二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- REBORN ☆夢小説☆〜オリキャラ募集中!!〜
- 日時: 2009/12/20 13:18
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
☆〜・〜☆〜・〜☆キャスト☆〜・〜☆〜・〜☆
「リボーン」
イタリアのマフィア・ボンゴレファミリーの超一流ヒットマン。
「沢田 綱吉」
勉強ダメ、運動ダメ、さらに気弱で何もかもダメダメの中学生。
「獄寺 隼人」
ボンゴレファミリーの一員でツナの第一仲間。
「山本 武」
ツナのクラスメイトで数少ない友達の一人。
「笹川 京子」
ツナが憧れているクラスのマドンナ。
「三浦 ハル」
ツナに恋する少し天然でドジな少女。
「ランボ」
ボヴィーノファミリーに所属するヒットマンで、リボーンをことあるごとに狙うがまったく相手にされてない。
「イーピン」
餃子拳という拳法の使い手で恥ずかしさが頂点に達するとカウントダウンを開始して爆発する、人間爆弾といわれる香港の殺し屋。
「雲雀 恭弥」
ツナの中学の風紀委員であると同時に不良の頂点に君臨する男。
「笹川 了平」
ツナの中学のボクシングに所属する、京子の兄。
「ビアンキ」
獄寺の異母姉で「毒サソリ」の異名を持つヒットマン。
☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆〜・〜☆
もうあの日々は戻って来ない
どうして??
私だけこんな目にあわなきゃいけないの??
もう嫌だ。 逃げなきゃ逃げなきゃ。
私はいつの間にか
あるファミリーのもとに着いていた
そこでたくさんの希望をもらった
- Re: REBORN ☆夢小説☆ ( No.1 )
- 日時: 2009/12/26 21:17
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
第一章 「悲劇の始まり」
お父さん、お母さん、どこにいるの??
戻ってきてよっ!!
何度そう願っても、もう戻ってはこない
だって「死」になってしまったから
なら、質問させて??
「今、天国??地獄??」
私は地獄にいないことを祈ります。
この始まりはあるファミリーから始まった
その名は「RIARUNEO」
聞いたことないと想うよ。
だって、あの日に結成したんだから…………。
〜数日前〜
「お母さん、おはよう。」
「あら、おはよう。朝ごはんできてるわよ。」
「ありがとー。」
そう言い、私は一番端っこの席に座る
すると他の部屋から足音が聞こえてきた
もちろん、その人は、
「おっ。おはよう。奏。」
「おはよう。お父さん。」
そう、お父さん。
お父さんは実は、ボンゴレの元守護者。
だから、私の能力も遺伝だと想う。
それが、遺伝とお父さんが悲劇を呼んだ
私はいつも通りに登校していた
すると、後ろから足音が聞こえる
振り向いてみると、何人かの人たちがいた
「私に何かようですか??」
「えぇ、とっても大事な用なの。」
「そうなんですか。」
私は不信に想い、一メートル離れる
その分だけ相手は近づいてくる
「逃げないで、あなたが必要なの。」
相手は私の後ろに回る
それからのことは目が覚めるまで知らない
目を開けるとお父さんとお母さんが…………。
「死」になっていた
- Re: REBORN ☆夢小説☆ ( No.2 )
- 日時: 2009/12/17 19:32
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
二話 「恐怖心」
目が覚めたら 突然の悪夢の世界
「ははっ……ははっ……。」
笑っているのに 頬を涙が流れていく
目の前には 血が溢れていた
「ど…してぇ??」
「うざったいのよ。お前の父が。」
「な…ら…私を殺せばいいじゃない!?」
「あなたが……必要なのよ。」
また意識が遠のいていく
気がつけば、椅子にくくりつけられていた
奥のデスクには、黒のスーツの男がいた
こっちを見ていても、はっきり顔が見えない
「私…を、ど、する…き…??」
「これからは、働いてもらわなきゃいけない。」
男が手を伸ばすと、ロープが解ける
その隙を見て、とっさに逃げる
もう、ここがどこかも気にせずに、ただ走ってた
いつの間にか 知らない町に来ていた
ただただ私は立ち尽くしたままだった
ここがどこかわからない
傷ついた体で ふらふらとふらつく
知らない人 知らない町 怖い
ただ ただ 怖かった
みんなが 怖い 町が 怖い
「も…う、死ぬ…のか…な……??」
いつの間にか ある学校の前に来ていた
それが…始まり
- Re: REBORN ☆夢小説☆ ( No.3 )
- 日時: 2009/12/19 11:27
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
三話「出会い」
ここがどこの学校かも分からない
どうして こうやってきたのかも知らない
ただただ 走ってた
聞こえる笑い声 何もかもが怖い
「ははっ…学校が見えるよ??幻覚かなぁ??」
もう何もかも信じられない 怖い
ねぇどうして?? 何度も自分に問いかける
この後の事も知らない 倒れたから
目が覚めると知らない場所にいた
私、捕まったのかな?? あいつらに。
「目が覚めた??」
目の前には白の白衣をきた女の人がいた
「あなた、門の前で倒れていたのよ??」
良かった。捕まらなかったんだ…………。
私はホッとして腰を抜かす
「でも、もう大丈夫のようね。ちょっと待ってて。」
その人は部屋を出て行く
取り残された私はただベッドに座っていた
すると、誰かの足音が聞こえる
「大丈夫!?」
「大丈夫…です。」
私は突然のことに唖然としていた
すると、さっきの女の人が入ってくる
「その子が運んできたのよ。ここまで。」
「…ありがとうございました。」
これが、貴方との出会いだった
- Re: REBORN ☆夢小説☆ ( No.4 )
- 日時: 2009/12/19 11:41
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
四話 「恋の予感」
「本当にありがとう。」
「いやいや、どういたしまして。」
そう言いながら、その男の子は椅子に座る
私も隣の椅子に腰掛ける
「俺は綱吉って言うんだ。君は??」
「私は稀咲 奏(きさき かなで)って言うの。」
その男の子はニコニコ笑っている
すると、足音が聞こえてきた
「十代目!!居るんですか!?」
「あぁ、獄寺くん。」
「!!そこに居るのはだれですか!?」
「ッ!!…………。」
そうだよね。そう想うよね。
すると、綱吉くんが、
「稀咲さんだよッ!!ねっ??稀咲さん。」
「…はい。そうです。」
ねぇ、なぜ貴方は私に優しいの??
こんな未熟な私に………。
「でも何で倒れて………??」
「私、ある守護者たちに追われてるの。」
「えっ………。」
そりゃ、驚くよね。
守護者って言われてもね………。
「その人たちから逃げてたの。」
「君も能力があるの!?」
「えッ!?」
何で知って…るの??
「俺は、ボンゴレの十代目ボスなんだ。」
十代目…ボス………。ボンゴレ………。
元お父さんの所属していたファミリー………。
「お父さんが元ボンゴレ守護者なの。」
「そっか……。」
「でも、その守護者に殺された。」
「ッ…!!」
つらいよ……。もう大切な人を失いたくない。
「大丈夫!!俺たちがいるから!!」
あれ??ナンだろう………。
心臓うるさいっ!!何で……??
どうして…かな??
恋…なのかな………??
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