二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ひぐらしのなく頃に 祈
日時: 2009/12/11 16:47
名前: 藍羽 (ID: hvvY4hVb)

 ───あの日の涙と、たくさんの祈り。
        わたしは絶対に忘れない。
    憎しみと怒りも、全部全部───・・・!

    そんなわたしから。
       何かを求めるわたしから。
    最高の仲間へ、祈りよとどけ。
 



■■こんにちわー♪藍羽(アイハ)と言います■■
これで消えるのは何回目?ってくらい消えてます。汗
でも、頑張りますー!

■注意■
・ひぐらしが嫌いな人は、すぐに戻るボタンを!
・誤字・脱字、多いかもです。汗
・少しだけグロイシーンがあると思います!

■お客さま■
マユ様。

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Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.2 )
日時: 2009/12/11 16:27
名前: 藍羽 (ID: hvvY4hVb)

          祈壊し編

    小さな、孤独な花が祈ったことは?
   清らかな水?強い自分?まわりの仲間?

    やがて枯れる、この花の祈りは?
     百年の命?たくさんの仲間?

     さあ、この花は何を祈った?

Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.3 )
日時: 2009/12/11 16:29
名前: マユ ◆vars8VB/bg (ID: 2nnbbVZM)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13247

まーた消えました?!
大会中に消えるのは不便ですよねー・・・

おぉう!キャラの設定がちょいと似てる!
父親が「たつみ」で、母親が「みなこ」かな?かな?

そして、呼びタメおkかな?かな?

Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.4 )
日時: 2009/12/11 16:44
名前: 藍羽 (ID: hvvY4hVb)

其の壱 転校生

昭和五十八年、初夏。
涼しい風がそよそよと吹き、太陽が眩しく光る。
いつも通りの、朝だった。

「朝のホームルームを始めますよ!委員長、号令!」

「きりーーーーつ!礼!」

「「おはよーーございまーーす!!」」

「着席〜!」

いつもの朝かと思っていたけど、少し違った。
ほんの少し、だけど。だって、始まるのが少し遅かったから。
時間に厳しい知恵先生が遅れるなんて、珍しい。
まあ今日は、転校生が来る、っていう噂があるしな。
そう思っていたら、知恵先生が廊下に声をかけた。

「新しい転校生の、神山水巳さんです」

ひょこ、と顔を出した一人の少女。
一瞬だけ、外国人かと思った。──だって、目が青みがかってるから。
不思議な目だな〜、とか俺は思う。
短い黒髪が、揺れていた。

「では水巳さん、自己紹介して下さい」

知恵先生が真ん中へ来るように、促す。
転校生は頬を少し紅潮させていた。
緊張するよな。

「か、神山水巳です!よろしくお願いしますっ」

ペコッ、と頭を下げた。
その瞬間。

「はぅー!かぁいいっ!おッ持ち帰りー!!」

突然、レナが水巳をお持ち帰りしたのだ!
水巳は何が起こったのか、あまり理解できていないようだ。
あーぁ、レナのやつ。水巳が驚いてるぞ。

「竜宮さん!水巳さんをお持ち帰りしてはいけませんよ!」

「みー。水巳、目がまん丸なのですよ」

「はぅ・・・だって、かぁいいんだもん」

渋々レナが水巳を放した。

「私は委員長の園崎魅音!魅音でいいからねー!」

「をーっほっほっほ!北条沙都子でございますわよ?」

俺もついこの間、転校してきたばかり。
こんな感じで和やかだった。

Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.5 )
日時: 2009/12/11 16:47
名前: 藍羽 (ID: hvvY4hVb)

マユ様。

コメントありがとうございます(*- -)(*_ _)
そうなんですよー・・・また消えました。

おお?!似てますか?!!
マユ様のパクリではないですのでっ汗
もし気に障るなら、変えますので・・・!

そうです。「たつみ」「みなこ」「さくら」です。

呼びタメOKです!

Re: ひぐらしのなく頃に 祈 ( No.6 )
日時: 2009/12/12 16:42
名前: 藍羽 (ID: Zc2CczYF)

其の弐 楽しい時間が

「はぅ!レナ、あっがりー!」

水巳が俺たちの部活に入部して、三日がたった。
とても、楽しいいつもの部活。水巳も楽しそうだ。
さあ・・・残るのは俺と水巳だけ!

「今日は圭一くんが罰ゲームの日なんだよ♪」

「違うな。今日は水巳がメイド服を着る日だぜ!」

「あっははは!どうかな、圭一くんッ?!」

そう言って水巳が俺のカードを抜く!
そして・・・!

「う、嘘おおおッ?!これだと思ったのに〜・・・」

どうやら今日は、水巳が罰ゲームらしい。
俺の勝利だぜ!水巳のメイド!水着!猫耳!
しっかりとこの目に焼き付けてやるぜ。

「ふあーッ!恥ずかしいよお、魅音ちゃん、レナちゃん!」

「みー!とても似合ってるのですよ、にぱ〜☆」

「そうですわね!圭一さん以上に似合ってますわね!」

「沙都子ー!」

ギャーギャー、ガシャガシャ!ドカーン!
どんなことをしたら、こんな音がでるのか。

まあとにかく、楽しい毎日なんだ。


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