二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 城名学園@【ポケモン×REBORN】
- 日時: 2009/12/24 18:43
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
あああああまたまた消えたぁ\(^O^)/
これで「10代目ー!」
てな訳でまた建てた
また消えたらどうしましょ。
「ポケモンとリボーンの組み合わせ無理」
「月姫無理」
どちらか該当したら曲がれ右
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12159
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オリキャラ募集
>>1
ブログにも掲載予定
管理人ブログは
http://ameblo.jp/smile7520
消えても見れるからブログのほうがいいよね←
・・・とか言わないの♪
- Re: 城名学園@ポケモン ( No.2 )
- 日時: 2009/12/07 17:43
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
俺の名前は哲。
最強のポケモントレーナー目指して一直線!
とりあえず今は前だけ向いている…ってところかな。
そんでもって校長が四天王チャンピオンという城名学園に入学する事になった。
今、制服に着替えてみたんだ。
黒のブレザーとYシャツ、ズボンは赤色のチェック。
「哲、行くよ」
家には誰にもいない。
母さんも仕事、親父は……
「ほら早く!式始まるよ!」
俺はゆっくり鉄製のドアノブを引いた。ドアの重みで、ドアが開きにくい。ドア変えたいけどそんな余裕ないし。
ドアを開けた先には、黒髪に三つ編みをした少女———
中野輝。小さい頃から幼馴染。
べージュのベストに白のブラウス。
胸元を飾る赤いリボンと赤のチェックのミニスカート、足元は黒のハイソックスに、こげ茶のローファー。
俺の知ってる輝は、おっちょこちょいで、傷つくくせに傷つくことを恐れない。
いつも明るくて元気で。
今はどうなのだろうか。
最近はあまり遊ぶ事も少ないし。
「さ、行こ」
俺は慌ててローファーをはいて、家を出て、鍵を閉めた。
ここはマサゴタウン。
海がきれいな町で有名だが、俺は泳ぐの苦手だ。
町並みが流れるように見える。輝の家、ナナカマド博士の研究所、ポケモンセンター、フレンドリィーショップ…
どれも見慣れたものばかり。
その町並みの中にある、大きな建物。
創立25年と、結構最近に建てられた学校。
そう、ここが……
俺達の入学する、城名学園なんだ!
- Re: 城名学園@ポケモン ( No.3 )
- 日時: 2009/12/07 17:44
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
城名学園の正門前。時刻は9時過ぎ。
式は9時半からだし、まだまだ余裕もある。
創立25年の城名学園。歴史は浅いなりにデンジェラスでデストロイな学園生活が待ち受けているというが…
そんな俺は、今、城名学園の正門の前に立っている。
鉄製の先端が少し錆びた門。古びた感じもしないこともない。
俺はそっと、でもしっかりとこの足で学園の砂場を大地を踏む。何だか大げさな気もするが。
その歩みは、きっと何か未来につながるものなのだろうか。
俺は未来へ架ける一歩を、踏みしめている。やっぱ何だか大げさな感じもするんだけど。
「行くぞ、体育館」
「オッケー、でもどこにあるの?」
……はぁ?!
この校舎並じゃない大きさ。
しかも5階建てはあるだろう。
「しょうがない、当たって砕けよう!」
『当たって砕ける』と言う事は……
とりあえず1階から総当りで体育館探さないといけないのか。
面倒な事になった。
「入学早々遅刻なんかゴメンだからなー!」
俺はボルトも驚くようなダッシュで体育館を探しに走った。
『ボルトが驚くダッシュてwどんだけだしw@作者』
「エルレイド!予知能力で体育館探して!」
俺はスクールバックから、モンスターボールを取り出した。
「(体育館ですね。かしこまりました)」
エルレイドは礼儀が正しい。そこが気に入ってる。
と、エルレイドの目が紅く光った。
『サーチモード』に入った様子。
+サーチモードの説明書
探したいものの名前を言うと、それを探し出すために、ポケモンが目から特殊な波動を出します。
その波動でモノを探し出せます。
+
と言うわけで、コイツにいろいろ世話になってます。
お気に入りのポケモンだし。
……えこひいき?そんなことしねーよ。
皆強いし、カッコイイし!
俺の生涯のパートナーとしてもいいぐらいだし!
+
不意にポケッチ————
本来は「ポケモンウォッチ」と言うものだが、誰かが「ポケッチ」と呼ぶために、どんどん広がっていったとかなんとか。
時計は……午前9時を指していた————
式は9時半から……余裕。
「(この扉の先に体育館があります)」
そういってエルレイドの視線の先には————
何ともゴージャスな木製の扉である。
チーク色の扉が何ともいい味をかもし出す感じかな。
その扉を、そっと押した。
木で出来てるから少し重たい。
キイィと響くこの音、俺としては苦手な方。
扉を開いた先に広がるのは、各自のクラス名簿のコピーを待っている人たちの山。
「ちょっと!置いて行かないでよ」
そういって俺の後ろに来たのは…輝。
ゼーゼーと息を切らしながらやってきた。
「あ、すまん!」
そういえば校門の前で置いていったままで……
「まぁ、いいけど」
意外とあっさり許してくれた。
昔なら「最ッ低!」とか言って怒ってたのにな。
これが成長ってヤツかな?
「で、あたし達のクラスは?」
そう言って輝は前の人から名簿にコピーを受け取った。
「ワクワクするね」
俺は微かに輝と一緒のクラスだと良いな、と思っていた。
気が有るとかじゃない。知らない人たちのほうが多いし、何か社交的じゃないから、こういう幼馴染がいると心強いって言うの?
「お、あたしは1-A、哲も同じだね」
俺は心の中でガッツポーズをしてた。心の中だけど。
「では各自の教室に移動お願いします」
体育館に響いたアナウンス。透き通るような声。
「教室は2階ね。A組はあっちじゃないの?」
そういって体育館から向かって右のあたり。
合っているのかは分からないがとりあえず廊下に沿って進んだ。
- Re: 城名学園@ポケモン ( No.4 )
- 日時: 2009/12/07 18:05
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
+
学園にしては豪華な大理石の床を進んでいくと、1-Aとプラボードに書かれた体育館と同じようなチーク色で木製の扉。
「プラボードに木製の扉……」
似合わない組み合わせだな。プラボードとこの扉は。
ドアを開けて目の前に広がった世界は————
金髪のロングに青い瞳。外人か?
茶髪のショートに眼帯の少女。
黒髪で眼鏡のガリベン少年。
ガキっぽい顔した野球少年。
と、俺達含む6人クラスか……6人だけ!?
少人数制のクラスなのか。まぁいいけどさ?寂志過ぎないか?
黒板には座席票が張ってある。
丸字で「如月」と書かれている場所は————
窓側の一番右端か。いい所ゲットしちまったな。
日差しがポカポカと差し込む。
春風が桜の木を揺らし、花びらが散ってゆく。
きれいな花を咲かせたら後は散り行く運命。
俺達もいつか花を咲かせて散っていくのかな……どんな花が咲くのだろうか。
ま、俺成りに頑張れたら上等なんじゃないのかな。
そう思っていると、入り口のドアが開いた。
黒いロングコートに白いブラウスと黒のスラックス。
金髪のロングへアーに黒の髪飾り。
このシルエットは————
「おはようございます。シンオウ・チャンピオンのシロナです。今日からこのクラスの担任になります」
チャンピオンキタコレー!シロナさんから授業受けられるだなんてこれ以上無い幸せってある?!
おっと、取り乱してしまった。俺とした事が。
授業とかは省略
「これで今日の授業は終わります。起立!」
シロナさん……先生の号令で皆がピシッと気を付けをした。
「礼!さようなら!」
「「さようなら」」
挨拶が終わらないうちに皆一斉に下校しようと教室の扉から出て行った。
「バーゲンセールに向かう主婦みたいだね」
冷静な顔で輝が言った。冷静な顔で言う事なのか。
「じゃ、俺らも帰ろうか」
「そうだね」
俺達も教室の扉から出て行った。
明日も頑張ろう。
- Re: 城名学園@【ポケモン×REBORN】(オリキャラ募集!!!! ( No.5 )
- 日時: 2009/12/07 18:40
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14261
+
チュンチュン…
外で騒いでいるムックルたちの囀りで目が覚めた。すごく五月蝿いや。
「ふわぁー…あぁ」
朝が来た。今日はいい天気だな。何かいいことあるかな?
「あら、哲早いわね。ご飯できてるわよ」
普段はコーディネーターの仕事で忙しいお母さんもいる。早速いいこと。テーブルには俺の好きな豆腐の味噌汁と鮭フレークとご飯。もひとついいこと。
『今日の星座占い!ベスト1位はみずがめ座の人!今日も一日張り切って頑張りましょう!言ってらっしゃーい♪』
おっしゃ1位!またまたいいこと。
「早起きは三文の得」って言うのはこういうことかな?
「いただきまーす」
そういってご飯と味噌汁にかぶりつく。美味しいと食べるのも早くなっている気がする。
「ごちそうさま!」
3分かからずに完食。これにはお母さんも驚き。
「じゃ、行ってきまーす!」
玄関でローファーをはいてダッシュ。早く来れば何かいいこと有るのかは分からないが。
早起きしていい子と有ったからっていうノリで。ただそれだけ。
+省略 哲「省略多いね」
8時15分前。流石に早く来すぎたか。
ま、誰もいないしゆっくり読書でもしようか。
ドーン!
何かすごい衝突音がした。ような気がする。
窓から身を乗り出してみると、
放棄
- Re: 城名学園@【ポケモン×REBORN】(オリキャラ募集!!!! ( No.6 )
- 日時: 2009/12/07 18:44
- 名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979
*:..。o○☆ポケモントレーナ゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o
名前[神田 瑞生]
読み[カンダ ミズキ]
見た目
[黒のショート、目の色も黒、ちょっとクセッ毛。紺のメガネをかける。]
性格
[元気。たまにボーっとしているため先生に怒られる事も…]
性別
[♀]
手持ち一体まで
[エーフィ(♀)ニックネーム(ショコラ)]
その他
[ムシとお化けが嫌い]
*:..六ヮ●☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
ルナc頑張れィ☆
ちなみに友達希望でござるー♪
落ち、後で会いましょうね(六U●)ノシ
それではっ——*