二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 番外編うp
- 日時: 2009/12/20 20:43
- 名前: つっきー ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
はじめに言います。ポケスペ(ポケットモンスターSPECIAL)の学パロ小説です。
◆挨拶
はい、つっきー(夜宮 月乃)です。あ、もちろんハンドルネームですよ?(笑
えと、「ポケスペで学園パロディやりたい!」っていうのが始まりだったんです。で、一回建てたんですけど見事に消されたと。
そんで思った。「本格的に書くのめんどい」
と言っても俺の書き方は本格的ではなかったんだけd((
ん、まぁそういう事で恋愛5のギャグ4のシリアス1でのケータイ小説書きっぽくなるんでご了承下しあ。
注意は>>1
◆通常キャラ>>2
◆オリキャラ>>3
◆合唱部の仲間たち>>24
◆本編
001.かったるい入学式>>4
002.お昼>>6
003.部活見学>>7
004.決断>>18
◆番外編
放課後の教室>>10
ゴールド→オレンジ ゴールドのヤンデレ物語
夜中の空き教室>>29
コウ⇔オレ 終盤のオチが酷すぎる
◆おまけ
◆お知らせ
12/19 虹色学園の物語すたーっと
12/19 通常キャラup
12/19 オリキャラup
12/19 001up
12/19 002up
12/19 003up
12/19 番外編up
12/19 004up
12/20 番外編up
- Re: ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 002up ( No.7 )
- 日時: 2009/12/19 20:27
- 名前: つっきー ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
- 参照: あぅあぅ(*´Д`*;)
003.部活見学
「美術部へようこそッ!!」
今、オレンジとミカと、ミカの双子の妹のルカと一緒に部活見学をしており、今美術部にいる所だった。
「ようこそ一年生!」
「ゆっくりしていってね!」
部活の先輩達がオレンジ達を出迎えると、部長らしき人がやってきた。
「ようこそ。部長のナオです。ゆっくりしていってね♪」
「は、はい……」
美術部は思ったより癒し系の部活で、ほんわかしていた。
見る限りでは、大半が女子で、男子は4.5人程度しかいなかった。
「なんか絵書いていく?」
「あッ、はい!!」
ルカとミカは声を合わせて即答で答えた。
オレンジは仕方なく一緒に絵を描くことになった。
「ミカとルカは何を描くの?」
「オリキャラかなぁ……」
「私も。……オレンジは?」
実はオレンジは初等部では美術……いや、図画工作が大の苦手であった。
絵も下手だし、耕作は部品をなくしたり、アクシデントどころの騒ぎではなかった。
「うーん……茶色のソフトクリームしk「やめやめ!!」
オレンジのイケナイ発言にミカは急いでオレンジの口を手でふさいだ。
「……さすがにウ○コはダメだよ?」
「はーい……」
オレンジはミカとルカの絵を見ながらボーッとしていた。
そして次は演劇部へ向かうことにした。
「あ、来た来た!!」
「ようこそ演劇部へ!」
演劇部専用の教室に来ると、演劇部員は、オレンジ達を誘っているかのように出迎えた。
演劇部専用の教室は、教室二つ分の広さで、片方は打ち合わせをすると思われるかのように、机が並んでいて、もう片方は何もないように空いている。
「あなたは私達の間でとっても有名なのよ♪」
「……有名?」
オレンジはクエスチョンマークを頭に浮かべると、演劇部員の一人が言った。
「初等部の学習発表会、とある一人の演劇部員がビデオに収めてたのですが、あなたがとても主役を上手く演じきって、小学生レベルじゃない! と全員が思ったのです」
「あ、あたしが……?」
「はい! ぜひとも演劇部に入ってほしいな〜って……」
オレンジはそう言われるととても断りにくくなってしまった。
一応、合唱部と迷っていたので、ちょっと心が揺らいでしまったが、もしかしたら自分の実力では期待を裏切ってしまうかと少し思った。
「あ、考えておきます……ね」
オレンジは、部員にそう言った。そして、合唱部へ向かった。
- Re: ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 002up ( No.8 )
- 日時: 2009/12/19 20:27
- 名前: 月音 ◆K7F//gj7Ps (ID: ixDFu4/i)
- 参照: 年賀状をつくろう←
ユウナ「レッドが・・・」
ユウト「レッドがねぇ・・・」
ユウユウ「浮気ねぇ・・・」
レッド「いや、違う!断じて俺は・・・!!」
ユウト「償ってもらおうか」
美術部に入りたかった
- Re: ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 003up ( No.9 )
- 日時: 2009/12/19 20:37
- 名前: つっきー ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
- 参照: 月乃ですがなにk((( オレンジ「なぜにつっきー?」 月乃「今〝闇夜モード〟だと思ってくれれば」
〓月音
つっきー「思ったけどさ」
レッド「ん?」
つっきー「色んなサイトでレッド夢があるよねー」
レッド「確かに」
つっきー「でもランキングではゴールドが1位なんだよねぇ……」
レッド「うっ」
つっきー「やっぱレッドは好きになれないなぁ...」
ホワイト「えっ」
- Re: ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 003up ( No.10 )
- 日時: 2009/12/19 21:43
- 名前: つっきー ◆6ErNcpqLy2 (ID: 8Sk6sKy2)
- 参照: ゴー→オレのゴールドヤンデレ最強伝説 ちなみに中2になった時のおはなすぃー
番外編.放課後の教室
「やめて……っ!」
夕方。誰もいないはずの中等部2-B組にゴールドとオレンジはいた。
ゴールドが少しずつ近づくと同時に、オレンジは後ずさりをする。
しかし、オレンジはゴールドから逃れない事はわかっていた。
ゴールドの手には……カッター。
「お……お願い、こないでっ……」
「……」
壁まで追いつめられ、ゴールドはオレンジの手を握りしめる。
それは今にも壊れてしまいそうなくらい、そして潰れてしまいそうなくらい、手を握りしめた。
「……もう逃げられない」
ゴールドはオレンジの耳元で言うと、オレンジは怯えながらも、小声で「う……ん」と呟いた。
「これからは……オレンジは俺のものだ。誰にも……誰にも邪魔はさせない!!」
オレンジは汗でビショビショだった。
そしてゴールドはオレンジの首をかじった。
「……!」
痛みが走るが、何も声を出せない。
首からみるみる血が出てくる。
するとゴールドは右手からカッターを落とした。
オレンジは「来た!」と思い、ゴールドからするりと抜けて逃げ出した。
「待て!!」
ゴールドは追いかけてくるが、なんとか逃げきれた。
「はぁ……はぁ……」
もうゴールドと一生一緒かもしれない。
シルバーと近づいただけで……視界に入るだけで、ゴールドにまた……あんな風にされる。
「……シルバーっ……助けて……ッ……!!」
届かない。逃げられない。そして何もできない。
- Re: ポケスペ ◆虹色学園の物語◆ 番外編up ( No.11 )
- 日時: 2009/12/19 22:11
- 名前: ミニモネ (ID: HpE/sQXo)
- 参照: コピー終わった後に消えるとか……ねぇ? 遊んでもらいたいの……?
ゴールドが……!?
番外編がこわい(
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