二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】
- 日時: 2009/12/12 17:27
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: m16n.Ntt)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?340523
ヘイ!!
また消えた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!((
また投票お願いします…。ぇ。
明日更新するのでw(12月12日。)
よかったら見てください。
んじゃー。
あ、参照は、キャラ絵です。よかったらどーぞー。
- Re: -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】 ( No.34 )
- 日時: 2009/12/13 20:23
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: m16n.Ntt)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
━第5話━バンダナ少年、何故居るんだ!!!━
朝。
昨日転校手続きを終わらせて今日からいざ雷門中へ!
真新しい制服に袖を通し、今日からぴっかぴかの1年生!
はいごめんなさい、嘘です。
2年生でしかも今は秋でした。
外はもう寒いです。
『ぅあ!?』
おーっとととと…
もう7時40分ではないか!
45分には学校に着いていて下さいって言われてるのに!
いそいで靴を履いてドアを勢いよく開けた。
『うおりゃぁぁァアアアア!!!!!』
走ったよ。
死ぬかと思うくらい…
そんなに全力疾走したら当然、
『ハァ—…ハァー…ゲホッ!ハッ…』
こうもなるわけで。
「大丈夫か?」
ん、?
誰、だろ?
ま、とりあえず返事を…
『はい大丈、ぶ!?』
「どうか、した?」
『や、なんでもない。』
そりゃびっくりするさー。
だって、朝から…
私が男装するきっかけになった男が居るんだから!!!!
バンダナ少年、何故居るんだ!!!
「?そっか。あれ、見たことない顔だな…」
『じゃ、じゃあね!!!』
「お、」
おう。
相手がそういう前に走り出していた。
ばれちゃマズイからね。
さーてと。
まず、職員室探さなきゃ、ね。
《この少年と同じ学校に入ったことで 運命の歯車が動き出した。》
- Re: -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】 ( No.35 )
- 日時: 2009/12/13 20:26
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: m16n.Ntt)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
━第6話━あれ、ここどこ!?━
玄関に入るとすぐに“職員室”とかかれたプレートが目に入る。
『失礼します…』
「あ、今日転校してきた久遠さんですね?」
『え、あ、はい…』
いきなり話し掛けられてびっくりする。
心臓に悪いよ。ったくもう…
「理事長室で、雷門夏未さんがお待ちです。今から向かってください。」
『え、はい。』
理事長室、?
『失礼しました。』
ま、探せばいいか。
んーと…
何階だろ?
…
…
…
『あれ、ここどこ!?』
迷った。
完ッ全に迷った。
幸い、まだ授業は始まってないみたいで廊下には生徒がたくさんいる。
誰かに聞こう…
『あの、すいません』
「はい?」
『理事長室ってどこですか?』
「えっとそこの階段を上がって右に曲がった所にありますよ。」
『あ、どうも…』
「いえいえ…(ニコッ」
何、この子!?
超可愛い!
『じゃ!』
もうちょっと喋っていたかったけど、理事長様のお待ちなので。
その女の子のおかげでなんとか理事長室にたどり着いた。
可愛い子ちゃん!マジで感謝!!!
《今道を聞いたこの子も 今朝のバンダナ少年と関係があるなんてね。》
- Re: -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】 ( No.36 )
- 日時: 2009/12/13 20:29
- 名前: 沙紀 ◆7/Kp.DKOrE (ID: Uk5rHr53)
頑張れ☆
マック君まで前更新してたよね??
一気に更新するの?
- Re: -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】 ( No.37 )
- 日時: 2009/12/13 20:29
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: m16n.Ntt)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
━第7話━久遠蒼です━
「そしてこれが学校指定のジャージです。」
『は、はい…』
百華は理事長室で説明を受けていた。
夏未お嬢様から。
百華はまさか子供から説明を受けるとは思ってなかったので初めはびっくりしていた。
が、もう慣れて普通に話を聞いている。
「これで説明は全てです。」
『はい!』
「それと、クラスは2年3組。冬海先生のクラスです。」
『はい、分かりました。』
「じゃ、案内するわね。」
ついてきて。
と付け足して夏未は歩き出した。
百華はその後ろを歩く。
「ここよ」
『はい。』
「今、冬海先生が貴方の事を呼んだら中に入って自己紹介してください。」
『わかりました。』
「じゃあ、私はこれで。」
夏未は自分のクラスに行った。
(あー!ドキドキするー!!)
「じゃあ、久遠さん、入ってきてください。」
久遠は百華の前の名字。
あの金沢家に引き取られる前の。
『久遠蒼です、よろしくお願いします!』
百華、では女とばれてしまうため“蒼”と言う偽名を名乗った。
周りからは可愛いだのカッコイイだの聞こえてくる。
可愛い、は分かる。
もともと女だから。
カッコイイもだ。
男装しているし、整った顔立ちには見えるだろう。
「久遠さんは、木野さんの隣に座ってください。」
と冬海先生。
『分かりました。』
と返事をしたまではいいものの…
『(木野、誰?)』
分かるはずもなく。
「こっちよ!」
不意に声をかけられてそっちに顔を向ければ、
今朝会った顔が。
『木野さんって、お前だったんだな!』
「えぇ!木野秋。よろしくね!」
『おう!』
すぐに打ち解けた様子。
木野さん=いい人!そう頭にインプットされたこの日。
《木野と仲良くなったことが 運命を大きく左右することになった。》
- Re: -侍少女と仲間達- 【イナズマイレブン】 ( No.38 )
- 日時: 2009/12/13 20:30
- 名前: 葵 ◆.rvcC1zt4s (ID: m16n.Ntt)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/index.html
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