二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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*+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼
日時: 2009/12/17 16:04
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

どうもー!!
スレがまた消えてしまった!!
と言うことで、またまた作っちゃいました★
諦めずに、頑張ります!!!

あ、初めましての人は覚えて下さると嬉しいですbb
「うっさー」って言います★

題名の通り、此処は「テニスの王子様」の小説です。
あっと、オリキャラも入っていますよー★
だから、「テニスのお姫様」!!

キャラ崩れ、しちゃうかもです。

字の間違いは注意してくれると嬉しいです♪
感想や、アドバイスもじゃんじゃん下さいねーbb
最初のうちは※アニメ沿い※になるかもしれません;;

ではでは、物語を始めるとしましょーか…

○うっさーのテニプリでのお勧め画像●

▲うっさーの他の小説▼

【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
※消えてしまいましたが、見てない人はこちらから
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13399
【*+テニスの王子様+* 貴方は運命を信じますか———??】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14397
【テニスの王子様 and テニスのお姫様】
続きから、書かせていただきます。
なので、見たことない人はまず、こちらから見て下さい。お願いします↓
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996
【改 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12980
【改×2 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13059
【改×3 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13111
【改×4 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13134
【改×5 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13157
【改×6 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13179
【改×7 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
↓これの続きから書かせてもらいます。なので、必見です!!
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13380&p=1
【改×8 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13767
【改×9 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13808
【改×10 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13964
【改×11 ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13977
【改×12 ☆テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14049
【改×13 ☆テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14274
【*+改×14+* ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14300
【*+改×15+* ★テニスの王子様 and テニスのお姫様★】
http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14311

■小説内でのお知らせ■

↓は、輪廻のキャラソンパートⅡです!!聞いてみてください!!
http://www.youtube.com/watch?v=1p0vYlPN2gA&feature=related


★お知らせ★

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Re: *+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼ ( No.8 )
日時: 2009/12/11 18:16
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第百十三話+*[番外編]〜アメリカでの、出来事〜


このお話は、僕達が日本に行く前のお話。

***

「輪廻ー」
練習試合が終わると、すぐに輪廻に乗る。
「唖李栖。どうしたの??」
輪廻が聞く。

「輪廻、僕ね、輪廻のこと。好きなんだよ」
緊張しながら、平静を保ちながら言った。
輪廻は少し考えると、クスッと笑う。
「私も、唖李栖のこと好きだよ」

嬉しかったんだよ??

次の言葉を聞くまでは。


「だって、唖李栖は私の大事な家族だもん」

ズキン。

何かが胸に刺さったんだよ。

「唖李栖ー!!輪廻ー!!ご飯よー」
ベリーの呼びかけで輪廻は走っていく。
だけど、僕は止まったままで。

「唖李栖」
静かにベリーは僕を呼ぶ。
「ねぇ、僕はもう、子供じゃないよ」
僕が言うと、ベリーは頷いた。

「そうね。でも」



————— 大人でも、無いわ —————


知ってるよ。


でも、もう子供じゃない。


「後、もう一つだけ」
ベリーは笑いながら言う。
こういう時は、良いことがおきないんだ。
決まってね。

「輪廻は貴方のこと、【双子の弟】としか、見てないから」

ほらね??

僕の痛いところを突いてくる。

「あんまり、思いすぎて、輪廻を傷つけないように」

僕が輪廻を傷つける??

そんなことは、絶対にしないよ。


だって、輪廻は俺の大切な人だから。

Re: *+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼ ( No.9 )
日時: 2009/12/11 18:17
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

*+第百十四話+*


「game set.勝者、暁野宮 唖李栖」

此処では、氷帝の試合が行われていた。

「0-3で氷帝の勝利」

***

「ふっ、当たり前だな」
跡部部長が言う。
「なんや、強い奴おらへんや」
忍足も呟く。

「下克上だ」
日吉はボソッと言う。
「みんな、喉渇きませんか??飲み物、持ってきましたよ」
そう笑顔で言ったのは、氷帝のマネージャー。

輪廻のことをライバル意識している子だ。
三波 那紅埜。
輪廻と唖李栖に負けて、NO.2になってしまった。

「僕、喉渇いたから、貰って良いかな」
唖李栖が聞くと、那紅埜は笑顔で頷いた。

「ったく。激ダサだな」
宍戸が呟く。
(あぁー…、青学のトコに行きたいなー。輪廻、居るだろうし)
唖李栖がそんなことを思っているのは、内緒。

「にしても、暑いぜ!!」
そう言ったのは、向日。
「ですね。試合中は忘れてられたけど」
唖李栖がボソッと呟いた。

「ま、暁野宮は流石だな。プロってこともあって」
跡部が言うと、唖李栖は苦笑い。
「あー…でも、僕より、輪廻の方が強いですよ」

「輪廻ってあの気の強い女か?」
跡部はこの間のことを思い出しながら、言う。
「まぁ、気は強いですね。そこも可愛いけど」
唖李栖の最後の言葉は、誰にも聞こえなかった。

「跡部。輪廻ってこの間、氷帝に来てた奴か??」
向日が聞くと、跡部は頷いた。
「なんや、あの女が暁野宮の姉だったんかいな。てっきり、彼女かなんかやと」
忍足だ言う。唖李栖は「違いますよ」と交わす。

「お前の姉はどれくらい強いんだ??」
跡部は何故か、輪廻に興味を示していた。
「どのくらいですかねー…輪廻、本気出さないから」
その一言で、全員が驚いた。この間のも、本気ではないと言うことだからだ。

「それに、本人は1位になったこと、喜んでないみたいだし」
唖李栖は悲しそうに呟く。
「まぁ、強くなれば強くなるほど、アイツも強くなるんだもんな」
憎しみが入った声で唖李栖は言う。

(アイツ??)
その場に居た全員がそう思った。
「おい、暁野宮。アイツって誰だ」
そう言ったのは、跡部。

「まぁ、輪廻の宿敵ですかね。これ以上言うと、怒られちゃうんで」
唖李栖は跡部に言うと、立ち上がる。



「さぁて、青学と聖ルドルフの試合はどうなってるかな」

Re: *+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼ ( No.10 )
日時: 2009/12/11 18:38
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

        +*プロフ*+


『私は負けない。貴方なんかには…絶対に!!』

名前:三波 那紅埜
読み:ミナミ ナクノ
性別:女
年齢:13歳 中一
プレイスタイル:オールラウンダー
利き腕:右利き
性格:キビキビしていて、自分に『とても』と言っていいほど厳しい。
  興味があることだと飽きるまでやる。
  そして、興味が無いことだと、素っ気無い。
  勝ち負け(勝負事)が大好きで、大の負けず嫌い。
  根は優しく、素直な子。
  同性・異性からも人気がある。
容姿:髪型は、茶色のポニーテール。目は黒。
  制服は氷帝の制服を着ている。スカートは短め。
  私服は、つばの長い帽子やフリフリandレース付きの日傘。
  ワンピースやピンクや水色が多い。
  テニスをやる時は、白のミニスカに黒のスパッツ。上は半袖。
備考:三波財閥の娘で、跡部とも小さいとき何度も会っていた。
  そして、一緒に遊んだり、遊んでもらったりしていた。
  内緒だが、跡部は初恋の人で、今でも思い続けている。かなり一途。
  皆には、憧れのプレイヤーとして、跡部を憧れている。と言っている。
  輪廻が出てくるまで、女子テニス界NO.1だった。
  そして、男女ダブルスでもNO.1だったが、輪廻と唖李栖に惨敗。
  そのせいで、NO.2になってしまった。
  そして、もっと嫌だったのが、輪廻はそんなに嬉しそうじゃなかったことだ。
  そのうえ、全然歯が立たなかった。輪廻に対抗意識を抱いている。
  氷帝学園、男子テニス部のマネージャー。
  みんなのことを『〜さん』と呼ぶ。因みに、名前呼び。
  口癖は『このくらい…何でも、無いよ』
  輪廻と唖李栖を裏切った紅蓮とは、知り合い。
  だが、輪廻と唖李栖の裏切り者だとは知らない。
  身長は155cm 体重は42㎏ 血液型はO型 誕生日は11月5日

Re: *+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼ ( No.11 )
日時: 2009/12/14 21:48
名前: うっさー ◆/bzwarKBcE (ID: 3L0NyJ0C)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=11996

 
*+第百十五話+*


「裕太の腕が…………壊れちゃう」

輪廻のこの一言が、周りを緊迫させる。


「え??嘘、だよね」
英二が輪廻を見ながら、問う。
「冗談でこんなこと言えませんよ。それに、そこまで私の心は凍ってません」
輪廻は英二と視線を合わせた。

(……あれ??俺、暁野宮のこと、ずっと前から知ってる)
英二はふと思う。何の前触れもなく。
(それに、今言ったの…前、聞いたことあるような)
なんて、思考を巡らされている。

そんなのは、当然、輪廻は分からないのだが。

「何ですか??菊丸先輩」
輪廻はキョトンとした表情で、英二を見る。
「何でもないよ〜ん」
英二はいつも通りの笑み。

そんなことをやっている最中だった。



保留なりwww

Re: *+改×16+* ▲テニスの王子様 and テニスのお姫様▼ ( No.12 )
日時: 2009/12/15 08:06
名前: ゆずき (ID: JryR3G2V)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12979

うっさ〜↑
助けてー新型
かかっちゃったよー!!

そのせーでPC最近
禁止だったんだしぃ…

でももう直りかけてきたんだけどね♪


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