青学
手塚光
mitu teduka
青春学園中等部3年生
部活 陸上部部長
委員会 生徒会謙副部長
容姿 ハニーブラウンのロングにハニーブラウンの瞳で身長は手塚国光と同じ
不二 零
rei huji
青春学園中等部3年生
部活 陸上部副部長
容姿 茶髪のセミロングに青色の瞳で身長は不二周介より低い
性格 腹黒で可愛い一面もある
概要 不二周介の双子の妹(一卵性)でテニス時の異名「黒い翼の天使」
主人公達は美人です
- Re: 兄妹物語 ( No.4 )
- 日時: 2009/12/06 16:36
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
立海side
?「会長〜!」
飛鳥「なんだ騒がしい・・・」
?「弓道部とサッカー部ソフト部野球部ゴルフb飛鳥「はぁ〜足りないんだろ?分かったよ。それより今月の予算額は計算で来たか?」あっ!?まだです」
飛鳥「私がやっておく」
飛鳥は時計に目をやる
飛鳥「部活が始まる時間だ!今残ってる奴は部活に行け!」
一同「「「はいっ!」」」
飛鳥「さて、家で片付けるか・・・」
飛鳥は資料の山を見事鞄に詰め込むと立ち上がった
美衣菜「飛鳥さん!一緒に行きましょう」
飛鳥「あぁ。」
美衣菜「それより。毎日大変ですね」
飛鳥「お前の他に居る書記がオトボケだからだよ」
美衣菜「ハハハ(苦笑い)」
飛鳥「今日は基礎と乱打にしようか」
美衣菜「そうですね」
監督「飛鳥!」
飛鳥「監督。こんにちは」
監督「あぁ。早速だがこの資料に目を通してくれるか?後、幸村の所に持って行ってくれ」
飛鳥「はい」
監督「決定事項だからって言って置いてくれるか?」
飛鳥「はい」
監督は走り去ってしまう
美衣菜「大変ですね。」
飛鳥「仕方ないさ。っと言う訳で今日は頼んだぞ」
美衣菜「はい」
2人は部室に入って行く
そしてコート
飛鳥「今日は1年は基礎として腹筋背筋腕立て100回づつで2・3年は一本打ちでレギュラーは乱打。あと、レギュラーは帰りに男子テニス部に来てくれ、では始め!」
一同「「「はい!!」」」
飛鳥「では行ってくる」
美衣菜「いってらっしゃい」
飛鳥はジャージ姿&ラケットを持ちながら行ってしまった
- Re: 兄妹物語 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/06 17:05
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
男子テニス部コート前
パコーン
パコーン
「「「キャー!!」」」
「仁王君〜」
「柳生君〜」
「幸村君〜」
飛鳥「相変わらずだな」
背後から声がした為女子は驚きながら後ろを向くと雄叫びをあげた
「キャー!飛鳥様よ!!」
飛鳥「?」
「やっぱりいつ見てもお美しい」
飛鳥「ちょっと道開けてくれないか?」
「はい(目がハート)」
飛鳥「さて・・・」
女子の黄色い声を無視しながらコートの塀を飛び越えた
ストンッ
レギュラー「「「!?」」」
飛鳥「どうかしたか?あっ!?そうそう幸村は居るか?」
真田「今は入院中だ」
飛鳥「そうか。真田でも良いや、話があるんだけど良いか?」
真田「?」
飛鳥「監督から資料を預かって来た」
真田「分かった。」
飛鳥「めんどいから今すぐ話す。明日から3週間男女混合合宿だとよ。ちなみにレギュラー全員強制参加だ」
柳「監督は何を考えているんだ?」
柳生「3週間って学校はどうするんですか!?」
飛鳥「氷帝に通うんだっとよ」
赤也「えっー!?あの金持ち学校に!?」
丸井「仕方ないさ」
飛鳥「だから今日は買い物に行くんだが荷物持ち頼んでも良いか?」
レギュラー「「「「!?」」」」
赤也「見ず知らずの奴らの何か持ってらんねーよ!」
飛鳥「そうか・・・じゃぁ」
飛鳥はフェンの方に声をかけた
飛鳥「お〜い皆!男子が拒否るからさっさと行こう!」
美香「あっ!うん」
女子レギュラー陣がコートに入って来た
美衣菜「そうですか・・・ご迷惑をおかけしました」
レギュラー「「「・・・・」」」
レギュラー陣は口をポカーンと開いたまま固まっている
それもそのはず・・・
女子テニス部のレギュラーは皆美形で美人なのです
飛鳥「じゃあ明日は6時30分に校門集合で」
仁王「俺は荷物持ちに着いて行くぜよ」
丸井「俺も///」
柳生「私も行きます」
真田「うむっ。皆で行くぞ」
っと言う事でデパートに着いたレギュラー一行
飛鳥「皆、好きなようにしてくれ。男子もだぞ〜」
皆「「おうっ!」」
仁王「一緒に行くぜよ飛鳥」
柳「俺も行こう」
飛鳥「サンキュー♪」
柳生「着いて行きますよ美衣菜」
丸井「俺も!!」
ジャッカル「俺も行くぜ」
真田「うむっ俺が着いて行こう」
赤也「俺も行くっす美香先輩」
- Re: 兄妹物語 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/06 17:10
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
氷帝side
麗華「うぅ」
紗知「ドンマイや麗華」
麗華「あのくそ俺様兄貴め!」
紗知「ハハハ(苦笑い)」
麗華「紗知!あんたも行くのよ?」
紗知「はい!?」
麗華「にやり」
紗知(なんや!この悪感は!)
恐ろしい事になっていた
青学side
光「何故だ・・・」
零「仕方ないよ光」
光「何故強制的にマネをしなければならない・・・」
零「うちの兄貴がごめん」
光「・・・」
零「ごめん」
光「・・・」
零「何かずっと黙ってると怖いよ光」
光「・・・・」
光がご立腹のご様子でした
- Re: 兄妹物語 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/06 17:34
- 名前: 四神 (ID: RjGXEztJ)
翌日
AM6時30分 立海校門前
飛鳥「遅いな・・・」
美衣菜「そうですね・・・」
飛鳥「先に出発して居ろ」
美衣菜「分かりました」
女子は出発した
柳「お前は行かなくっても良かったのか?」
飛鳥「あぁ。どうせ私が行かない限り始まらないしな」
柳「???」
真田「たるんどる」
赤也「すいませーん!!遅れやした!」
柳「5分30秒の遅刻だ赤也」
真田「キエエエエエエ!たるんどる!」
飛鳥「説教するのは良いけど早くバスに乗ってくれない?(笑み)」
3人「「「はい」」」
飛鳥「すみません。運転手さん出して下さい」
AM6時36分 男子テニス部レギュラー出発
車内
真田「遅刻とはたるんどる!」
赤也「すみません!真田副部長」
隣ではさっそく説教タイム
丸井「あ〜腹減った」
ジャ「さっきくって来ただろ!?」
前ではブン太とジャッカル
柳「読書か?柳生」
柳生「柳君もですか?」
柳「あぁ」
後ろでは本の話で盛り上がる柳と柳生
仁王「・・・・」
飛鳥「・・・・」
隣で無言のまま外の景色を眺める仁王
飛鳥は鞄を漁りだしてパソコンと資料の山の一部を出した
飛鳥(今日中には片付くかな・・・)
カチャカチャ
パソコンでいろいろまとめ初めて約30分
ブーブー
ブーブー
誰かのケータイが鳴り出した
ピッ
飛鳥「もしもし。あぁ私だ・・・。はぁ!?」
あまりにも驚き過ぎてスピーカーボタンを押してしまった
?「会長〜!そんなに驚かないでくださいよ〜(泣き
」
飛鳥「悪い悪い。っで?」
?「全部活の用品が足りないんです!」
飛鳥「おぃ・・・私を過労死させたいのか?」
いきなり低い声で言い放つ
?「会長?」
飛鳥「良いかお前ら!俺が3週間不在の間は全部お前らで片付けろ!大事な用とどうしても駄目な時以外は電話して来るなよ」
?「ちょっと会長!」
プチッ!
思いっきり通話をぶち切った
車内はいつの間にかシーンとしていた
飛鳥は何事も無かったかの様にちゃくちゃくと仕事をこなし始めた
柳「色々と忙しいんだな・・・」
赤也「しかも電話の相手の奴「会長」っていってたっすよ?」
丸井「偉いのか?」
幸村「知らないかったの?」
丸井「幸村君!?」
幸村「飛鳥は立海の生徒会長様だよ?」
2人「「え!?」」
飛鳥「さて・・・」
次は分厚い手帳を取り出して電話を片っ端からかけ始めた
柳生「さっきから誰と電話して居るんだ?」
飛鳥「えっ?スポーツ用品店と楽器店に・・・」
柳「忙しそうだな・・・」
幸村「着いたよ?」
全員がバスを降りた
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